[prime-dev: 640] Re: 無選択状態でも、数字キーを押したら候補を強制選択

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UTUMI Hirosi utuhi****@yahoo*****
2005年 2月 21日 (月) 17:40:41 JST


内海です。

--- Hiroyuki Komatsu <komat****@taiya*****> wrote:
> 自分の環境を uim-0.4.6beta2 にしました。
> uim-prime も uim-0.4.6 に対応させていこうと思います。

お待ちしておりました。:-)

> > http://lists.sourceforge.jp/mailman/archives/prime-dev/2004-December/000553.html
> > uim-pref-gtk では "Enable auto register mode" が有効になっていますし、
> > ~/.uim.d/customs/custom-prime.scm にも
> > (define prime-auto-register-mode? #t)
> > の記載がありますが、適切に動いていないようです。
> 
> これは、prime-always-number-selection? の間違いです。
> 話の本筋ではないので、その時には流していました。
> 
> > 使用しているのは prime-0.9.4-beta1, uim-r667 です。
> 
> いずれにしても、uim-0.4.6beta2 の uim-prime では非対応のようです。
> 対応するようにしておきます。

ありがとうございます。

> > > > uim-im-switcherで uim-anthy から uim-prime にエンジンを切替えると、
> > > > 数秒間マシンに重い負荷がかかります。
> > > 
> > > prime-use-unixdomain? を #t にして、あらかじめprimeをUNIX
> > > ドメインソケットモードで起動しておく、というのはどうでしょう。
> > 
> > 以前もやってみたことがあるのですが、あまり変わりません。
> > $ top で見ると、切替時にrubyがCPUを40%ほど使います。
> 
> unix ドメインソケットを使うと、立ち上がる PRIME のプロセスはひとつに
> なりますが、なっていますでしょうか?

なっています。

uim-anthy から uim-prime への切替えはまだ良いのですが、
uim-pref-gtk だとグループ間の移動が非常に重くなって、困っています。

$ uim-pref-gtk
Global settings から Global key bindings 1 へ移動
=> uim-pref-gtk と ruby が 45%ずつCPUを使用する (しばらくはほとんどフリーズ状態)
場合によってはターミナルを disconnected という表示が流れて止まらない
=> uim-pref-gtk がフリーズ

Global key bindings 1 から Global settings へ戻るときは重くなりません。
しかし Global key bindings 2 など表示したことのないグループに移動しようとすると
非常に重くなります。

ruby-1.8.2 を使用しています。

> > > > わたしは emelfm というファイルマネージャを使用しているのですが、
> > > > ・uim のデフォルトのIMを uim-prime にして、
> > > > ・emelfm のデフォルトテキストビューアを leafpad にすると、
> > > > emelfmからleafpadが起動しなくなります。
> > 
> > UNIXドメインソケットモードにすると、問題なく起動するようになりました。
> 
> これも謎です。なんででしょう。
> # まあ、うまくいってる分には、いいのですけど (^^;

こちらの件はもう大丈夫です。:-)

いつもありがとうございます。


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