株価データの優先市場の扱い
株価データを取り込むときに重複上場している銘柄については、現在の優先市場のデータを取り込んでいます。しかし過去の優先市場はわからないので、過去のデータを取り込むときにあやまった市場のデータを取り込む可能性があります。
これは以前はそれほど問題ではありませんでした。ところが東証と大証の統合で重複上場していた銘柄の市場がすべて東証に変わったため、統合前の株価データを取り込むときに、大証が優先市場だった銘柄で東証のデータを取り込んでしまうようになりました。そのためデータを取り込み直したり作り直したりすると、まったく違うデータが出来上がってしまいます。
実は優先市場が不明なときには出来高が大きい市場のデータを優先するロジックを実装してあります。いつでもこのロジックを使うようにすればこの問題は解決するので、そのように変更しようと思います。
r492で直しました。
株価データを取り込むときに重複上場している銘柄については、現在の優先市場のデータを取り込んでいます。しかし過去の優先市場はわからないので、過去のデータを取り込むときにあやまった市場のデータを取り込む可能性があります。
これは以前はそれほど問題ではありませんでした。ところが東証と大証の統合で重複上場していた銘柄の市場がすべて東証に変わったため、統合前の株価データを取り込むときに、大証が優先市場だった銘柄で東証のデータを取り込んでしまうようになりました。そのためデータを取り込み直したり作り直したりすると、まったく違うデータが出来上がってしまいます。
実は優先市場が不明なときには出来高が大きい市場のデータを優先するロジックを実装してあります。いつでもこのロジックを使うようにすればこの問題は解決するので、そのように変更しようと思います。