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2011年 12月 25日 (日) 02:22:18 JST
Revision: a4376a016da9 Author: Akihiro Uchida <uchid****@ike-d*****> Date: Sat Dec 24 09:20:52 2011 Log: fix markups http://code.google.com/p/python-doc-ja/source/detail?r=a4376a016da9 Modified: /c-api/string.rst /library/chunk.rst /library/collections.rst /library/email.header.rst /library/email.message.rst /library/pickle.rst /library/stdtypes.rst /library/ttk.rst /reference/expressions.rst /reference/lexical_analysis.rst /tutorial/floatingpoint.rst /whatsnew/2.7.rst ======================================= --- /c-api/string.rst Wed Nov 9 02:05:55 2011 +++ /c-api/string.rst Sat Dec 24 09:20:52 2011 @@ -208,7 +208,7 @@ .. c:function:: void PyString_InternInPlace(PyObject **string) 引数 *\*string* をインプレースで隔離 (intern) します。引数は Python 文字 列オブジェクトを指すポインタへのアドレスで - なくてはなりません。*\*string* と等しい、すでに隔離済みの文字列が存在す る場合、そのオブジェクトを *\*string* に設定します + なくてはなりません。 *\*string* と等しい、すでに隔離済みの文字列が存在す る場合、そのオブジェクトを *\*string* に設定します (かつ、元の文字列オブジェクトの参照カウントをデクリメントし、すでに隔離 済みの文字列オブジェクトの参照カウントをインクリメントします)。 (補足: 参照カウントについては沢山説明して来ましtが、この関数は参照カウント中立 (reference-count-neutral) と考えてください; この関数では、関数の呼び出し後にオブジェクトに対して参照の所有権を持てる のは、関数を呼び出す前にすでに所有権を持っていた場合に限ります。) ======================================= --- /library/chunk.rst Wed Dec 21 14:33:33 2011 +++ /library/chunk.rst Sat Dec 24 09:20:52 2011 @@ -29,7 +29,7 @@ | 4 | 4 | big- | | | | endianで示したチャンクのサイズで、ヘッダは含みませ ん | +----------+--------+-------------------------------------------------------+ -| 8 | *n* | バイトデータで、*n*はこれより先のフィールドのサイ ズ | +| 8 | *n* | バイトデータで、 *n* はこれより先のフィールドのサイ ズ | +----------+--------+-------------------------------------------------------+ | 8 + *n* | 0 or 1 | *n* が奇数ならチャンクの整頓のために埋められるバイ ト | +----------+--------+-------------------------------------------------------+ ======================================= --- /library/collections.rst Fri Dec 16 05:46:25 2011 +++ /library/collections.rst Sat Dec 24 09:20:52 2011 @@ -64,7 +64,7 @@ カウントは、0 や負のカウントを含む整数値をとれます。 :class:`Counter` クラスは、他の言語のバッグや多重集合のようなものです。 - 要素は、*iterable* から数え上げられたり、他の *mapping* (やカウンタ) + 要素は、 *iterable* から数え上げられたり、他の *mapping* (やカウンタ) から初期化されます: >>> c = Counter() # 新しい空のカウンタ ======================================= --- /library/email.header.rst Sun Oct 30 18:55:02 2011 +++ /library/email.header.rst Sat Dec 24 09:20:52 2011 @@ -160,7 +160,7 @@ この関数はヘッダのそれぞれのデコードされた部分ごとに、 ``(decoded_string, charset)`` という形式の 2要素タプルからなる\ - リストを返します。*charset* はヘッダのエンコードされていない部分に\ + リストを返します。 *charset* はヘッダのエンコードされていない部分に\ 対しては ``None`` を、それ以外の場合はエンコードされた文字列が\ 指定している文字セットの名前を小文字からなる文字列で返します。 ======================================= --- /library/email.message.rst Wed Nov 23 19:05:37 2011 +++ /library/email.message.rst Sat Dec 24 09:20:52 2011 @@ -288,7 +288,7 @@ 拡張ヘッダ設定。このメソッドは :meth:`__setitem__` と似ていますが、 追加のヘッダ・パラメータをキーワード引数で指定できるところが違ってい ます。 - *_name* に追加するヘッダフィールドを、*_value* にそのヘッダの + *_name* に追加するヘッダフィールドを、 *_value* にそのヘッダの *最初の* 値を渡します。 キーワード引数辞書 *_params* の各項目ごとに、 ======================================= --- /library/pickle.rst Wed Dec 21 14:33:33 2011 +++ /library/pickle.rst Sat Dec 24 09:20:52 2011 @@ -448,7 +448,7 @@ .. method:: object.__getinitargs__() pickle 化されたクラスインスタンスが unpickle 化されたとき、 - :meth:`__init__` メソッドは通常呼び出され*ません*。 unpickle 化の + :meth:`__init__` メソッドは通常呼び出され *ません* 。 unpickle 化の 際に :meth:`__init__` が呼び出される方が望ましい場合、旧スタイルク ラスではメソッド :meth:`__getinitargs__` を定義することができます。 このメソッドはクラスコンストラクタ (例えば :meth:`__init__`) に渡さ ======================================= --- /library/stdtypes.rst Wed Dec 21 14:33:33 2011 +++ /library/stdtypes.rst Sat Dec 24 09:20:52 2011 @@ -941,8 +941,8 @@ .. note:: - :meth:`~str.find` メソッドは、*sub* の位置を知りたいときにのみ - 使うべきです。*sub* が部分文字列であるかどうかのみを調べるには、 + :meth:`~str.find` メソッドは、 *sub* の位置を知りたいときにのみ + 使うべきです。 *sub* が部分文字列であるかどうかのみを調べるには、 :keyword:`in` 演算子を使ってください:: >>> 'Py' in 'Python' @@ -2189,7 +2189,7 @@ ---------------------- :meth:`dict.keys` 、 :meth:`dict.values` 、 :meth:`dict.items` によって -返されるオブジェクトは、*ビューオブジェクト* です。これらは、辞書の項目の +返されるオブジェクトは、 *ビューオブジェクト* です。これらは、辞書の項目の 動的なビューを提供し、辞書が変更された時、ビューはその変更を反映します。 辞書ビューを通して反復することで、対応するデータを産出できます。 @@ -2617,7 +2617,7 @@ .. class:: memoryview(obj) - *obj* を参照する :class:`memoryview` を作成します。*obj* は + *obj* を参照する :class:`memoryview` を作成します。 *obj* は バッファプロトコルをサポートしていなければなりません。 バッファプロトコルをサポートする組み込みオブジェクトには、 :class:`str` 、 :class:`bytearray` などがあります ======================================= --- /library/ttk.rst Thu Dec 22 09:53:06 2011 +++ /library/ttk.rst Sat Dec 24 09:20:52 2011 @@ -487,7 +487,7 @@ .. method:: index(tab_id) - *tab_id* で指定されたタブのインデックスを、*tab_id* が文字列の "end" + *tab_id* で指定されたタブのインデックスを、 *tab_id* が文字列の "end" だった場合はタブの総数を返します。 @@ -570,9 +570,9 @@ +------------+-------------------------------------------------------------+ | value | プログレスバーの現在値です。決定的 ("determinate") モー ド | | | では、完了した処理の量を表しま す。 | - | | 非決定的 ("indeterminate") モードでは、*maximum* を法とし て | - | | 解釈され、値が *maximum* に達したときにプログレスバー は | - | | 1 "サイクル" を完了したことになりま す。 | + | | 非決定的 ("indeterminate") モードで は、 | + | | *maximum* を法として解釈され、値が *maximum* に達したとき に | + | | プログレスバーは 1 "サイクル" を完了したことになりま す。 | +------------+-------------------------------------------------------------+ | variable | value オプションとリンクさせる変数名で す。 | | | 指定されている場合、変数の値が変更されるとプログレスバー の | ======================================= --- /reference/expressions.rst Wed Dec 21 14:33:33 2011 +++ /reference/expressions.rst Sat Dec 24 09:20:52 2011 @@ -988,7 +988,7 @@ 空文字列は、他のどんな文字列に対しても常に部分文字列とみなされます。従って ``"" in "abc"`` は ``True`` を返すことになります。 .. versionchanged:: 2.3 - 以前は、*x* は長さ ``1`` の文字列型でなければなりませんでした. + 以前は、 *x* は長さ ``1`` の文字列型でなければなりませんでした. :meth:`__contains__` メソッドの定義されたユーザ定義クラスでは、 ``x in y`` が真となるのは ``y.__contains__(x)`` が真となるとき、かつそのときに限ります。 ======================================= --- /reference/lexical_analysis.rst Wed Dec 21 14:33:33 2011 +++ /reference/lexical_analysis.rst Sat Dec 24 09:20:52 2011 @@ -494,8 +494,8 @@ "(Unicode のみ)" と書かれたエスケープシーケンスは、非 Unicode 文字列リテラ ル中では認識されないエスケープシーケンスのカテゴリに 分類されるので注意してください。 -接頭文字 ``'r'`` または ``'R'`` がある場合、バックスラッシュの後にくる文字 はそのまま文字列中に入り、*バックスラッシュは全て -文字列中に残されます*。例えば、文字列リテラル ``r"\n"`` は二つの文字: バッ クスラッシュと小文字の ``'n'`` からなる文字列を表すことに +接頭文字 ``'r'`` または ``'R'`` がある場合、バックスラッシュの後にくる文字 はそのまま文字列中に入り、 *バックスラッシュは全て +文字列中に残されます* 。例えば、文字列リテラル ``r"\n"`` は二つの文字: バッ クスラッシュと小文字の ``'n'`` からなる文字列を表すことに なります。引用符はバックスラッシュでエスケープすることができますが、バック スラッシュ自体も残ってしまいます; 例えば、 ``r"\""`` は不正でない 文字列リテラルで、バックスラッシュと二重引用符からなる文字列を表します; ``r"\"`` は正しくない文字列リテラルです (raw 文字列を奇数個連なった バックスラッシュで終わらせることはできません)。厳密にいえば、 (バックスラッ シュが直後のクオート文字をエスケープしてしまうため) ======================================= --- /tutorial/floatingpoint.rst Sat Dec 3 08:44:28 2011 +++ /tutorial/floatingpoint.rst Sat Dec 24 09:20:52 2011 @@ -188,7 +188,7 @@ おり、ほとんどすべてのプラットフォームでは Python の浮動小数点を IEEE-754 における "倍精度(double precision)" に対応付けます。754 の double には 53 ビットの精度を持つ数が入るので、計算機に入力を行おうとすると、可能な限り -0.1 を最も近い値の分数に変換し、*J*/2**\ *N* の形式にしようと努力します。 +0.1 を最も近い値の分数に変換し、 *J*/2**\ *N* の形式にしようと努力します。 *J* はちょうど 53 ビットの精度の整数です。 :: ======================================= --- /whatsnew/2.7.rst Tue Dec 13 15:27:27 2011 +++ /whatsnew/2.7.rst Sat Dec 24 09:20:52 2011 @@ -1291,7 +1291,7 @@ なお要素は、実際の値ではなく、その入力内での位置に依って 一意であるとみなされます。 - :func:`itertools.count` 関数は、1 以外の値を増分できるように、*step* 引数 を + :func:`itertools.count` 関数は、1 以外の値を増分できるように、 *step* 引 数を 追加しました。 :func:`~itertools.count` はまた、キーワード引数に対応し、 さらに浮動小数点数や :class:`~decimal.Decimal` インスタンスのような、 非整数の値を使えるようになりました。(Implemented by Raymond