[perldocjp-cvs 68] CVS update: docs/perl/5.8.8

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Kentaro Shirakata argra****@users*****
2006年 8月 7日 (月) 00:58:19 JST


Index: docs/perl/5.8.8/perl585delta.pod
diff -u docs/perl/5.8.8/perl585delta.pod:1.1 docs/perl/5.8.8/perl585delta.pod:1.2
--- docs/perl/5.8.8/perl585delta.pod:1.1	Mon Aug  7 00:42:22 2006
+++ docs/perl/5.8.8/perl585delta.pod	Mon Aug  7 00:58:18 2006
@@ -8,7 +8,7 @@
 
 =end original
 
-perl585delta - perl v5.8.5 ‚ł̕ύX“_
+perl585delta - perl v5.8.5 での変更点
 
 =head1 DESCRIPTION
 
@@ -19,11 +19,11 @@
 
 =end original
 
-‚±‚̃hƒLƒ…ƒƒ“ƒg‚Í 5.8.4 ƒŠƒŠ[ƒX‚Æ 5.8.5 ƒŠƒŠ[ƒX‚̕ύX“_‚ð‹Lq‚µ‚Ä‚¢‚Ü‚·B
+このドキュメントは 5.8.4 リリースと 5.8.5 リリースの変更点を記述しています。
 
 =head1 Incompatible Changes
 
-(ŒÝŠ·«‚Ì‚È‚¢•ÏX)
+(互換性のない変更)
 
 =begin original
 
@@ -31,11 +31,11 @@
 
 =end original
 
-5.8.4 ‚ƌ݊·«‚Ì‚È‚¢•ÏX‚Í‚ ‚è‚Ü‚¹‚ñB
+5.8.4 と互換性のない変更はありません。
 
 =head1 Core Enhancements
 
-(Core ‚ÌŠg’£)
+(Core の拡張)
 
 =begin original
 
@@ -46,14 +46,14 @@
 
 =end original
 
-Perl ‚̐³‹K•\Œ»ƒGƒ“ƒWƒ“‚́A“ñ‚Â‚Ì Unicode •¶ŽšƒNƒ‰ƒX‚Ì intersection ‚Ì
-ƒ}ƒbƒ`ƒ“ƒO‚ɑΉž‚µ‚Ü‚µ‚½B
-‚Ü‚½Aƒ†[ƒU[’è‹`•¶ŽšƒNƒ‰ƒX‚Ì’†‚©‚瑼‚̃†[ƒU[’è‹`•¶ŽšƒNƒ‰ƒX‚ð
-ŽQÆ‚Å‚«‚é‚悤‚É‚È‚è‚Ü‚µ‚½B
+Perl の正規表現エンジンは、二つの Unicode 文字クラスの intersection の
+マッチングに対応しました。
+また、ユーザー定義文字クラスの中から他のユーザー定義文字クラスを
+参照できるようになりました。
 
 =head1 Modules and Pragmata
 
-(ƒ‚ƒWƒ…[ƒ‹‚ƃvƒ‰ƒOƒ})
+(モジュールとプラグマ)
 
 =over 4
 
@@ -66,9 +66,9 @@
 
 =end original
 
-Carp ‚Í Safe ‚Æ‚¤‚Ü‚­“®‚­‚悤‚ɉü—Ç‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
-Carp ‚̃ƒbƒZ[ƒW‚©‚ç—áŠO‚ª‚È‚­‚È‚è‚Ü‚µ‚½ - 
-í‚ɍs”ԍ†î•ñ‚ªo—Í‚³‚ê‚Ü‚·B
+Carp は Safe とうまく動くように改良されました。
+Carp のメッセージから例外がなくなりました - 
+常に行番号情報が出力されます。
 
 =item *
 
@@ -78,7 +78,7 @@
 
 =end original
 
-CGI ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 3.05 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+CGI はバージョン 3.05 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -88,7 +88,7 @@
 
 =end original
 
-charnames ‚Í $_ ‚ðã‘‚«‚µ‚È‚­‚È‚è‚Ü‚µ‚½B
+charnames は $_ を上書きしなくなりました。
 
 =item *
 
@@ -98,7 +98,7 @@
 
 =end original
 
-Digest ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 1.08 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Digest はバージョン 1.08 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -108,7 +108,7 @@
 
 =end original
 
-Encode ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 2.01 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Encode はバージョン 2.01 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -118,7 +118,7 @@
 
 =end original
 
-FileCache ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 1.04 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+FileCache はバージョン 1.04 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -128,7 +128,7 @@
 
 =end original
 
-libnet ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 1.19 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+libnet はバージョン 1.19 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -138,7 +138,7 @@
 
 =end original
 
-Pod::Parser ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 1.28 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Pod::Parser はバージョン 1.28 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -148,7 +148,7 @@
 
 =end original
 
-Pod::Perldoc ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 3.13 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Pod::Perldoc はバージョン 3.13 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -158,7 +158,7 @@
 
 =end original
 
-Pod::LaTeX ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 0.57 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Pod::LaTeX はバージョン 0.57 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -168,7 +168,7 @@
 
 =end original
 
-Safe ‚Í Carp ‚Æ“¯Žž‚É‚¤‚Ü‚­“®‚­‚悤‚É‚È‚è‚Ü‚µ‚½B
+Safe は Carp と同時にうまく動くようになりました。
 
 =item *
 
@@ -178,7 +178,7 @@
 
 =end original
 
-Scalar-List-Utils ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 1.14 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Scalar-List-Utils はバージョン 1.14 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -189,8 +189,8 @@
 
 =end original
 
-Shell ‚̃hƒLƒ…ƒƒ“ƒg‚ª‘‚«’¼‚³‚êA
-—ðŽj“I‚ȃRƒ}ƒ“ƒhˆø”‚Ì•”•ª“I‚ÈŽ©“®ƒNƒH[ƒg‚Í–³Œø‰»‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Shell のドキュメントが書き直され、
+歴史的なコマンド引数の部分的な自動クォートは無効化されました。
 
 =item *
 
@@ -200,7 +200,7 @@
 
 =end original
 
-Test ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 1.25 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Test はバージョン 1.25 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -210,7 +210,7 @@
 
 =end original
 
-Test::Harness ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 2.42 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Test::Harness はバージョン 2.42 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -220,7 +220,7 @@
 
 =end original
 
-Time::Local ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 1.10 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Time::Local はバージョン 1.10 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -230,7 +230,7 @@
 
 =end original
 
-Unicode::Collate ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 0.40 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Unicode::Collate はバージョン 0.40 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -240,17 +240,17 @@
 
 =end original
 
-Unicode::Normalize ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 0.30 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Unicode::Normalize はバージョン 0.30 に更新されました。
 
 =back
 
 =head1 Utility Changes
 
-(ƒc[ƒ‹‚̕ύX)
+(ツールの変更)
 
 =head2 Perl's debugger
 
-(Perl ƒfƒoƒbƒK)
+(Perl デバッガ)
 
 =begin original
 
@@ -259,8 +259,8 @@
 
 =end original
 
-ƒfƒoƒbƒK‚Í‹t•ûŒü‚̃XƒeƒbƒvŽÀs‚ðƒGƒ~ƒ…ƒŒ[ƒg‚·‚é‚悤‚É‚È‚è‚Ü‚µ‚½B
-‚±‚ê‚͍ċN“®‚µ‚āA•Û‘¶‚³‚ꂽƒRƒ}ƒ“ƒh—š—ð‚ð‘S‚čĎÀs‚·‚邱‚Æ‚ÅŽÀŒ»‚µ‚Ä‚¢‚Ü‚·B
+デバッガは逆方向のステップ実行をエミュレートするようになりました。
+これは再起動して、保存されたコマンド履歴を全て再実行することで実現しています。
 
 =head2 h2ph
 
@@ -274,15 +274,15 @@
 
 =end original
 
-F<h2ph> ‚Í”ñí‚ɐ§ŒÀ‚³‚ꂽŒ`‚Å‚Í‚ ‚è‚Ü‚·‚ª C ƒCƒ“ƒ‰ƒCƒ“ŠÖ”‚ð—‰ð‚·‚é‚悤‚É
-‚È‚è‚Ü‚µ‚½ -- Šî–{“I‚ɁAƒCƒ“ƒ‰ƒCƒ“ŠÖ”‚Í CPP ƒ}ƒNƒ‚̂悤‚ÉŒ©‚¦‚Ü‚·B
-‚±‚ê‚͍ŐV”Å‚Ì glibc ‚̃wƒbƒ_‚Ì‚¢‚­‚‚©‚ðˆµ‚¦‚é‚悤‚É“±“ü‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
-•W€‚ÌŒx‚͈ˑR‚Æ‚µ‚Ä“K—p‚³‚ê‚Ü‚·; F<h2ph> ‚̃hƒLƒ…ƒƒ“ƒg‚ð
-ƒNƒH[ƒg‚·‚邽‚߂ɂ́AI<¶¬‚³‚ꂽƒtƒ@ƒCƒ‹‚Æ‚â‚è‚Æ‚è‚·‚é•K—v‚ª‚ ‚é‚©‚à‚µ‚ê‚Ü‚¹‚ñB>
+F<h2ph> は非常に制限された形ではありますが C インライン関数を理解するように
+なりました -- 基本的に、インライン関数は CPP マクロのように見えます。
+これは最新版の glibc のヘッダのいくつかを扱えるように導入されました。
+標準の警告は依然として適用されます; F<h2ph> のドキュメントを
+クォートするためには、I<生成されたファイルとやりとりする必要があるかもしれません。>
 
 =head1 Installation and Configuration Improvements
 
-(ƒCƒ“ƒXƒg[ƒ‹‚Ɛݒè‚̉ü—Ç)
+(インストールと設定の改良)
 
 =begin original
 
@@ -290,11 +290,11 @@
 
 =end original
 
-Perl 5.8.5 ‚Í LynxOS ‚Ń\[ƒX‚©‚ç‚«‚ê‚¢‚Ƀrƒ‹ƒh‚Å‚«‚é‚Í‚¸‚Å‚·B
+Perl 5.8.5 は LynxOS でソースからきれいにビルドできるはずです。
 
 =head1 Selected Bug Fixes
 
-(ƒoƒOC³‚Ì”²ˆ)
+(バグ修正の抜粋)
 
 =over 4
 
@@ -307,8 +307,8 @@
 
 =end original
 
-5.8.4 ‚Å“±“ü‚³‚ꂽ‘g‚ݍž‚݂̃\[ƒgÅ“K‰»‚ɂ̓oƒO‚ª‚ ‚è‚Ü‚µ‚½B
-—Ⴆ‚΁AˆÈ‰º‚̂悤‚ȃR[ƒh‚Å‚Í:
+5.8.4 で導入された組み込みのソート最適化にはバグがありました。
+例えば、以下のようなコードでは:
 
     @a = sort ($b, @a)
 
@@ -318,7 +318,7 @@
 
 =end original
 
-Œ‹‰Ê‚É $b ‚Ì’l‚ªŠÜ‚Ü‚ê‚È‚¢‚±‚Æ‚ª‚ ‚è‚Ü‚·B‚±‚ê‚͏C³‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+結果に $b の値が含まれないことがあります。これは修正されました。
 
 =item *
 
@@ -329,8 +329,8 @@
 
 =end original
 
-5.8.4 ‚Å“±“ü‚³‚ꂽA•s—v‚È‘ã“ü‚ÉŠÖ‚·‚éÅ“K‰»‚Å‚Í
-Œë‚Á‚½Œx‚ªo‚邱‚Æ‚ª‚ ‚è‚Ü‚µ‚½B‚±‚ê‚͏C³‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+5.8.4 で導入された、不要な代入に関する最適化では
+誤った警告が出ることがありました。これは修正されました。
 
 =item *
 
@@ -341,8 +341,8 @@
 
 =end original
 
-Perl ‚́A BOM •t‚«‚Æ BOM ‚È‚µ‚Ì UTF-16(—¼•û‚̃Gƒ“ƒfƒBƒAƒ“‚Ì‚à‚Ì)‚Ì
-ƒXƒNƒŠƒvƒg‚𐳂µ‚­”»’肵‚ēǂݍž‚ނ悤‚É‚È‚Á‚½‚Í‚¸‚Å‚·B 
+Perl は、 BOM 付きと BOM なしの UTF-16(両方のエンディアンのもの)の
+スクリプトを正しく判定して読み込むようになったはずです。 
 
 =item *
 
@@ -353,9 +353,9 @@
 
 =end original
 
-ŽãƒŠƒtƒ@ƒŒƒ“ƒX‚ª‚ ‚éê‡‚̐V‚µ‚¢ƒXƒŒƒbƒh‚̍쐬‚ɂ̓oƒO‚ª‚ ‚èA
-‚µ‚΂µ‚΃Cƒ“ƒ^ƒvƒŠƒ^‚Ì”j‰óŽž‚ÉŒx‚ðo‚µ‚Ä‚¢‚Ü‚µ‚½B
-‚±‚ÌŠù’m‚Ì–â‘è‚͏C³‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+弱リファレンスがある場合の新しいスレッドの作成にはバグがあり、
+しばしばインタプリタの破壊時に警告を出していました。
+この既知の問題は修正されました。
 
 =item *
 
@@ -366,8 +366,8 @@
 
 =end original
 
-Unicode •¶Žš—ñ‚ð C<substr> ‚Å‘€ì‚·‚é‚Æ‚«‚Ì‚¢‚­‚‚©‚Ì–Ú—§‚½‚È‚¢ƒoƒO‚ª
-C³‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Unicode 文字列を C<substr> で操作するときのいくつかの目立たないバグが
+修正されました。
 
 =item *
 
@@ -380,9 +380,9 @@
 
 =end original
 
-ˆÈ‘O‚́APerl ‚̃tƒ@ƒCƒ‹ƒOƒƒuŠÖ”‚ªƒI[ƒvƒ“‚·‚錠ŒÀ‚Ì‚È‚¢ƒfƒBƒŒƒNƒgƒŠ‚É
-o‰ï‚¤‚Æ’¼‚¿‚É•Ô‚é‚̂ŁAŒ‹‰ÊƒŠƒXƒg‚ª—\’èŠO‚ɐ؂è‹l‚ß‚ç‚ê‚Ä‚¢‚Ü‚µ‚½B
-‚±‚ê‚͏C³‚³‚êAUnix ƒVƒFƒ‹‚̃Oƒƒu‚̐U‚é•‘‚¢‚ƈêŠÑ«‚ª‚ ‚éŒ`‚É‚È‚è‚Ü‚µ‚½B
+以前は、Perl のファイルグロブ関数がオープンする権限のないディレクトリに
+出会うと直ちに返るので、結果リストが予定外に切り詰められていました。
+これは修正され、Unix シェルのグロブの振る舞いと一貫性がある形になりました。
 
 =item *
 
@@ -394,9 +394,9 @@
 
 =end original
 
-ƒXƒŒƒbƒh‚̍쐬ŽžŠÔ‚ÍŽÀs–ˆ‚É‘å‚«‚­ˆÙ‚È‚Á‚Ä‚¢‚Ü‚µ‚½B
-‚±‚ê‚̓XƒŒƒbƒh‚ðƒNƒ[ƒ“‰»‚·‚郋[ƒ`ƒ“‚̃nƒbƒVƒ…ƒAƒ‹ƒSƒŠƒYƒ€‚ª
-•nŽã‚¾‚Á‚½‚©‚ç‚Å‚·‚ªA‚±‚ê‚͏C³‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+スレッドの作成時間は実行毎に大きく異なっていました。
+これはスレッドをクローン化するルーチンのハッシュアルゴリズムが
+貧弱だったからですが、これは修正されました。
 
 =item *
 
@@ -408,16 +408,16 @@
 
 =end original
 
-iƒXƒŒƒbƒhŽÀ‘•‚Ì“à•”‚Å‚Í OS ƒŒƒxƒ‹‚̃XƒŒƒbƒhì¬‚ªŽ¸”s‚µ‚½‚©‚Ç‚¤‚©‚ð
-ƒ`ƒFƒbƒN‚µ‚Ä‚¢‚Ü‚¹‚ñ‚Å‚µ‚½B
-ƒXƒŒƒbƒhì¬‚ÉŽ¸”s‚µ‚½ê‡‚à perl ‚ðƒNƒ‰ƒbƒVƒ…‚³‚¹‚邱‚Æ‚Í‚È‚­‚È‚èA
-threads->create() ‚ª C<undef> ‚ð•Ô‚·‚悤‚É‚È‚è‚Ü‚µ‚½B
+iスレッド実装の内部では OS レベルのスレッド作成が失敗したかどうかを
+チェックしていませんでした。
+スレッド作成に失敗した場合も perl をクラッシュさせることはなくなり、
+threads->create() が C<undef> を返すようになりました。
 
 =back
 
 =head1 New or Changed Diagnostics
 
-(V‚µ‚¢A‚Ü‚½‚͕ύX‚³‚ꂽf’fƒƒbƒZ[ƒW)
+(新しい、または変更された診断メッセージ)
 
 =over 4
 
@@ -429,7 +429,7 @@
 
 =end original
 
-Perl -V ‚Í‚¢‚­‚‚©‚̉ü—Ç‚ªs‚í‚ê‚Ü‚µ‚½:
+Perl -V はいくつかの改良が行われました:
 
 =over 4
 
@@ -442,8 +442,8 @@
 
 =end original
 
-‘g‚ݍž‚݃R[ƒh‚Ì’f•Ð‚â‚»‚Ì‘¼‚̍¬—‚³‚¹‚镶Žš‚ªŠÜ‚܂ꂽ
-ƒ[ƒJƒ‹ƒpƒbƒ`–¼‚𐳂µ‚­o—Í‚µ‚Ü‚·B
+組み込みコードの断片やその他の混乱させる文字が含まれた
+ローカルパッチ名を正しく出力します。
 
 =item * 
 
@@ -453,7 +453,7 @@
 
 =end original
 
--V ‚̈ø”‚ª³‹K•\Œ»‚̂悤‚ÉŒ©‚¦‚éê‡A•¡”s‚̏o—Í‚ªo‚Ü‚·B
+-V の引数が正規表現のように見える場合、複数行の出力が出ます。
 
 =item *
 
@@ -464,8 +464,8 @@
 
 =end original
 
-––”ö‚ɃRƒƒ“‚ð‚‚¯‚邱‚Ƃʼnüs‚Æ ';' I’[•¶Žš‚ª—}§‚³‚ê‚é‚̂ŁA
-–â‚¢‡‚킹‚ðƒVƒFƒ‹ƒRƒ}ƒ“ƒh‚É–„‚ߍž‚Þ‚±‚Æ‚ªo—ˆ‚Ü‚·B
+末尾にコロンをつけることで改行と ';' 終端文字が抑制されるので、
+問い合わせをシェルコマンドに埋め込むことが出来ます。
 
 =item *
 
@@ -476,8 +476,8 @@
 
 =end original
 
-æ“ª‚ɃRƒƒ“‚ð‚‚¯‚邱‚Æ‚ÅŒ‹‰Ê‚Ì 'name=' ‚Ì•”•ª‚ªŽæ‚菜‚©‚ê‚é‚̂ŁA
-D‚«‚È–¼‘O‚ÉŠ„‚è“–‚Ä‚ç‚ê‚Ü‚·B
+先頭にコロンをつけることで結果の 'name=' の部分が取り除かれるので、
+好きな名前に割り当てられます。
 
 =back
 
@@ -490,8 +490,8 @@
 
 =end original
 
-perl ‚ªŽw’肳‚ꂽƒXƒNƒŠƒvƒg‚ðŒ©‚Â‚¯‚ç‚ê‚È‚©‚Á‚½ê‡A
-C<-S> ƒtƒ‰ƒO‚ðŽg‚¤‚悤‚ÉŽ¦´‚·‚郁ƒbƒZ[ƒW‚ª2 s–ڂɏo—Í‚³‚ê‚Ü‚·B
+perl が指定されたスクリプトを見つけられなかった場合、
+C<-S> フラグを使うように示唆するメッセージが2 行目に出力されます。
 
     $ perl5.8.5 missing.pl
     Can't open perl script "missing.pl": No such file or directory.
@@ -501,7 +501,7 @@
 
 =head1 Changed Internals
 
-(“à•”‚̕ύX)
+(内部の変更)
 
 =begin original
 
@@ -513,15 +513,15 @@
 
 =end original
 
-³‹K•\Œ»ƒGƒ“ƒWƒ“‚ªŽg‚¤ Unicode •¶ŽšƒNƒ‰ƒXƒtƒ@ƒCƒ‹‚́A
-¡‚Ü‚Å‚Í—\‚ߍ쐬‚µ‚Ä”z•z‚µ‚Ä‚¢‚Ü‚µ‚½‚ªA
-ƒrƒ‹ƒhŽž‚É Unicode consortium ƒf[ƒ^ƒtƒ@ƒCƒ‹‚©‚çì¬‚·‚é‚悤‚É‚È‚è‚Ü‚µ‚½B
-‚±‚ê‚É‚æ‚舳k‚µ‚½ Perl ƒ\[ƒXƒA[ƒJƒCƒu‚Í–ñ 200K ¬‚³‚­‚È‚è‚Ü‚µ‚½B
-•›ì—p‚Æ‚µ‚āA lib/unicore “à‚̃tƒ@ƒCƒ‹”z’u‚ª•ÏX‚É‚È‚è‚Ü‚µ‚½B
+正規表現エンジンが使う Unicode 文字クラスファイルは、
+今までは予め作成して配布していましたが、
+ビルド時に Unicode consortium データファイルから作成するようになりました。
+これにより圧縮した Perl ソースアーカイブは約 200K 小さくなりました。
+副作用として、 lib/unicore 内のファイル配置が変更になりました。
 
 =head1 Known Problems
 
-(Šù’m‚Ì–â‘è)
+(既知の問題)
 
 =begin original
 
@@ -530,12 +530,12 @@
 
 =end original
 
-‘ލsƒeƒXƒg F<t/uni/class.t> ‚Í‚©‚Ȃ葽‚­‚̃eƒXƒg‚ðs‚¤‚悤‚É‚È‚Á‚½‚̂ŁA
-‘¬‚¢ƒ}ƒVƒ“‚Å‚à”•ªŠ|‚©‚邱‚Æ‚ª‚ ‚è‚Ü‚·B
+退行テスト F<t/uni/class.t> はかなり多くのテストを行うようになったので、
+速いマシンでも数分掛かることがあります。
 
 =head1 Platform Specific Problems
 
-(ƒvƒ‰ƒbƒgƒtƒH[ƒ€ŒÅ—L‚Ì–â‘è)
+(プラットフォーム固有の問題)
 
 =begin original
 
@@ -543,7 +543,7 @@
 
 =end original
 
-‚±‚̃ŠƒŠ[ƒX‚Í Windows 95 ‚ł̓rƒ‹ƒh‚Å‚«‚È‚¢‚±‚Æ‚ª•ª‚©‚Á‚Ä‚¢‚Ü‚·B
+このリリースは Windows 95 ではビルドできないことが分かっています。
 
 =head1 Reporting Bugs
 
@@ -556,10 +556,10 @@
 
 =end original
 
-‚à‚µƒoƒO‚ÆŽv‚í‚ê‚é‚à‚Ì‚ªŒ©‚‚©‚Á‚½‚çA comp.lang.perl.misc ƒjƒ…[ƒXƒOƒ‹[ƒv‚É
-Å‹ß“Še‚³‚ꂽ‹LŽ–‚â http://bugs.perl.org ‚É‚ ‚é perl ƒoƒOƒf[ƒ^ƒx[ƒX‚ð
-Šm”F‚µ‚Ä‚­‚¾‚³‚¢B
-Perl ƒz[ƒ€ƒy[ƒWAhttp://www.perl.org ‚É‚àî•ñ‚ª‚ ‚è‚Ü‚·B
+もしバグと思われるものが見つかったら、 comp.lang.perl.misc ニュースグループに
+最近投稿された記事や http://bugs.perl.org にある perl バグデータベースを
+確認してください。
+Perl ホームページ、http://www.perl.org にも情報があります。
 
 =begin original
 
@@ -572,13 +572,13 @@
 
 =end original
 
-‚à‚µ‚Ü‚¾•ñ‚³‚ê‚Ä‚¢‚È‚¢ƒoƒO‚¾‚ÆŠmM‚µ‚½‚çA‚»‚̃ŠƒŠ[ƒX‚ÉŠÜ‚Ü‚ê‚Ä‚¢‚é
-perlbug ƒvƒƒOƒ‰ƒ€‚ð‚ðŽÀs‚µ‚Ä‚­‚¾‚³‚¢B
-ƒoƒO‚̍Č»ƒXƒNƒŠƒvƒg‚ð\•ª¬‚³‚­A‚µ‚©‚µ—LŒø‚ȃR[ƒh‚ɐ؂è‚‚߂邱‚Æ‚ð
-ˆÓŽ¯‚µ‚Ä‚­‚¾‚³‚¢BƒoƒOƒŒƒ|[ƒg‚Í perl -V ‚̏o—͂ƈꏏ‚É
-perl****@perl***** ‚É‘—‚ç‚ê Perl porting ƒ`[ƒ€‚É‚æ‚Á‚ĉðÍ‚³‚ê‚Ü‚·B
-Perl 5 ‚̃oƒO‚ɂ‚¢‚Ä‚Í http://bugs.perl.org/ ‚ʼn{——‹y‚Ñ
-ŒŸõ‚·‚邱‚Æ‚ª‚Å‚«‚Ü‚·B
+もしまだ報告されていないバグだと確信したら、そのリリースに含まれている
+perlbug プログラムをを実行してください。
+バグの再現スクリプトを十分小さく、しかし有効なコードに切りつめることを
+意識してください。バグレポートは perl -V の出力と一緒に
+perl****@perl***** に送られ Perl porting チームによって解析されます。
+Perl 5 のバグについては http://bugs.perl.org/ で閲覧及び
+検索することができます。
 
 =head1 SEE ALSO
 
@@ -588,7 +588,7 @@
 
 =end original
 
-F<Changes> ƒtƒ@ƒCƒ‹‚ɕύX“_‚ÌŠ®‘S‚ȏڍׂª‚ ‚è‚Ü‚·B
+F<Changes> ファイルに変更点の完全な詳細があります。
 
 =begin original
 
@@ -596,7 +596,7 @@
 
 =end original
 
-F<INSTALL> ƒtƒ@ƒCƒ‹‚É Perl ‚̃rƒ‹ƒh•û–@‚ª‚ ‚è‚Ü‚·B
+F<INSTALL> ファイルに Perl のビルド方法があります。
 
 =begin original
 
@@ -604,7 +604,7 @@
 
 =end original
 
-F<README> ƒtƒ@ƒCƒ‹‚Ɉê”Ê“I‚È‚±‚Æ‚ª‚ ‚è‚Ü‚·B
+F<README> ファイルに一般的なことがあります。
 
 =begin original
 
@@ -612,7 +612,7 @@
 
 =end original
 
-F<Artistic> ‹y‚Ñ F<Copying> ƒtƒ@ƒCƒ‹‚É’˜ìŒ î•ñ‚ª‚ ‚è‚Ü‚·B
+F<Artistic> 及び F<Copying> ファイルに著作権情報があります。
 
 =begin meta
 
Index: docs/perl/5.8.8/perl586delta.pod
diff -u docs/perl/5.8.8/perl586delta.pod:1.1 docs/perl/5.8.8/perl586delta.pod:1.2
--- docs/perl/5.8.8/perl586delta.pod:1.1	Mon Aug  7 00:42:22 2006
+++ docs/perl/5.8.8/perl586delta.pod	Mon Aug  7 00:58:18 2006
@@ -8,7 +8,7 @@
 
 =end original
 
-perl586delta - perl v5.8.6 ‚ł̕ύX“_
+perl586delta - perl v5.8.6 での変更点
 
 =head1 DESCRIPTION
 
@@ -19,11 +19,11 @@
 
 =end original
 
-‚±‚̃hƒLƒ…ƒƒ“ƒg‚Í 5.8.5 ƒŠƒŠ[ƒX‚Æ 5.8.6 ƒŠƒŠ[ƒX‚̕ύX“_‚ð‹Lq‚µ‚Ä‚¢‚Ü‚·B
+このドキュメントは 5.8.5 リリースと 5.8.6 リリースの変更点を記述しています。
 
 =head1 Incompatible Changes
 
-(ŒÝŠ·«‚Ì‚È‚¢•ÏX)
+(互換性のない変更)
 
 =begin original
 
@@ -31,11 +31,11 @@
 
 =end original
 
-5.8.5 ‚ƌ݊·«‚Ì‚È‚¢•ÏX‚Í‚ ‚è‚Ü‚¹‚ñB
+5.8.5 と互換性のない変更はありません。
 
 =head1 Core Enhancements
 
-(Core ‚ÌŠg’£)
+(Core の拡張)
 
 =begin original
 
@@ -43,8 +43,8 @@
 
 =end original
 
-perl ƒCƒ“ƒ^ƒvƒŠƒ^‚Í UTF-16 ‚ŃGƒ“ƒR[ƒh‚³‚ꂽƒXƒNƒŠƒvƒg‚ɑ΂µ‚Ä
-‚æ‚芰—e‚É‚È‚è‚Ü‚µ‚½B
+perl インタプリタは UTF-16 でエンコードされたスクリプトに対して
+より寛容になりました。
 
 =begin original
 
@@ -54,15 +54,15 @@
 
 =end original
 
-Win32 ‚ł́APerl ‚Í IFS ”ñŒÝŠ·‚Ì LSP ‚ðŽg‚¤‚悤‚É‚È‚è‚Ü‚µ‚½B
-Perl ‚ð McAfee Guardian ‚̂悤‚ȃtƒ@ƒCƒAƒEƒH[ƒ‹‚Æ‹¤‚É
-“®‚­‚悤‚É‚·‚邽‚ß‚Å‚·B
-Š®‘S‚ȏڍׂɂ‚¢‚Ä‚Í F<README.win32> ƒtƒ@ƒCƒ‹‚ðŽQÆ‚µ‚Ä‚­‚¾‚³‚¢B
-“Á‚É Win95 ‚Å“®ì‚³‚¹‚éê‡‚ɏd—v‚Å‚·B
+Win32 では、Perl は IFS 非互換の LSP を使うようになりました。
+Perl を McAfee Guardian のようなファイアウォールと共に
+動くようにするためです。
+完全な詳細については F<README.win32> ファイルを参照してください。
+特に Win95 で動作させる場合に重要です。
 
 =head1 Modules and Pragmata
 
-(ƒ‚ƒWƒ…[ƒ‹‚ƃvƒ‰ƒOƒ})
+(モジュールとプラグマ)
 
 =over 4
 
@@ -75,9 +75,9 @@
 
 =end original
 
-C<base> ƒvƒ‰ƒOƒ}‚ł́AƒtƒB[ƒ‹ƒh‚ðŽ‚½‚È‚¢’†ŠÔƒNƒ‰ƒX‚ª
-Šî’êƒNƒ‰ƒX‚̃vƒ‰ƒCƒx[ƒgƒtƒB[ƒ‹ƒh‚ð‰ó‚µ‚Ä‚¢‚Ü‚µ‚½B
-‚±‚ê‚͏C³‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+C<base> プラグマでは、フィールドを持たない中間クラスが
+基底クラスのプライベートフィールドを壊していました。
+これは修正されました。
 
 =item *
 
@@ -87,8 +87,8 @@
 
 =end original
 
-Cwd ‚Í(V‚µ‚¢ PathTool ”z•zƒpƒbƒP[ƒW‚̈ꕔ‚Æ‚µ‚Ä)
-ƒo[ƒWƒ‡ƒ“ 3.01 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Cwd は(新しい PathTool 配布パッケージの一部として)
+バージョン 3.01 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -98,7 +98,7 @@
 
 =end original
 
-Devel::PPPort ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 3.03 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Devel::PPPort はバージョン 3.03 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -108,8 +108,8 @@
 
 =end original
 
-File::Spec ‚Í(V‚µ‚¢ PathTool ”z•zƒpƒbƒP[ƒW‚̈ꕔ‚Æ‚µ‚Ä)
-ƒo[ƒWƒ‡ƒ“ 3.01 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+File::Spec は(新しい PathTool 配布パッケージの一部として)
+バージョン 3.01 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -119,7 +119,7 @@
 
 =end original
 
-Encode ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 2.08 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Encode はバージョン 2.08 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -130,9 +130,9 @@
 
 =end original
 
-ExtUtils::MakeMaker ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 6.17 ‚Ì‚Ü‚Ü‚Å‚·B
-Œ»Ý CPAN ‚Å“üŽè‰Â”\‚ȍŐV‚̈À’è”Å‚Í‚¢‚­‚‚©‚̃RƒAƒvƒ‰ƒbƒgƒtƒH[ƒ€‚Ì
-ƒRƒAƒ‚ƒWƒ…[ƒ‹‚Å–â‘肪‚ ‚è‚Ü‚·B
+ExtUtils::MakeMaker はバージョン 6.17 のままです。
+現在 CPAN で入手可能な最新の安定版はいくつかのコアプラットフォームの
+コアモジュールで問題があります。
 
 =item *
 
@@ -142,7 +142,7 @@
 
 =end original
 
-I18N::LangTags ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 0.35 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+I18N::LangTags はバージョン 0.35 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -152,7 +152,7 @@
 
 =end original
 
-Math::BigInt ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 1.73 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Math::BigInt はバージョン 1.73 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -162,7 +162,7 @@
 
 =end original
 
-Math::BigRat ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 0.13 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Math::BigRat はバージョン 0.13 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -172,7 +172,7 @@
 
 =end original
 
-MIME::Base64 ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 3.05 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+MIME::Base64 はバージョン 3.05 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -183,8 +183,8 @@
 
 =end original
 
-POSIX::sigprocmask ŠÖ”‚́AƒVƒOƒiƒ‹ƒ}ƒXƒN‚ð•ÏX‚·‚邱‚Æ‚È‚­
-Œ»Ý‚̃VƒOƒiƒ‹ƒ}ƒXƒN‚ðŽæ“¾‚Å‚«‚é‚悤‚É‚È‚è‚Ü‚µ‚½B
+POSIX::sigprocmask 関数は、シグナルマスクを変更することなく
+現在のシグナルマスクを取得できるようになりました。
 
 =item *
 
@@ -194,13 +194,13 @@
 
 =end original
 
-Time::HiRes ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 1.65 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Time::HiRes はバージョン 1.65 に更新されました。
 
 =back
 
 =head1 Utility Changes
 
-(ƒc[ƒ‹‚̕ύX)
+(ツールの変更)
 
 =begin original
 
@@ -209,12 +209,12 @@
 
 =end original
 
-ƒfƒoƒbƒK‚̃XƒŒƒbƒh‘Ήž‚ð—LŒø‚É‚·‚邽‚ß‚Ì -dt ƒRƒ}ƒ“ƒhƒ‰ƒCƒ“ƒIƒvƒVƒ‡ƒ“‚ª
-Perl ‚ɒljÁ‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+デバッガのスレッド対応を有効にするための -dt コマンドラインオプションが
+Perl に追加されました。
 
 =head1 Performance Enhancements
 
-(ƒpƒtƒH[ƒ}ƒ“ƒX‚ÌŒüã)
+(パフォーマンスの向上)
 
 =begin original
 
@@ -223,8 +223,8 @@
 
 =end original
 
-C<reverse sort ...> ‚Í‹t‡‚Ń\[ƒg‚·‚é‚悤‚ɍœK‰»‚³‚êA
-ˆêŽž“I‚È’†ŠÔƒŠƒXƒg‚𐶐¬‚µ‚È‚­‚È‚è‚Ü‚µ‚½B
+C<reverse sort ...> は逆順でソートするように最適化され、
+一時的な中間リストを生成しなくなりました。
 
 =begin original
 
@@ -233,12 +233,12 @@
 
 =end original
 
-C<for (reverse @foo)> ‚Í‹t‡‚Å‚ÌŒJ‚è•Ô‚µ‚ɍœK‰»‚³‚êA
-ˆêŽž“I‚È‹t‡‚̃ŠƒXƒg‚𐶐¬‚µ‚È‚­‚È‚è‚Ü‚µ‚½B
+C<for (reverse @foo)> は逆順での繰り返しに最適化され、
+一時的な逆順のリストを生成しなくなりました。
 
 =head1 Selected Bug Fixes
 
-(ƒoƒOC³‚Ì”²ˆ)
+(バグ修正の抜粋)
 
 =begin original
 
@@ -247,8 +247,8 @@
 
 =end original
 
-³‹K•\Œ»ƒGƒ“ƒWƒ“‚́AŽžXƒoƒO‚Á‚½ XS ƒ‚ƒWƒ…[ƒ‹‚ª¶¬‚·‚é‚悤‚È
-•s³‚È utf8 “ü—͂ɑ΂µ‚Ä‚æ‚èŠæ‹­‚É‚È‚è‚Ü‚µ‚½B
+正規表現エンジンは、時々バグった XS モジュールが生成するような
+不正な utf8 入力に対してより頑強になりました。
 
 =begin original
 
@@ -257,8 +257,8 @@
 
 =end original
 
-threads::shared ”z—ñ‚ɑ΂·‚é C<foreach> ‚ª Perl ‚ðƒNƒ‰ƒbƒVƒ…‚³‚¹‚邱‚Æ‚ª
-‚ ‚è‚Ü‚µ‚½B‚±‚̃oƒO‚͏C³‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+threads::shared 配列に対する C<foreach> が Perl をクラッシュさせることが
+ありました。このバグは修正されました。
 
 =begin original
 
@@ -267,9 +267,9 @@
 
 =end original
 
-C<STDOUT> ‚̃fƒXƒgƒ‰ƒNƒ^‚ł̐³‹K•\Œ»‚̓RƒAƒ_ƒ“ƒv‚ðˆø‚«‹N‚±‚·‚±‚Æ‚ª
-‚ ‚è‚Ü‚µ‚½B³‹K•\Œ»ƒpƒbƒh‚ª‚·‚łɉð•ú‚³‚ê‚Ä‚¢‚é‚©‚ç‚Å‚·B
-‚±‚ê‚͏C³‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+C<STDOUT> のデストラクタでの正規表現はコアダンプを引き起こすことが
+ありました。正規表現パッドがすでに解放されているからです。
+これは修正されました。
 
 =begin original
 
@@ -278,8 +278,8 @@
 
 =end original
 
-C<goto &> ‚Í‚æ‚èŠæ‹­‚É‚È‚è‚Ü‚µ‚½ - [‚¢Ä‹A‚ÆŒq‚ª‚Á‚½ C<goto &> ‚É
-ŠÖ‚·‚éƒoƒO‚͏C³‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+C<goto &> はより頑強になりました - 深い再帰と繋がった C<goto &> に
+関するバグは修正されました。
 
 =begin original
 
@@ -288,8 +288,8 @@
 
 =end original
 
-”z—ñ‚É C<delete> ‚ðŽg‚Á‚Ä‚àƒƒ‚ƒŠƒŠ[ƒN‚µ‚È‚­‚È‚è‚Ü‚µ‚½B
-‹¤—L”z—ñƒŠƒtƒ@ƒŒƒ“ƒX‚É C<pop> ‚ðŽg‚Á‚Ä‚àƒƒ‚ƒŠƒŠ[ƒN‚µ‚È‚­‚È‚è‚Ü‚µ‚½B
+配列に C<delete> を使ってもメモリリークしなくなりました。
+共有配列リファレンスに C<pop> を使ってもメモリリークしなくなりました。
 
 =begin original
 
@@ -298,8 +298,8 @@
 
 =end original
 
-C<eval_sv()> ‚ª‰˜õƒeƒXƒg‚ÉŽ¸”s‚·‚é‚ƃXƒ^ƒbƒN‚ð‰ó‚·‚±‚Æ‚ª‚ ‚è‚Ü‚µ‚½ -
-‚±‚ê‚͏C³‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+C<eval_sv()> が汚染テストに失敗するとスタックを壊すことがありました -
+これは修正されました。
 
 =begin original
 
@@ -309,10 +309,10 @@
 
 =end original
 
-64 bit ƒ|ƒCƒ“ƒ^‚̃vƒ‰ƒbƒgƒtƒH[ƒ€‚É‚¨‚¢‚āA
-”’l”äŠr‰‰ŽZŽq‚ªƒI[ƒo[ƒ[ƒh‚³‚ꂽ’l‚Å‚Í‚È‚­A
-ƒI[ƒo[ƒ[ƒh‚³‚ꂽƒŠƒtƒ@ƒŒƒ“ƒX‚̃AƒhƒŒƒX‚ð”äŠr‚µ‚Ä‚¢‚Ü‚µ‚½B
-‚±‚ê‚͏C³‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+64 bit ポインタのプラットフォームにおいて、
+数値比較演算子がオーバーロードされた値ではなく、
+オーバーロードされたリファレンスのアドレスを比較していました。
+これは修正されました。
 
 =begin original
 
@@ -321,8 +321,8 @@
 
 =end original
 
-UTF-8 ƒGƒ“ƒR[ƒfƒBƒ“ƒOƒoƒbƒtƒ@‚ɑ΂µ‚ăoƒbƒtƒ@‚̍Ōã‚æ‚è‚àŒã‚ë‚Ö
-C<read> ‚µ‚Ä‚àƒoƒbƒtƒ@’·‚ÌŒvŽZ‚ðŠÔˆá‚í‚È‚­‚È‚è‚Ü‚µ‚½B
+UTF-8 エンコーディングバッファに対してバッファの最後よりも後ろへ
+C<read> してもバッファ長の計算を間違わなくなりました。
 
 =begin original
 
@@ -332,9 +332,9 @@
 
 =end original
 
-Perl ‚Ì C<sort()> ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 5.8 ˆÈ~ˆÀ’肵‚Ä‚¢‚邱‚Æ‚É‚È‚Á‚Ä‚¢‚Ü‚µ‚½‚ªA
-C<sort {$b cmp $a}> ‚Æ C<< sort {$b <=> $a} >> ‚Ì“ñ‚‚̏ꍇ‚É
-•sˆÀ’è‚ȃ\[ƒg‚ðs‚Á‚Ä‚¢‚Ü‚µ‚½B‚±‚ê‚Í 5.8.6 ‚ŏC³‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Perl の C<sort()> はバージョン 5.8 以降安定していることになっていましたが、
+C<sort {$b cmp $a}> と C<< sort {$b <=> $a} >> の二つの場合に
+不安定なソートを行っていました。これは 5.8.6 で修正されました。
 
 =begin original
 
@@ -343,12 +343,12 @@
 
 =end original
 
-C<$^D> ‚ð local ‰»‚µ‚Ä‚à³‚µ‚¢ -D ƒIƒvƒVƒ‡ƒ“‚ÉŠÖ‚·‚éf’fƒƒbƒZ[ƒW‚ð
-¶¬‚µ‚È‚­‚È‚è‚Ü‚µ‚½B
+C<$^D> を local 化しても正しい -D オプションに関する診断メッセージを
+生成しなくなりました。
 
 =head1 New or Changed Diagnostics
 
-(V‚µ‚¢A‚Ü‚½‚͕ύX‚³‚ꂽf’fƒƒbƒZ[ƒW)
+(新しい、または変更された診断メッセージ)
 
 =begin original
 
@@ -359,14 +359,14 @@
 
 =end original
 
--t ‚Æ -T ‚ÉŠÖ‚µ‚Ä:
+-t と -T に関して:
    Too late for "-T" option
-‚Æ‚¢‚¤ƒƒbƒZ[ƒW‚Í‚æ‚蕪‚©‚è‚â‚·‚¢ˆÈ‰º‚Ì‚à‚̂ɕύX‚³‚ê‚Ü‚µ‚½:
+というメッセージはより分かりやすい以下のものに変更されました:
    "-T" is on the #! line, it must also be used on the command line
 
 =head1 Changed Internals
 
-(“à•”‚̕ύX)
+(内部の変更)
 
 =begin original
 
@@ -376,9 +376,9 @@
 
 =end original
 
-‘S‚ẴAƒvƒŠƒP[ƒVƒ‡ƒ“‘g‚ݍž‚Ý perl ‚Í -DPERL_USE_SAFE_PUTENV •t‚«‚Å
-ƒRƒ“ƒpƒCƒ‹‚³‚ꂽ‚©‚̂悤‚ɐU‚é•‘‚¤‚±‚Æ‚É‚È‚è‚Ü‚µ‚½B
-Ú×‚Í F<INSTALL> ƒtƒ@ƒCƒ‹‚Ì "Environment access" ‚ðŽQÆ‚µ‚Ä‚­‚¾‚³‚¢B
+全てのアプリケーション組み込み perl は -DPERL_USE_SAFE_PUTENV 付きで
+コンパイルされたかのように振る舞うことになりました。
+詳細は F<INSTALL> ファイルの "Environment access" を参照してください。
 
 =begin original
 
@@ -387,12 +387,12 @@
 
 =end original
 
-‚Ù‚Æ‚ñ‚Ç‚Ì C<C> ƒ\[ƒXƒtƒ@ƒCƒ‹‚ɂ́AŽÀ‘•‚ÌŠT—ª‚ð’m‚肽‚¢l‚Ì
-•‚¯‚Æ‚È‚é‚悤Aæ“ª‚É‚»‚Ì–Ú“I‚ðà–¾‚·‚éƒRƒƒ“ƒg‚ª‚‚¯‚ç‚ê‚Ü‚µ‚½B
+ほとんどの C<C> ソースファイルには、実装の概略を知りたい人の
+助けとなるよう、先頭にその目的を説明するコメントがつけられました。
 
 =head1 New Tests
 
-(V‚µ‚¢ƒeƒXƒg)
+(新しいテスト)
 
 =begin original
 
@@ -400,7 +400,7 @@
 
 =end original
 
-C<B> ƒ‚ƒWƒ…[ƒ‹ŒQ‚ÉŠÖ‚·‚éƒeƒXƒg‚ª‘啝‚ɒljÁ‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+C<B> モジュール群に関するテストが大幅に追加されました。
 
 =head1 Reporting Bugs
 
@@ -413,10 +413,10 @@
 
 =end original
 
-‚à‚µƒoƒO‚ÆŽv‚í‚ê‚é‚à‚Ì‚ªŒ©‚‚©‚Á‚½‚çA comp.lang.perl.misc ƒjƒ…[ƒXƒOƒ‹[ƒv‚É
-Å‹ß“Še‚³‚ꂽ‹LŽ–‚â http://bugs.perl.org ‚É‚ ‚é perl ƒoƒOƒf[ƒ^ƒx[ƒX‚ð
-Šm”F‚µ‚Ä‚­‚¾‚³‚¢B
-Perl ƒz[ƒ€ƒy[ƒWAhttp://www.perl.org ‚É‚àî•ñ‚ª‚ ‚è‚Ü‚·B
+もしバグと思われるものが見つかったら、 comp.lang.perl.misc ニュースグループに
+最近投稿された記事や http://bugs.perl.org にある perl バグデータベースを
+確認してください。
+Perl ホームページ、http://www.perl.org にも情報があります。
 
 =begin original
 
@@ -429,13 +429,13 @@
 
 =end original
 
-‚à‚µ‚Ü‚¾•ñ‚³‚ê‚Ä‚¢‚È‚¢ƒoƒO‚¾‚ÆŠmM‚µ‚½‚çA‚»‚̃ŠƒŠ[ƒX‚ÉŠÜ‚Ü‚ê‚Ä‚¢‚é
-perlbug ƒvƒƒOƒ‰ƒ€‚ð‚ðŽÀs‚µ‚Ä‚­‚¾‚³‚¢B
-ƒoƒO‚̍Č»ƒXƒNƒŠƒvƒg‚ð\•ª¬‚³‚­A‚µ‚©‚µ—LŒø‚ȃR[ƒh‚ɐ؂è‚‚߂邱‚Æ‚ð
-ˆÓŽ¯‚µ‚Ä‚­‚¾‚³‚¢BƒoƒOƒŒƒ|[ƒg‚Í perl -V ‚̏o—͂ƈꏏ‚É
-perl****@perl***** ‚É‘—‚ç‚ê Perl porting ƒ`[ƒ€‚É‚æ‚Á‚ĉðÍ‚³‚ê‚Ü‚·B
-Perl 5 ‚̃oƒO‚ɂ‚¢‚Ä‚Í http://bugs.perl.org/ ‚ʼn{——‹y‚Ñ
-ŒŸõ‚·‚邱‚Æ‚ª‚Å‚«‚Ü‚·B
+もしまだ報告されていないバグだと確信したら、そのリリースに含まれている
+perlbug プログラムをを実行してください。
+バグの再現スクリプトを十分小さく、しかし有効なコードに切りつめることを
+意識してください。バグレポートは perl -V の出力と一緒に
+perl****@perl***** に送られ Perl porting チームによって解析されます。
+Perl 5 のバグについては http://bugs.perl.org/ で閲覧及び
+検索することができます。
 
 =head1 SEE ALSO
 
@@ -445,7 +445,7 @@
 
 =end original
 
-F<Changes> ƒtƒ@ƒCƒ‹‚ɕύX“_‚ÌŠ®‘S‚ȏڍׂª‚ ‚è‚Ü‚·B
+F<Changes> ファイルに変更点の完全な詳細があります。
 
 =begin original
 
@@ -453,7 +453,7 @@
 
 =end original
 
-F<INSTALL> ƒtƒ@ƒCƒ‹‚É Perl ‚̃rƒ‹ƒh•û–@‚ª‚ ‚è‚Ü‚·B
+F<INSTALL> ファイルに Perl のビルド方法があります。
 
 =begin original
 
@@ -461,7 +461,7 @@
 
 =end original
 
-F<README> ƒtƒ@ƒCƒ‹‚Ɉê”Ê“I‚È‚±‚Æ‚ª‚ ‚è‚Ü‚·B
+F<README> ファイルに一般的なことがあります。
 
 =begin original
 
@@ -469,7 +469,7 @@
 
 =end original
 
-F<Artistic> ‹y‚Ñ F<Copying> ƒtƒ@ƒCƒ‹‚É’˜ìŒ î•ñ‚ª‚ ‚è‚Ü‚·B
+F<Artistic> 及び F<Copying> ファイルに著作権情報があります。
 
 =begin meta
 
Index: docs/perl/5.8.8/perl587delta.pod
diff -u docs/perl/5.8.8/perl587delta.pod:1.1 docs/perl/5.8.8/perl587delta.pod:1.2
--- docs/perl/5.8.8/perl587delta.pod:1.1	Mon Aug  7 00:42:22 2006
+++ docs/perl/5.8.8/perl587delta.pod	Mon Aug  7 00:58:18 2006
@@ -8,7 +8,7 @@
 
 =end original
 
-perl587delta - perl v5.8.7 ‚ł̕ύX“_
+perl587delta - perl v5.8.7 での変更点
 
 =head1 DESCRIPTION
 
@@ -19,11 +19,11 @@
 
 =end original
 
-‚±‚̃hƒLƒ…ƒƒ“ƒg‚Í 5.8.6 ƒŠƒŠ[ƒX‚Æ 5.8.7 ƒŠƒŠ[ƒX‚̕ύX“_‚ð‹Lq‚µ‚Ä‚¢‚Ü‚·B
+このドキュメントは 5.8.6 リリースと 5.8.7 リリースの変更点を記述しています。
 
 =head1 Incompatible Changes
 
-(ŒÝŠ·«‚Ì‚È‚¢•ÏX)
+(互換性のない変更)
 
 =begin original
 
@@ -31,11 +31,11 @@
 
 =end original
 
-5.8.6 ‚ƌ݊·«‚Ì‚È‚¢•ÏX‚Í‚ ‚è‚Ü‚¹‚ñB
+5.8.6 と互換性のない変更はありません。
 
 =head1 Core Enhancements
 
-(Core ‚ÌŠg’£)
+(Core の拡張)
 
 =head2 Unicode Character Database 4.1.0
 
@@ -51,12 +51,15 @@
 
 =head2 suidperl less insecure
 
+(suidperl がより安全に)
+
 =begin original
 
 A pair of exploits in C<suidperl> involving debugging code have been closed.
 
 =end original
 
+デバッグコードに関する C<suidperl> の 2 つの脆弱性が修正されました。
 
 =begin original
 
@@ -81,6 +84,8 @@
 
 =head2 C<Config.pm> is now much smaller.
 
+(C<Config.pm> がはるかに小さく)
+
 =begin original
 
 C<Config.pm> is now about 3K rather than 32K, with the infrequently used
@@ -90,10 +95,15 @@
 
 =end original
 
+C<Config.pm> は、あまり使われないコードと C<%Config> の値を
+オンデマンドで読み込むことで、サイズがおよそ 32K から 3K になりました。
+これはプログラマにとっては透過的ですが、ほとんどのコード
+(例えば、C<File::Find> を使うコード)で 29K のスクリプトを読み込み、
+パースする必要がなくなることを意味します。
 
 =head1 Modules and Pragmata
 
-(ƒ‚ƒWƒ…[ƒ‹‚ƃvƒ‰ƒOƒ})
+(モジュールとプラグマ)
 
 =over 4
 
@@ -105,7 +115,7 @@
 
 =end original
 
-B ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 1.09 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+B はバージョン 1.09 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -115,7 +125,7 @@
 
 =end original
 
-base ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 2.07 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+base はバージョン 2.07 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -125,7 +135,7 @@
 
 =end original
 
-bignum ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 0.17 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+bignum はバージョン 0.17 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -135,7 +145,7 @@
 
 =end original
 
-bytes ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 1.02 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+bytes はバージョン 1.02 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -145,7 +155,7 @@
 
 =end original
 
-Carp ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 1.04 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Carp はバージョン 1.04 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -155,7 +165,7 @@
 
 =end original
 
-CGI ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 3.10 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+CGI はバージョン 3.10 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -165,7 +175,7 @@
 
 =end original
 
-Class::ISA ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 0.33 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Class::ISA はバージョン 0.33 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -175,7 +185,7 @@
 
 =end original
 
-Data::Dumper ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 2.121_02 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Data::Dumper はバージョン 2.121_02 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -185,7 +195,7 @@
 
 =end original
 
-DB_File ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 1.811 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+DB_File はバージョン 1.811 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -195,7 +205,7 @@
 
 =end original
 
-Devel::PPPort ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 3.06 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Devel::PPPort はバージョン 3.06 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -205,7 +215,7 @@
 
 =end original
 
-Digest ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 1.10 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Digest はバージョン 1.10 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -215,7 +225,7 @@
 
 =end original
 
-Encode ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 2.10 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Encode はバージョン 2.10 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -225,7 +235,7 @@
 
 =end original
 
-FileCache ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 1.05 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+FileCache はバージョン 1.05 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -235,7 +245,7 @@
 
 =end original
 
-File::Path ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 1.07 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+File::Path はバージョン 1.07 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -245,7 +255,7 @@
 
 =end original
 
-File::Temp ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 0.16 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+File::Temp はバージョン 0.16 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -255,7 +265,7 @@
 
 =end original
 
-IO::File ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 1.11 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+IO::File はバージョン 1.11 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -265,7 +275,7 @@
 
 =end original
 
-IO::Socket ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 1.28 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+IO::Socket はバージョン 1.28 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -275,7 +285,7 @@
 
 =end original
 
-Math::BigInt ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 1.77 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Math::BigInt はバージョン 1.77 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -285,7 +295,7 @@
 
 =end original
 
-Math::BigRat ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 0.15 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Math::BigRat はバージョン 0.15 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -295,7 +305,7 @@
 
 =end original
 
-overload ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 1.03 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+overload はバージョン 1.03 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -305,7 +315,7 @@
 
 =end original
 
-PathTools ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 3.05 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+PathTools はバージョン 3.05 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -315,7 +325,7 @@
 
 =end original
 
-Pod::HTML ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 1.0503 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Pod::HTML はバージョン 1.0503 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -325,7 +335,7 @@
 
 =end original
 
-Pod::Perldoc ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 3.14 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Pod::Perldoc はバージョン 3.14 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -335,7 +345,7 @@
 
 =end original
 
-Pod::LaTeX ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 0.58 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Pod::LaTeX はバージョン 0.58 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -345,7 +355,7 @@
 
 =end original
 
-Pod::Parser ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 1.30 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Pod::Parser はバージョン 1.30 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -355,7 +365,7 @@
 
 =end original
 
-Symbol ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 1.06 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Symbol はバージョン 1.06 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -365,7 +375,7 @@
 
 =end original
 
-Term::ANSIColor ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 1.09 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Term::ANSIColor はバージョン 1.09 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -375,7 +385,7 @@
 
 =end original
 
-Test::Harness ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 2.48 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Test::Harness はバージョン 2.48 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -385,7 +395,7 @@
 
 =end original
 
-Test::Simple ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 0.54 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Test::Simple はバージョン 0.54 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -396,8 +406,8 @@
 
 =end original
 
-Text::Wrap ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 2001.09293 ‚ɍXV‚³‚êA
-warp() ‚ª”ñƒXƒy[ƒXƒZƒpƒŒ[ƒ^‚ŌĂ΂ꂽê‡‚̃oƒO‚ªC³‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Text::Wrap はバージョン 2001.09293 に更新され、
+warp() が非スペースセパレータで呼ばれた場合のバグが修正されました。
 
 =item *
 
@@ -407,7 +417,7 @@
 
 =end original
 
-threads::shared ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 0.93 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+threads::shared はバージョン 0.93 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -417,7 +427,7 @@
 
 =end original
 
-Time::HiRes ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 1.66 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Time::HiRes はバージョン 1.66 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -427,7 +437,7 @@
 
 =end original
 
-Time::Local ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 1.11 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Time::Local はバージョン 1.11 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -437,7 +447,7 @@
 
 =end original
 
-Unicode::Normalize ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 0.32 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Unicode::Normalize はバージョン 0.32 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -447,7 +457,7 @@
 
 =end original
 
-utf8 ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 1.05 ‚ɍXV‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+utf8 はバージョン 1.05 に更新されました。
 
 =item *
 
@@ -457,24 +467,29 @@
 
 =end original
 
-Win32 ‚̓o[ƒWƒ‡ƒ“ 0.24 ‚ɍXV‚³‚êAWin32::GetFileVersion ‚ª’ljÁ‚³‚ê‚Ü‚µ‚½B
+Win32 はバージョン 0.24 に更新され、Win32::GetFileVersion が追加されました。
 
 =back
 
 =head1 Utility Changes
 
+(ツールの変更)
+
 =head2 find2perl enhancements
 
+(find2perl の拡張)
+
 =begin original
 
 C<find2perl> has new options C<-iname>, C<-path> and C<-ipath>.
 
 =end original
 
+C<find2perl> に C<-iname>, C<-path>, C<-ipath> オプションが追加されました。
 
 =head1 Performance Enhancements
 
-(ƒpƒtƒH[ƒ}ƒ“ƒX‚ÌŒüã)
+(パフォーマンスの向上)
 
 =begin original
 
@@ -487,7 +502,7 @@
 
 =head1 Installation and Configuration Improvements
 
-(ƒCƒ“ƒXƒg[ƒ‹‚Ɛݒè‚̉ü—Ç)
+(インストールと設定の改良)
 
 =over 4
 
@@ -515,7 +530,7 @@
 
 =head1 Selected Bug Fixes
 
-(ƒoƒOC³‚Ì”²ˆ)
+(バグ修正の抜粋)
 
 =over 4
 
@@ -695,7 +710,7 @@
 
 =head1 New or Changed Diagnostics
 
-(V‚µ‚¢A‚Ü‚½‚͕ύX‚³‚ꂽf’fƒƒbƒZ[ƒW)
+(新しい、または変更された診断メッセージ)
 
 =begin original
 
@@ -719,7 +734,7 @@
 
 =head1 Changed Internals
 
-(“à•”‚̕ύX)
+(内部の変更)
 
 =begin original
 
@@ -749,7 +764,7 @@
 
 =head1 Known Problems
 
-(Šù’m‚Ì–â‘è)
+(既知の問題)
 
 =begin original
 
@@ -762,7 +777,7 @@
 
 =head1 Platform Specific Problems
 
-(ƒvƒ‰ƒbƒgƒtƒH[ƒ€ŒÅ—L‚Ì–â‘è)
+(プラットフォーム固有の問題)
 
 =begin original
 
@@ -773,6 +788,11 @@
 
 =end original
 
+UNICOS では、lib/Math/BigInt/t/bigintc.t は CPU パワーを使い切って
+ハングします。
+ext/B/t/bytecode.t と ext/Socket/t/socketpair.t のテストは失敗します。
+私たちの様々な UNICOS 移殖者の最後の Cray が退役したため、
+これらは解決する見込みがありません。
 
 =head1 Reporting Bugs
 
@@ -785,10 +805,10 @@
 
 =end original
 
-‚à‚µƒoƒO‚ÆŽv‚í‚ê‚é‚à‚Ì‚ªŒ©‚‚©‚Á‚½‚çA comp.lang.perl.misc ƒjƒ…[ƒXƒOƒ‹[ƒv‚É
-Å‹ß“Še‚³‚ꂽ‹LŽ–‚â http://bugs.perl.org ‚É‚ ‚é perl ƒoƒOƒf[ƒ^ƒx[ƒX‚ð
-Šm”F‚µ‚Ä‚­‚¾‚³‚¢B
-Perl ƒz[ƒ€ƒy[ƒWAhttp://www.perl.org ‚É‚àî•ñ‚ª‚ ‚è‚Ü‚·B
+もしバグと思われるものが見つかったら、 comp.lang.perl.misc ニュースグループに
+最近投稿された記事や http://bugs.perl.org にある perl バグデータベースを
+確認してください。
+Perl ホームページ、http://www.perl.org にも情報があります。
 
 =begin original
 
@@ -801,13 +821,13 @@
 
 =end original
 
-‚à‚µ‚Ü‚¾•ñ‚³‚ê‚Ä‚¢‚È‚¢ƒoƒO‚¾‚ÆŠmM‚µ‚½‚çA‚»‚̃ŠƒŠ[ƒX‚ÉŠÜ‚Ü‚ê‚Ä‚¢‚é
-perlbug ƒvƒƒOƒ‰ƒ€‚ð‚ðŽÀs‚µ‚Ä‚­‚¾‚³‚¢B
-ƒoƒO‚̍Č»ƒXƒNƒŠƒvƒg‚ð\•ª¬‚³‚­A‚µ‚©‚µ—LŒø‚ȃR[ƒh‚ɐ؂è‚‚߂邱‚Æ‚ð
-ˆÓŽ¯‚µ‚Ä‚­‚¾‚³‚¢BƒoƒOƒŒƒ|[ƒg‚Í perl -V ‚̏o—͂ƈꏏ‚É
-perl****@perl***** ‚É‘—‚ç‚ê Perl porting ƒ`[ƒ€‚É‚æ‚Á‚ĉðÍ‚³‚ê‚Ü‚·B
-Perl 5 ‚̃oƒO‚ɂ‚¢‚Ä‚Í http://bugs.perl.org/ ‚ʼn{——‹y‚Ñ
-ŒŸõ‚·‚邱‚Æ‚ª‚Å‚«‚Ü‚·B
+もしまだ報告されていないバグだと確信したら、そのリリースに含まれている
+perlbug プログラムをを実行してください。
+バグの再現スクリプトを十分小さく、しかし有効なコードに切りつめることを
+意識してください。バグレポートは perl -V の出力と一緒に
+perl****@perl***** に送られ Perl porting チームによって解析されます。
+Perl 5 のバグについては http://bugs.perl.org/ で閲覧及び
+検索することができます。
 
 =head1 SEE ALSO
 
@@ -817,7 +837,7 @@
 
 =end original
 
-F<Changes> ƒtƒ@ƒCƒ‹‚ɕύX“_‚ÌŠ®‘S‚ȏڍׂª‚ ‚è‚Ü‚·B
+F<Changes> ファイルに変更点の完全な詳細があります。
 
 =begin original
 
@@ -825,7 +845,7 @@
 
 =end original
 
-F<INSTALL> ƒtƒ@ƒCƒ‹‚É Perl ‚̃rƒ‹ƒh•û–@‚ª‚ ‚è‚Ü‚·B
+F<INSTALL> ファイルに Perl のビルド方法があります。
 
 =begin original
 
@@ -833,7 +853,7 @@
 
 =end original
 
-F<README> ƒtƒ@ƒCƒ‹‚Ɉê”Ê“I‚È‚±‚Æ‚ª‚ ‚è‚Ü‚·B
+F<README> ファイルに一般的なことがあります。
 
 =begin original
 
@@ -841,7 +861,7 @@
 
 =end original
 
-F<Artistic> ‹y‚Ñ F<Copying> ƒtƒ@ƒCƒ‹‚É’˜ìŒ î•ñ‚ª‚ ‚è‚Ü‚·B
+F<Artistic> 及び F<Copying> ファイルに著作権情報があります。
 
 =begin meta
 


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