[perldocjp-cvs 483] CVS update: docs/modules/YAML-0.35/YAML

Back to archive index

ktats****@users***** ktats****@users*****
2009年 12月 7日 (月) 00:33:35 JST


Index: docs/modules/YAML-0.35/YAML/Node.pod
diff -u docs/modules/YAML-0.35/YAML/Node.pod:1.1 docs/modules/YAML-0.35/YAML/Node.pod:1.2
--- docs/modules/YAML-0.35/YAML/Node.pod:1.1	Thu May 20 07:28:24 2004
+++ docs/modules/YAML-0.35/YAML/Node.pod	Mon Dec  7 00:33:35 2009
@@ -6,7 +6,7 @@
 
 =end original
 
-YAML::Node - YAML î•ñ‚ðƒJƒvƒZƒ‹‰»‚·‚é”Ä—pƒf[ƒ^ƒm[ƒh
+YAML::Node - YAML 情報をカプセル化する汎用データノード
 
 =head1 SYNOPSIS
 
@@ -23,7 +23,7 @@
 
 =end original
 
-‚Æ‚·‚é‚Æ:
+とすると:
 
     --- #YAML:1.0 !ingerson.com/fruit
     orange: orange
@@ -40,9 +40,9 @@
 
 =end original
 
-YAML ‚̔ėpƒm[ƒh‚Í Perl ‚Å‚Ì•’ʂ̃nƒbƒVƒ…A”z—ñAƒXƒJƒ‰ƒm[ƒh‚Æ
-Ž—‚Ä‚¢‚Ü‚·‚ªAŒ^‚ð•Û‘¶‚µ‚Ä‚¢‚é‚Æ‚±‚낪ˆá‚¢‚Ü‚·B
-‚±‚ÌŒ^‚Í YAML Œ^ƒtƒ@ƒ~ƒŠ‚ƌĂ΂ê‚é URI ‚Å‚·B
+YAML の汎用ノードは Perl での普通のハッシュ、配列、スカラノードと
+似ていますが、型を保存しているところが違います。
+この型は YAML 型ファミリと呼ばれる URI です。
 
 =begin original
 
@@ -55,12 +55,12 @@
 
 =end original
 
-YAML::Node ‚Í‚±‚ê‚ç‚̃Rƒ“ƒeƒi‚𐶐¬A‘€ì‚·‚邽‚߂̃Nƒ‰ƒX‚Å‚·B
-YAML ƒm[ƒh(ynode)‚̓nƒbƒVƒ…A”z—ñAƒXƒJƒ‰‚Ì‚¢‚¸‚ê‚©‚ÆŒ‹‚Ñ•t‚¯‚ç‚ê‚Ü‚·B
-‚Ù‚Æ‚ñ‚ǂ̏ꍇ‚±‚ê‚Í•’Ê‚Ì‚à‚Ì‚Æ“¯‚¶‚悤‚ɐU‚é•‘‚¢‚Ü‚·B
-‚µ‚©‚µAYAML Œ^ƒtƒ@ƒ~ƒŠ URI ‚ðŠ„‚è“–‚Ä‚½‚菊“¾‚µ‚½‚è‚Å‚«‚Ü‚·B
-ƒnƒbƒVƒ…—p‚ɂ́AƒL[‚ðŽæ‚èo‚·‡”Ô‚ðŠ„‚è“–‚Ă邱‚Æ‚à‚Å‚«‚Ü‚·B
- ƒfƒtƒHƒ‹ƒg‚Å‚Í ynode ‚ÍŠ„‚è“–‚Ä‚ç‚ꂽ‚Ì‚Æ“¯‚¶‡”Ô‚Å’ñ‹Ÿ‚³‚ê‚Ü‚·B
+YAML::Node はこれらのコンテナを生成、操作するためのクラスです。
+YAML ノード(ynode)はハッシュ、配列、スカラのいずれかと結び付けられます。
+ほとんどの場合これは普通のものと同じように振る舞います。
+しかし、YAML 型ファミリ URI を割り当てたり所得したりできます。
+ハッシュ用には、キーを取り出す順番を割り当てることもできます。
+ デフォルトでは ynode は割り当てられたのと同じ順番で提供されます。
 
 =begin original
 
@@ -71,10 +71,10 @@
 
 =end original
 
-YAML::Node ‚Í ynode ‚ð•Ô‚· new() ƒNƒ‰ƒXƒƒ\ƒbƒhŒÄ‚яo‚µ‚ðŽ‚¿‚Ü‚·B
-ˆø”‚Æ‚µ‚Ēʏí‚̃m[ƒh‚ƁAƒIƒvƒVƒ‡ƒ“‚ÌŒ^ƒtƒ@ƒ~ƒŠ‚ð“n‚µ‚Ü‚·B
-‚»‚ÌŒãA‚±‚ê‚ð’ʏí‚Ì Perl ƒm[ƒh‚Æ‚Ç‚¤–é‚ɂ‚©‚¤‚±‚Æ‚ª‚Å‚«‚Ü‚·‚ªA
-YAML::Dump ‚ðŽg‚Á‚½‚Æ‚«‚ɁA”é–§‚̃vƒƒpƒeƒB‚ªŒø—Í‚ð‚à‚¿‚Ü‚·B
+YAML::Node は ynode を返す new() クラスメソッド呼び出しを持ちます。
+引数として通常のノードと、オプションの型ファミリを渡します。
+その後、これを通常の Perl ノードとどう夜につかうことができますが、
+YAML::Dump を使ったときに、秘密のプロパティが効力をもちます。
 
 =begin original
 
@@ -85,9 +85,9 @@
 
 =end original
 
-‚±‚ꂪ YAML ’¼—ñ‰»‚ŃnƒbƒVƒ…ƒL[‚̃\[ƒg‡‚𐧌䂷‚é•û–@‚Å‚·B
-ƒfƒtƒHƒ‹ƒg‚ł́AYAML ‚̓L[‚ðƒAƒ‹ƒtƒ@ƒxƒbƒg‡‚Ƀ\[ƒg‚µ‚Ü‚·B
-‚µ‚©‚µAã‹L‚Ì—á‚ł́AŠ„‚è“–‚Ä‚ç‚ꂽ‚Ì‚Æ“¯‚¶‡”Ô‚Å Dump ‚³‚ê‚Ä‚¢‚Ü‚·B
+これが YAML 直列化でハッシュキーのソート順を制御する方法です。
+デフォルトでは、YAML はキーをアルファベット順にソートします。
+しかし、上記の例では、割り当てられたのと同じ順番で Dump されています。
 
 =begin original
 
@@ -95,9 +95,9 @@
 
 =end original
 
-YAML::Node ‚Í ynode() ŠÖ”‚ðƒGƒNƒXƒ|[ƒg‚µ‚Ü‚·B
-‚±‚̊֐”‚ÍŒ‹‚Ñ•t‚¯‚ç‚ꂽƒIƒuƒWƒFƒNƒg‚ð•Ô‚·‚̂ŁA
-•Ô‚è’l‚ɑ΂µ‚Ä ->keys() ‚̂悤‚È“Á•Ê‚ȃƒ\ƒbƒh‚ðŒÄ‚яo‚¹‚Ü‚·B
+YAML::Node は ynode() 関数をエクスポートします。
+この関数は結び付けられたオブジェクトを返すので、
+返り値に対して ->keys() のような特別なメソッドを呼び出せます。
 
 =begin original
 
@@ -105,7 +105,7 @@
 
 =end original
 
-keys() ‚͈ȉº‚̂悤‚É“®ì‚µ‚Ü‚·:
+keys() は以下のように動作します:
 
     use YAML;
     use YAML::Node;
@@ -121,7 +121,7 @@
 
 =end original
 
-o—͈͂ȉº‚̂悤‚É‚È‚è‚Ü‚·:
+出力は以下のようになります:
 
     --- #YAML:1.0
     grape: green
@@ -133,7 +133,7 @@
 
 =end original
 
-‚±‚ê‚É‚æ‚èAynode ‚ª ‚ǂ̃L[‚ð‚ǂ̂悤‚ȏ‡”Ô‚ÅŽg‚¤‚Ì‚©‚ª‚í‚©‚è‚Ü‚·B
+これにより、ynode が どのキーをどのような順番で使うのかがわかります。
 
 =begin original
 
@@ -143,9 +143,9 @@
 
 =end original
 
-ynode ‚Í ƒvƒƒOƒ‰ƒ€‚ª‚ǂ̂悤‚É YAML ‚ðŽg‚¤‚©‚É‚¨‚¢‚ďd—v‚È
-–ðŠ„‚ð‰‰‚¶‚Ü‚·B‚±‚ê‚̓IƒuƒWƒFƒNƒg‚ð Load ‚µ‚½‚è Dump ‚µ‚½‚è‚·‚é‚Æ‚«‚É
- Perl ƒNƒ‰ƒX‚ª‚ǂ̂悤‚ɐ®—ñ‚³‚¹‚é‚©‚ÌŠî‘b‚Æ‚È‚è‚Ü‚·B
+ynode は プログラムがどのように YAML を使うかにおいて重要な
+役割を演じます。これはオブジェクトを Load したり Dump したりするときに
+ Perl クラスがどのように整列させるかの基礎となります。
 
 =begin original
 
@@ -153,7 +153,7 @@
 
 =end original
 
-YAML.pm ‚̏«—ˆ‚̃o[ƒWƒ‡ƒ“‚Å‚Í‚æ‚葽‚­‚̏î•ñ‚ðŽ‚Â—\’è‚Å‚·B
+YAML.pm の将来のバージョンではより多くの情報を持つ予定です。
 
 =head1 AUTHOR
 



perldocjp-cvs メーリングリストの案内
Back to archive index