[PeerCast-Admin @ jp:225] [User's Notebook]

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peerc****@lists***** peerc****@lists*****
2003年 5月 21日 (水) 04:51:00 JST


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MODE = Modify
REMOTE_ADDR = 61.127.79.8
REMOTE_HOST = 
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イエローページ
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チャンネル情報が並ぶ場所

*イエローページ?

 普通のインターネットのイエローページは、簡単にいえばリンク集です。
いろんなリンクが分類されつつ、集められていますね。

 PeerCastの世界でのイエローページもそれに似てますが、少し違います。

 PeerCastのイエローページには、現在放送中の局だけが並びます。
放送を休んでいる局は載りません。これが普通のイエローページとの大きな違いでしょう。



*いろんなイエローページがあるけど?

 PeerCastLinkなどを見ればわかりますが、イエローページはいろんな所にあります。
そして、載っている情報(曲名とかリスナ数など)も微妙に違ったりします。

 普通のインターネットのイエローページが複数存在するのは、
集めているリンクのカテゴリが違うのが主な理由です。

 PeerCastの場合、やはり少し事情が違います。

 PeerCastは世界中の様々な局を受信できますが、
''ネットワーク全ての局を見つけだすことはできません''。
同じように、全ての受信者の数を数えることもできません。

 これは、PeerCastの仕組みがそうなっているからです。
仕組みがそうできているのですから、
世界中を網羅するPeerCastイエローページなんて無理です。



*WebインターフェースのAll channelsと似てますけど何が違うんですか?

 全く変わらない、と言ってもいいでしょう。
イエローページは、[[Webインターフェース]]のAll channelsと同じ情報を元に
皆さんへチャンネル情報を提供しているからです。

 違うのは、あなたが見ているイエローページが参考にしているPeerCastと
あなたのPeerCastでは、
見えているPeerCastネットワークの範囲が違うというということです。

 いろんな人たちのコンピュータでPeerCastは動いていますが、
それぞれ見えている範囲が違います。
そのために、イエローページ毎に微妙に情報が違ったりするのです。

 この''見えている範囲''というのは、PeerCastの設定でも微妙に変わります。
イエローページを運営している人たちは、
より多くの範囲を見渡せるよう、PeerCastの設定を変更していることでしょう。






*コメント

[[#rcomment]]
- 2003-03-18 (Tue) 15:53:21 ''[[ano]]'' : 何かページを作ると、それに説明が必要になってきちゃったりするんですよ。だから、ページを書いていくと自然にまたページが増えていく…そんな感じです。
- 2003-03-18 (Tue) 15:32:53 ''[[jackson]]'' : お、もうこんなとこまでできてたんですね、良い感じです
- 2003-03-18 (Tue) 11:08:20 ''[[ano]]'' : とりあえずこんな感じでどうでしょう?
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