PostgreSQLとPacemakerを組み合わせた高可用ソリューション
PG-REX12 2.0 is released.
There are following updates in this version.
- Target OS version is Red Hat Enterprise Linux 8.1 to 8.2. Requires corresponding version of Red Hat Enterprise Linux High Availability Add-on.
- Changed recommended settings of password_encryption to scram-sha-256.
PostgreSQL12ベースの高可用ソリューションである PG-REX12 のバージョン 2.0 をリリースします。
PG-REX12 1.0 からの変更は以下のとおりです。
・対象のOSバージョンは Red Hat Enterprise Linux 8.1-8.2 です。 Red Hat Enterprise Linux High Availability Add-on はOSに対応のものを使用します。
・マニュアル内の推奨設定において password_encryption の設定値を scram-sha-256 に変更しています。
(PG-REX12よりNoSTONITH版は廃止されています。また、従来の環境定義書(Excelファイル)も廃止されており、同等の機能は pm_pcsgen に引き継がれています。詳細は同梱のマニュアルをご参照ください。)