[Pythonjp-checkins] [py33.python-doc-ja] push by hinac****@gmail***** - 翻訳を更新 on 2012-10-16 08:56 GMT

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pytho****@googl***** pytho****@googl*****
2012年 10月 16日 (火) 17:56:31 JST


Revision: dd4e12ad7a34
Branch:   default
Author:   Arihiro TAKASE <hinac****@gmail*****>
Date:     Tue Oct 16 01:53:55 2012
Log:      翻訳を更新
http://code.google.com/p/python-doc-ja/source/detail?r=dd4e12ad7a34&repo=py33

Modified:
  /locale/ja/LC_MESSAGES/glossary.mo
  /locale/ja/LC_MESSAGES/glossary.po
  /locale/ja/LC_MESSAGES/howto.mo
  /locale/ja/LC_MESSAGES/howto.po
  /locale/ja/LC_MESSAGES/howto/pyporting.po
  /locale/ja/LC_MESSAGES/library.mo
  /locale/ja/LC_MESSAGES/library.po
  /locale/ja/LC_MESSAGES/library/email.generator.po
  /locale/ja/LC_MESSAGES/library/functions.po
  /locale/ja/LC_MESSAGES/tutorial.mo
  /locale/ja/LC_MESSAGES/tutorial.po
  /locale/ja/LC_MESSAGES/tutorial/introduction.po

=======================================
--- /locale/ja/LC_MESSAGES/glossary.mo	Fri Oct 12 19:45:31 2012
+++ /locale/ja/LC_MESSAGES/glossary.mo	Tue Oct 16 01:53:55 2012
Binary file, no diff available.
=======================================
--- /locale/ja/LC_MESSAGES/glossary.po	Fri Oct 12 19:45:31 2012
+++ /locale/ja/LC_MESSAGES/glossary.po	Tue Oct 16 01:53:55 2012
@@ -642,7 +642,7 @@
  "<collections-abstract-base-classes>`.  Examples include :class:`dict`, "
  ":class:`collections.defaultdict`, :class:`collections.OrderedDict` and "
  ":class:`collections.Counter`."
-msgstr "(マップ、マッピング) 任意のキーに対する検索をサポートしてい 
て、 :class:`~collections.abc.Mapping`  
か :class:`~collections.abc.MutableMapping` の :ref:`抽象基底クラス  
<abstract-base-classes>` を実装しているコンテナオブジェクト。 例え 
ば、 :class:`dict`, :class:`collections.defaultdict`, :class:`collections.OrderedDict`, :class:`collections.Counter`  
はマップ型です。"
+msgstr "(マップ、マッピング) 任意のキーに対する検索をサポートしてい 
て、 :class:`~collections.abc.Mapping`  
か :class:`~collections.abc.MutableMapping` の :ref:`抽象基底クラス  
<collections-abstract-base-classes>` を実装しているコンテナオブジェクト。 例 
え 
ば、 :class:`dict`, :class:`collections.defaultdict`, :class:`collections.OrderedDict`, :class:`collections.Counter`  
はマップ型です。"

  # a7c3e0206fc74a86a6d34db9d1ec9867
  #: ../../glossary.rst:455
=======================================
--- /locale/ja/LC_MESSAGES/howto.mo	Fri Oct 12 19:45:31 2012
+++ /locale/ja/LC_MESSAGES/howto.mo	Tue Oct 16 01:53:55 2012
Binary file, no diff available.
=======================================
--- /locale/ja/LC_MESSAGES/howto.po	Fri Oct 12 19:45:31 2012
+++ /locale/ja/LC_MESSAGES/howto.po	Tue Oct 16 01:53:55 2012
@@ -8672,7 +8672,7 @@
  "please see :ref:`cporting-howto`."
  msgstr ""
  "もしあなたが標準Pythonライブラリではなく拡張ライブラリでの移植手段を探して 
い"
-"るならば:ref:`cporting-howto` を参照してください。"
+"るならば :ref:`cporting-howto` を参照してください。"

  # 4f4a0f1666af4098b07c08c660e883b4
  #: ../../howto/pyporting.rst:22
@@ -8713,10 +8713,10 @@
  "code, it does mean you keep a rapid development process for you, the "
  "developer."
  msgstr ""
-"Python2と3の間で、意味的**かつ**構文的に互換のある状態でコードベースを保守 
し"
-"たいのであれば、:ref:`use_same_source`を参照してください。この方法では慣用 
的"
-"でないソースコードになりがちですが、開発プロセスを高速に保つには有効だと考 
え"
-"られます。"
+"Python2と3の間で、意味的 **かつ** 構文的に互換のある状態でコードベースを保 
守"
+"したいのであれば、:ref:`use_same_source` を参照してください。この方法では 
慣用"
+"的でないソースコードになりがちですが、開発プロセスを高速に保つには有効だと 
考"
+"えられます。"

  # ccb9091b1cac4388baf36599ea414346
  #: ../../howto/pyporting.rst:39
@@ -8727,11 +8727,11 @@
  "can also have users perform the translation at installation time "
  "automatically so that you only have to maintain a Python 2 codebase."
  msgstr ""
-"まとめますと、Python2のコードをPython3のコードに変換する方法とし 
て:ref:`2to3"
-"を使う<use_2to3>`があります (いくつかの手動での操作を伴う)。\n"
-"この方法ではまずコードからブランチを作成し、2to3を使いPython3用に変換しま 
す。"
-"この変換をソフトのインストール時、ユーザに実行させることもできます。そのた 
め"
-"Python2のコードベースのみを保守すればよいのです。"
+"まとめますと、Python2のコードをPython3のコードに変換する方法とし 
て :ref:`2to3"
+"を使う<use_2to3>` があります (いくつかの手動での操作を伴う)。この方法では 
まず"
+"コードからブランチを作成し、2to3を使いPython3用に変換します。この変換をソ 
フト"
+"のインストール時、ユーザに実行させることもできます。そのためPython2のコー 
ド"
+"ベースのみを保守すればよいのです。"

  # 2e022fbaacc64ba68324bcbc40e29723
  #: ../../howto/pyporting.rst:45
@@ -8771,9 +8771,9 @@
  "第一に、堅牢なテストスイートを持つことです。Pythonのマイナーバージョンを 
サ"
  "ポートするときと同様に、すべてのコードが動くことを確かめなければいけませ 
ん。"
  "すべてのテストスイートがテストをクリアすることを確かめて、Python2/3間の移 
植が"
-"正しく行われたことを確認しなければなりません。これには`tox  
<http://codespeak."
-"net/tox/>`_のようなツールを使ってPython2と3の両方の環境で自動テストを行え 
ばよ"
-"いでしょう。"
+"正しく行われたことを確認しなければなりません。これには `tox <http://"
+"codespeak.net/tox/>`_ のようなツールを使ってPython2と3の両方の環境で自動テ 
ス"
+"トを行えばよいでしょう。"

  # 87dfa9c19ea548a1a9e30ff3eef0baa6
  #: ../../howto/pyporting.rst:63
@@ -8800,7 +8800,7 @@
  "you set the classifier properly as visiting your project page on the "
  "Cheeseshop will show a Python 3 logo in the upper-left corner of the  
page."
  msgstr ""
-"そうすることによってあなたのプロジェクトは`Python3パッケージリスト  
<http://"
+"そうすることによってあなたのプロジェクトは `Python3パッケージリスト  
<http://"
  "pypi.python.org/pypi?:action=browse&c=533&show=all>`_ に表示されます。"
  "classifierを正しく記述したことによって、Sheeseshop内のあなたのプロジェク 
ト"
  "ページを訪れた際、右上にPython3のロゴが表示されます。"
@@ -8819,8 +8819,8 @@
  "ロジェクトはPython2/3間の差異を解決してくれるライブラリを提供しています。 
もし"
  "あなたが移植/保守するソースに毎回物議を醸すような厄介な部分がある場合は、 
six"
  "を利用したソースコード互換の解決策を検討してください。あなた自身で 
Python2/3間"
-"の互換性を解決しなければならない場合は、回避策として``sys.version_info[0]  
>= "
-"3`` という記述が利用できます。"
+"の互換性を解決しなければならない場合は、回避策として  
``sys.version_info[0] "
+">= 3`` という記述が利用できます。"

  # 53711425bb3647e8910446375b0bcd0e
  #: ../../howto/pyporting.rst:99
@@ -8962,12 +8962,12 @@
  "``-3`` flag to Python to help discover places in your code which 2to3  
cannot "
  "handle but are known to cause issues."
  msgstr ""
-"まず最初の手順として、あなたのプロジェクトが`Python 2.7  
<http://www.python."
+"まず最初の手順として、あなたのプロジェクトが `Python 2.7  
<http://www.python."
  "org/2.7.x>`_ と互換性があることを確認してください。Python2.7はPython2系の 
最後"
  "のリリースであるため今後も長く利用されると考えられます。そのことからも"
  "Python2.7をサポートしておくのが良いと考えられます。\n"
-"2to3が対処できないような問題のある箇所を簡単に特定できるように``-3``フラグ 
の"
-"利用が可能です。"
+"2to3が対処できないような問題のある箇所を簡単に特定できるように ``-3`` フラ 
グ"
+"の利用が可能です。"

  # 7205e981d367423690ebf6526e2e8e30
  #: ../../howto/pyporting.rst:186
@@ -8985,12 +8985,12 @@
  "Python 3."
  msgstr ""
  "すべてのプロジェクトができることではありませんが、`Python2.6 <http://www."
-"python.org/2.6.x>`_ 以降のバージョン**のみ**サポートとできるなら、話は簡単 
で"
-"す。Python2.6以降のバージョンでstdlibに追加されたようなたくさんの最新機能 
につ"
-"いて、Python3への移植は協力にサポートされています。しかしあなたのプロジェ 
クト"
-"が`Python2.5 <http://www.python.org/2.5.x>`_ (や`Python2.4 <http://www."
-"python.org/2.4.x>`_ )をサポートしなければならなくてもPython3へ移植すること 
は"
-"可能です。"
+"python.org/2.6.x>`_ 以降のバージョン **のみ** サポートとできるなら、話は簡 
単"
+"です。Python2.6以降のバージョンでstdlibに追加されたようなたくさんの最新機 
能に"
+"ついて、Python3への移植は協力にサポートされています。しかしあなたのプロジ 
ェク"
+"トが `Python2.5 <http://www.python.org/2.5.x>`_ (や `Python2.4  
<http://www."
+"python.org/2.4.x>`_)をサポートしなければならなくてもPython3へ移植すること 
は可"
+"能です。"

  # bb64a8b5a0b944b2938c185991999f6a
  #: ../../howto/pyporting.rst:194
@@ -9002,9 +9002,9 @@
  "you at least need to watch out for situations that these solutions fix."
  msgstr ""
  "以下の説明はPython2.6以降のバージョンのみサポートする場合に有効な説明で 
す。こ"
-"れらの方法は個人的に拾い上げたものですが、他の人たちが**強力に**推奨する方 
法"
-"です(とはいえあくまで個人的な例です)。もしもっと古いPythonをサポートしなけ 
れ"
-"ばならないのであれば、それらの解決策について注意しておく必要があります。"
+"れらの方法は個人的に拾い上げたものですが、他の人たちが **強力に** 推奨する 
方"
+"法です(とはいえあくまで個人的な例です)。もしもっと古いPythonをサポートしな 
け"
+"ればならないのであれば、それらの解決策について注意しておく必要がありま 
す。"

  # 53520777c2bd415b82b5d447bec9a4a0
  #: ../../howto/pyporting.rst:202
@@ -9020,9 +9020,9 @@
  "('Hello, World')`` instead of ``print 'Hello, World'``."
  msgstr ""
  "これは個人的な好みです。2to3はprint文からprint関数への変換についてはわりと 
良"
-"くできているので、この行はあってもなくても問題ないです。ただ``print  
\"Hello, "
-"World\"`` を``print('Hello, World')`` と書くように慣れるまではこの行は便利 
で"
-"す。"
+"くできているので、この行はあってもなくても問題ないです。ただ ``print "
+"\"Hello, World\"`` を ``print('Hello, World')`` と書くように慣れるまではこ 
の"
+"行は便利です。"

  # 87270beb95d64d63a66a588dbf7c70de
  #: ../../howto/pyporting.rst:211
@@ -9040,12 +9040,12 @@
  "meant to be text strings with a ``u`` prefix if you do not use this  
future "
  "statement."
  msgstr ""
-"べつの個人的な好みです。文字列の先頭に``u``を書くことでどの文字列を 
(Unicode)"
-"にするかを選べますし、すべての文字列の先頭に``u``を書けばこの行と同じ効果 
が得"
-"られます。しかし言うまでもなくこの行をかかないのであれば、すべての 
Python2の文"
-"字列をbyteにしたいのかstringにしたいのかを把握**しなければいけません**。こ 
の"
-"行を書かない**最低限**の対処としては、stringとして扱う文字列すべてに 
``u``を先"
-"頭に記述する必要があります。"
+"べつの個人的な好みです。文字列の先頭に ``u`` を書くことでどの文字列を"
+"(Unicode)にするかを選べますし、すべての文字列の先頭に ``u`` を書けばこの行 
と"
+"同じ効果が得られます。しかし言うまでもなくこの行をかかないのであれば、すべ 
て"
+"のPython2の文字列をbyteにしたいのかstringにしたいのかを把握 **しなければい 
け"
+"ません**。この行を書かない **最低限** の対処としては、stringとして扱う文字 
列"
+"すべてに ``u`` を先頭に記述する必要があります。"

  # b3a06ba39700494f84e04fd0d6a09b12
  #: ../../howto/pyporting.rst:222
@@ -9061,10 +9061,11 @@
  "all Python 2 strings become Python 3 strings **unless** they are  
prefixed "
  "with ``b``."
  msgstr ""
-"この項は**特に**重要です。Python2ではbyte列は``b``を先頭に書くことで表現し 
ま"
-"す。そうすることによってPython3に変換する際に文字列かそうでないかをはっき 
りさ"
-"せられます。2to3を実行した際、``b``が文字列の先頭に書かれて**いなければ 
**すべ"
-"てのPython2の文字列はbyte列ではなくPython3の文字列として扱われてしまいま 
す。"
+"この項は **特に** 重要です。Python2ではbyte列は ``b`` を先頭に書くことで表 
現"
+"します。そうすることによってPython3に変換する際に文字列かそうでないかをは 
っき"
+"りさせられます。2to3を実行した際、``b`` が文字列の先頭に書かれて **いなけ 
れば"
+"** すべてのPython2の文字列はbyte列ではなくPython3の文字列として扱われてし 
まい"
+"ます。"

  # 8db16de13d5748e7b42b3f40290a083a
  #: ../../howto/pyporting.rst:229
@@ -9077,12 +9078,12 @@
  "a single element: ``b'py'[1:2]`` is ``'y'`` in Python 2 and ``b'y'`` in "
  "Python 3 (i.e., close enough)."
  msgstr ""
-"byte列表現についてPython2と3では差異があります。Python2でいうbyte列が単な 
る"
-"``str``のエイリアスであって良かったです。おそらく一番\"なるほど!\"と思う 
部分"
-"はインデックス参照の結果が異なることからでしょう。Python2では、 
``b'py'[1]`` "
-"は``'y'``ですが、Python3では``121``です。この相違については要素一つ分のサ 
イズ"
-"でスライスすることで避けられます。``b'py'[1:2]`` とすると、Python2では "
-"``'y'``となり、Python3では``b'y'``となります(例:必要ないでしょう)。"
+"byte列表現についてPython2と3では差異があります。Python2でいうbyte列が単な 
る "
+"``str`` のエイリアスであって良かったです。おそらく一番\"なるほど!\"と思う 
部"
+"分はインデックス参照の結果が異なることからでしょう。Python2では、 
``b'py'[1]"
+"`` は ``'y'`` ですが、Python3では ``121`` です。この相違については要素一つ 
分"
+"のサイズでスライスすることで避けられます。``b'py'[1:2]`` とすると、 
Python2で"
+"は ``'y'`` となり、Python3では ``b'y'`` となります(例:必要ないでしょう 
)。"

  # 4e4e2c7a618d4331b086b8c4ed967084
  #: ../../howto/pyporting.rst:237
@@ -9092,10 +9093,10 @@
  "2, but ``b'a' + 'b'`` in Python 3 is a :exc:`TypeError`. A similar issue "
  "also comes about when doing comparisons between bytes and strings."
  msgstr ""
-"Python3ではbyte列と文字列を結合することはできません。Python2ではbyte列は"
-"``str``のエイリアスですので、これは動作します: ``b'a' + u'b'``。しかし 
Python3"
-"では動作せず結果は:exc:`TypeError` になります。byte列と文字列の比較では似 
たよ"
-"うな問題が発生します。"
+"Python3ではbyte列と文字列を結合することはできません。Python2ではbyte列は "
+"``str`` のエイリアスですので、これは動作します: ``b'a' + u'b'``。しかし"
+"Python3では動作せず結果は :exc:`TypeError` になります。byte列と文字列の比 
較で"
+"は似たような問題が発生します。"

  # 6b6f520bbf6c476c9858a387c17f9e3d
  #: ../../howto/pyporting.rst:244
@@ -9108,7 +9109,7 @@
  "If you are supporting `Python 2.5`_ and newer there are still some  
features "
  "of Python that you can utilize."
  msgstr ""
-"もし`Python 2.5 <http://www.python.org/2.5.x>`_ 以降をサポートする場合、"
+"もし `Python 2.5 <http://www.python.org/2.5.x>`_ 以降をサポートする場合、"
  "Pythonの機能をいくつか利用できます。"

  # 7c758a06e9414fc39740e284fdcab0db
@@ -9124,9 +9125,9 @@
  "future statement moves away from that and allows the use of explicit "
  "relative imports (e.g., ``from . import bacon``)."
  msgstr ""
-"暗黙のインポートはPython3では動作しません(例:``import bacon`` をインポー 
トし"
-"ても``spam.bacon`` と``spam.eggs`` はインポートされない)。この行により、イ 
ン"
-"ポートは明示的に行う必要があります(例:``from . import bacon``)。"
+"暗黙のインポートはPython3では動作しません(例: ``import bacon`` をインポー 
ト"
+"しても ``spam.bacon`` と ``spam.eggs`` はインポートされない)。この行によ 
り、"
+"インポートは明示的に行う必要があります(例: ``from . import bacon``)。"

  # 95d8676269e8443288caec16e525eb00
  #: ../../howto/pyporting.rst:258
@@ -9175,8 +9176,8 @@
  "use the flag to get the expected behavior of division in Python 3 (e.g., "
  "``1/2 == 0.5; 1//2 == 0``)."
  msgstr ""
-"Python実行時の引数に``-Qnew`` を指定することでも同じ結果が得られますが、こ 
の"
-"行を利用するとPython3での割り算の振る舞いを導入できます(例:``1/2 ==  
0.5; "
+"Python実行時の引数に ``-Qnew`` を指定することでも同じ結果が得られますが、 
この"
+"行を利用するとPython3での割り算の振る舞いを導入できます(例: ``1/2 ==  
0.5; "
  "1//2 == 0``)。"

  # c4797806c8374a829d07f5bce3457369
@@ -9195,13 +9196,13 @@
  "used for binary access (allowing to read and/or write bytes data) or  
text "
  "access (allowing to read and/or write unicode data)."
  msgstr ""
-"Windows環境で作業しているのでなければ、バイナリファイルを開く際に``b``を付 
け"
-"るか心配しなくてもよい場合があります(例:バイナリ読み込み時に``rb``を指定 
する"
-"など)。Python3では、バイナリファイルとテキストファイルははっきりと分けられ 
て"
-"相互変換できません。詳細は :mod:`io` モジュールを参照してください。そのた 
め、"
-"それぞれのファイルについてバイナリアクセス(byte列のみ読み書きを許可する)と 
す"
-"るのか、もしくはテキストアクセス(Unicodeの文字列のみ読み書きを許可する)の 
かを"
-"判断**しなければなりません**。"
+"Windows環境で作業しているのでなければ、バイナリファイルを開く際に ``b`` を 
付"
+"けるか心配しなくてもよい場合があります(例:バイナリ読み込み時に ``rb`` を 
指定"
+"するなど)。Python3では、バイナリファイルとテキストファイルははっきりと分け 
ら"
+"れて相互変換できません。詳細は :mod:`io` モジュールを参照してください。そ 
のた"
+"め、それぞれのファイルについてバイナリアクセス(byte列のみ読み書きを許可す 
る)"
+"とするのか、もしくはテキストアクセス(Unicodeの文字列のみ読み書きを許可する 
)の"
+"かを判断 **しなければなりません**。"

  # 40b47ad1d3234e0ba592904f7b6202ac
  #: ../../howto/pyporting.rst:298
@@ -9215,7 +9216,7 @@
  "while under Python 3 they return unicode strings.  Depending on your  
porting "
  "strategy, this can be an issue."
  msgstr ""
-"テキストファイルは``open()`` 関数によって作成されますが、Python2ではbyte列 
が"
+"テキストファイルは ``open()`` 関数によって作成されますが、Python2では 
byte列が"
  "返却され、Python3ではUnicode文字列が返却されます。この点は移植の戦略に依っ 
て"
  "問題となりえます。"

@@ -9259,11 +9260,11 @@
  "method resolution order, etc. This continues to be totally valid in  
Python 3 "
  "(although unneeded as all classes implicitly inherit from ``object``)."
  msgstr ""
-"新しいスタイルのクラス定義は`Python 2.2 <http://www.python.org/2.2.x>`_ か 
ら"
-"導入されました。メソッド解決順序問題のようなごく稀なケースに対処するために 
は"
+"新しいスタイルのクラス定義は `Python 2.2 <http://www.python.org/2.2.x>`_  
から"
+"導入されました。メソッド解決順序問題のようなごく稀なケースに対処するために 
は "
  "``object`` をサブクラス化していることを確認してください。この手法は 
Python3で"
-"も完全に有効です(ただしすべてのクラスが``object``を暗に継承する必要はあり 
ませ"
-"ん)。"
+"も完全に有効です(ただしすべてのクラスが ``object`` を暗に継承するので必要 
あり"
+"ません)。"

  # df23d2cd01f140b7a47f376390700ed2
  #: ../../howto/pyporting.rst:324
@@ -9285,14 +9286,14 @@
  "be properly polymorphic."
  msgstr ""
  "大きな問題点の一つとして挙げられることですが、Python3では文字列は 
byte/string"
-"のどちらかに完全に二分されますのでこの対処には注意が必要です。Python2では"
-"``str``型にて変換なしのデータを保持することが許されています。長年Python2に 
慣"
-"れ親しんだ人々は``str``インスタンスがbyte列と比べてどんなテキストデータを 
保持"
-"しているか明確な理解を失ってしまいました。Python3ではそれほど慎重になる必 
要は"
-"なく正しく対処すればよいです。この対処法の鍵はPython2での**すべての**文字 
列表"
-"現は意味的かつ構文的にbyte列か文字列かの指定がなされているということです。 
こ"
-"の鍵に沿うよう、あなたのAPIをそれぞれの型にあわせてデータを処理するか、も 
しく"
-"は正しく多態性を発揮するかを確認すればよいのです。"
+"のどちらかに完全に二分されますのでこの対処には注意が必要です。Python2で 
は "
+"``str`` 型にて変換なしのデータを保持することが許されています。長年 
Python2に慣"
+"れ親しんだ人々は ``str`` インスタンスがbyte列と比べてどんなテキストデータ 
を保"
+"持しているか明確な理解を失ってしまいました。Python3ではそれほど慎重になる 
必要"
+"はなく正しく対処すればよいです。この対処法の鍵はPython2での **すべての**  
文字"
+"列表現は意味的かつ構文的にbyte列か文字列かの指定がなされているということ 
で"
+"す。この鍵に沿うよう、あなたのAPIをそれぞれの型にあわせてデータを処理する 
か、"
+"もしくは正しく多態性を発揮するかを確認すればよいのです。"

  # f184c1b2bcdb4087a765642b4661ed3b
  #: ../../howto/pyporting.rst:338
@@ -9309,9 +9310,9 @@
  "``unicode_literals`` future statement."
  msgstr ""
  "最初にすることは、Python2のすべての文字列表現をbyte列か文字列か指定するこ 
とで"
-"す。もしPython2.6以降のみをサポートする場合は、byte列の先頭には``b``を付 
け、"
-"文字列の先頭には``u``を付けるもしくは``unicode_literals``行を使うことで完 
遂で"
-"きます。"
+"す。もしPython2.6以降のみをサポートする場合は、byte列の先頭には ``b`` を 
付"
+"け、文字列の先頭には ``u`` を付けるもしくは ``unicode_literals`` 行を使う 
こと"
+"で完遂できます。"

  # 6d9c64bad47043c69256818da1853eda
  #: ../../howto/pyporting.rst:346
@@ -9322,9 +9323,9 @@
  "prefix."
  msgstr ""
  "もしPython2.6以前のバージョンをサポートする場合は、`six <http://packages."
-"python.org/six>`_ プロジェクトを利用し``b()`` 関数を使ってbyte列を指定して 
く"
-"ださい。文字列に対してはsixプロジェクトの``u()``関数か``u``を先頭に記述し 
てく"
-"ださい。"
+"python.org/six>`_ プロジェクトを利用し ``b()`` 関数を使ってbyte列を指定し 
てく"
+"ださい。文字列に対してはsixプロジェクトの ``u()`` 関数か ``u`` を先頭に記 
述し"
+"てください。"

  # 704f0c7ef08b4d74a8c4b6f9370b6ca9
  #: ../../howto/pyporting.rst:352
@@ -9353,9 +9354,10 @@
  "3."
  msgstr ""
  "Python2.6での辞書 ``{b'a': 'bytes', u'a': 'text'}`` を見て見ましょう。こ 
の"
-"コードは``b'a' == u'a'``が成り立つため``{u'a': 'text'}`` となります。しか 
し"
-"Python3では記述どおり``{b'a': 'bytes', 'a': 'text'}``が生成されます。デー 
タを"
-"失うことなくです。同様の問題はPython2から3への移植作業において散見されま 
す。"
+"コードは ``b'a' == u'a'`` が成り立つため ``{u'a': 'text'}`` となります。し 
か"
+"しPython3では記述どおり ``{b'a': 'bytes', 'a': 'text'}`` が生成されます。 
デー"
+"タを失うことなくです。同様の問題はPython2から3への移植作業において散見され 
ま"
+"す。"

  # 92422ef4f1cd494c8808fa405311ef0a
  #: ../../howto/pyporting.rst:363
@@ -9380,8 +9382,8 @@
  "doesn't and it can be very misleading::"
  msgstr ""
  "Python3では、byte列とUnicode文字列の併用はほとんどの場合禁止されていま 
す。"
-"Python2では暗黙の型変換を試みるところ、Python3では:class:`TypeError` が発 
生し"
-"ます。しかしながら例外を発生しない勘違いしやすいケースが一つあります::"
+"Python2では暗黙の型変換を試みるところ、Python3では :class:`TypeError` が発 
生"
+"します。しかしながら例外を発生しない勘違いしやすいケースが一つあります::"

  # eb411585fa534892ad16f126e10d25c8
  #: ../../howto/pyporting.rst:378
@@ -9393,14 +9395,15 @@
  "Python 3 has a ``-b`` flag that will display a warning::"
  msgstr ""
  "これはPythonでは等価性の比較において例外を発生させてはいけないためです(型 
が異"
-"なるため``False``を返却)。しかしながら、このような暗黙の比較が実行される 
と、"
-"誤って移植されたPython3のコードはバグだらけの振る舞いとなってしまいます。 
これ"
-"を検出するため、Python3では``-b``フラグを付けることで警告を発生させられま 
す::"
+"なるため ``False`` を返却)。しかしながら、このような暗黙の比較が実行され 
る"
+"と、誤って移植されたPython3のコードはバグだらけの振る舞いとなってしまいま 
す。"
+"これを検出するため、Python3では ``-b`` フラグを付けることで警告を発生させ 
られ"
+"ます::"

  # c99865aefaae46fca160a9edd7c2fa06
  #: ../../howto/pyporting.rst:389
  msgid "To turn the warning into an exception, use the ``-bb`` flag  
instead::"
-msgstr "警告を例外にするには、``-bb``フラグを用います::"
+msgstr "警告を例外にするには、``-bb`` フラグを用います::"

  # 585b9098da4b43b0a83dd63a4653cca3
  #: ../../howto/pyporting.rst:399
@@ -9424,10 +9427,10 @@
  "that indexing a bytestring produces another bytestring, not an integer.   
To "
  "reconcile both behaviours, use slicing::"
  msgstr ""
-"このように、Python3のbyteオブジェクト(:class:`bytearray`も同様)は整数の配 
列な"
-"のです。しかしPython2から変換したコードは、byte列をインデックス参照したら 
整数"
-"ではなく別の新たなbyte列が生成されると決め込んでいるでしょう。これらの振る 
舞"
-"いとうまくやっていくため、次のスライスを利用してください::"
+"このように、Python3のbyteオブジェクト(:class:`bytearray` も同様)は整数の配 
列"
+"なのです。しかしPython2から変換したコードは、byte列をインデックス参照した 
ら整"
+"数ではなく別の新たなbyte列が生成されると決め込んでいるでしょう。これらの振 
る"
+"舞いとうまくやっていくため、次のスライスを利用してください::"

  # 97e8b3f007594bf6bdd985ffb9fae87c
  #: ../../howto/pyporting.rst:418
@@ -9454,10 +9457,10 @@
  "``__str__()`` method)."
  msgstr ""
  "Python2ではオブジェクトは通常の文字列とUnicode文字列の二つの表現を利用でき 
ま"
-"した。Python3では一つの文字列表現しか利用できません。このため、 
``__str__()``"
+"した。Python3では一つの文字列表現しか利用できません。このため、 
``__str__()`` "
  "メソッド内でうっかり間違いを犯し予見できない結果を引き起こしてしまうような 
こ"
-"とになります(例:``__str__()``の内部で``unicode(self).encode('utf8')``を使 
用"
-"すると無限再起呼び出しとなる)。"
+"とになります(例: ``__str__()`` の内部で ``unicode(self).encode('utf8')``  
を"
+"使用すると無限再起呼び出しとなる)。"

  # d5f0362b7c5746d2adf6e7b1bf45319b
  #: ../../howto/pyporting.rst:439
@@ -9472,9 +9475,9 @@
  "この問題を解決するに2つの方法があります。ひとつは2to3をカスタマイズして利 
用す"
  "ることです。次のブログ記事にやり方が書いてあります http://lucumr.pocoo."
  "org/2011/1/22/forwards-compatible-python/ 。この方法で、2to3のすべてのイン 
ス"
-"タンスを``def __unicode__(self): ...``から``def __str__(self): ...``に変更 
す"
-"ることができます。この方法を実行する場合、あなたのPython2のコードで 
``__str__"
-"()``定義を先に、``__unicode__()``定義を後にする必要があります。"
+"タンスを ``def __unicode__(self): ...`` から ``def __str__(self): ...`` に 
変"
+"更することができます。この方法を実行する場合、あなたのPython2のコードで "
+"``__str__()`` 定義を先に、 ``__unicode__()`` 定義を後にする必要がありま 
す。"

  # 824f64f832534dae8466b1bc2ea8e014
  #: ../../howto/pyporting.rst:446
@@ -9484,9 +9487,9 @@
  "`` for you (code from  
http://lucumr.pocoo.org/2011/1/22/forwards-compatible-"
  "python/)::"
  msgstr ""
-"もう一つの方法としてはmixinの利用があります。この方法ではあなたのクラスで 
は"
-"``__unicode__()``メソッドのみ定義し、``__str__()``メソッドはmixinに任せれ 
ばよ"
-"いです(コード元 http://lucumr.pocoo.org/2011/1/22/forwards-compatible-"
+"もう一つの方法としてはmixinの利用があります。この方法ではあなたのクラスで 
は "
+"``__unicode__()`` メソッドのみ定義し、 ``__str__()`` メソッドはmixinに任せ 
れ"
+"ばよいです(コード元  
http://lucumr.pocoo.org/2011/1/22/forwards-compatible-"
  "python/)::"

  # 2eb4107d8e7545949954bebe96f56914
@@ -9506,9 +9509,9 @@
  "make sure to only index on the :attr:`BaseException.args` attribute which  
is "
  "a sequence containing all arguments passed to the :meth:`__init__`  
method."
  msgstr ""
-"しかしPython3ではエラーになります。\n"
-"インデックス参照できるのは:attr:`BaseException.args`属性だけで、これ 
は:meth:"
-"`__init__` メソッドに渡されるすべての引数からなる配列です。"
+"しかしPython3ではエラーになります。インデックス参照できるのは :attr:"
+"`BaseException.args` 属性だけで、これは :meth:`__init__` メソッドに渡され 
るす"
+"べての引数からなる配列です。"

  # 8a702a7a9af64c4cac9dbe8629b8a0c1
  #: ../../howto/pyporting.rst:487
@@ -9518,7 +9521,7 @@
  # 76e630e3b7d24bdc941ee9d462d954dd
  #: ../../howto/pyporting.rst:490
  msgid "Don't use ``__getslice__`` & Friends"
-msgstr "``__getslice__``ファミリーは使わないこと"
+msgstr "``__getslice__`` ファミリーは使わないこと"

  # dc4f2f698ffc466cb46018f7dc0f0ef8
  #: ../../howto/pyporting.rst:492
@@ -9527,8 +9530,8 @@
  "``__getslice__()``, etc. Move completely over to :meth:`__getitem__` and "
  "friends."
  msgstr ""
-"ここ最近使用されていない機能でしたが、Python3ではついに 
``__getslice__()``をサ"
-"ポートしなくなり、:meth:`__getitem__`ファミリーへその機能を委譲しました。"
+"ここ最近使用されていない機能でしたが、Python3ではついに  
``__getslice__()`` を"
+"サポートしなくなり、:meth:`__getitem__` ファミリーへその機能を委譲しまし 
た。"

  # 04d6b74b9d2843708ee61710918a4d33
  #: ../../howto/pyporting.rst:498
@@ -9550,12 +9553,12 @@
  "ん。もしあなたのdoctestが一塊のものだとしたら(例:一つのdocstringにすべて 
の"
  "doctestが含まれるような場合)、すくなくともいくつかの小さなdocstringに分割 
し、"
  "ツールによって対処しやすい形にしたほうがよいでしょう。そうしない場合は、あ 
な"
-"たの時間と努力を節約するため:mod:`unittest`を利用するのがよいでしょう。"
+"たの時間と努力を節約するため :mod:`unittest` を利用するのがよいでしょう。"

  # c6df89ffc1134726bb0fb4ddbd44f407
  #: ../../howto/pyporting.rst:509
  msgid "Update `map` for imbalanced input sequences"
-msgstr "長さの違う入力に伴う`map`のアップデート"
+msgstr "長さの違う入力に伴う `map` のアップデート"

  # d409a8c5e7ee45b68c610307a499821f
  #: ../../howto/pyporting.rst:511
@@ -9563,8 +9566,8 @@
  "With Python 2, `map` would pad input sequences of unequal length with  
`None` "
  "values, returning a sequence as long as the longest input sequence."
  msgstr ""
-"Python2では入力された2つの配列の長さが異なる場合、短い配列に`None`の値を補 
完"
-"し処理を実行後、一番長い配列と同じ長さの結果の配列を返却します。"
+"Python2では入力された2つの配列の長さが異なる場合、短い配列に `None` の値を 
補"
+"完し処理を実行後、一番長い配列と同じ長さの結果の配列を返却します。"

  # 89d95a528da942c5826cb7c332392eee
  #: ../../howto/pyporting.rst:514
@@ -9575,15 +9578,15 @@
  "`itertools.zip_longest`, e.g. ``map(func, *sequences)`` becomes  
``list(map"
  "(func, itertools.zip_longest(*sequences)))``."
  msgstr ""
-"Python3では`map`に入力された配列の長さが異なる場合、短い配列に合わせて処理 
を"
-"終了してしまいます。互換を保ちながらPython2から`map`を移植する場合 
は:func:"
-"`itertools.zip_longest`を使用します。例:``map(func, *sequences)``は次のよ 
う"
-"に記述します``list(map(func,itertools.zip_longest(*sequences)))``。"
+"Python3では `map` に入力された配列の長さが異なる場合、短い配列に合わせて処 
理"
+"を終了してしまいます。互換を保ちながらPython2から `map` を移植する場合 
は :"
+"func:`itertools.zip_longest` を使用します。例: ``map(func, *sequences)``  
は"
+"次のように記述します  
``list(map(func,itertools.zip_longest(*sequences)))``。"

  # a94b0b59c09440029d4f5bee36f8bf8e
  #: ../../howto/pyporting.rst:521
  msgid "Eliminate ``-3`` Warnings"
-msgstr "``-3``における警告の除去"
+msgstr "``-3`` における警告の除去"

  # 23421e18f9af4c9d835e722a7752a582
  #: ../../howto/pyporting.rst:523
@@ -9594,10 +9597,10 @@
  "that have been removed). Try to eliminate those warnings to make your  
code "
  "even more portable to Python 3."
  msgstr ""
-"アプリケーションのテストスイートを実行する際は、``-3``フラグを付けて実行し 
て"
-"ください。これで2to3が自動では対処できないさまざまな実行時の警告を表示しま 
す"
-"(例:除去されたモジュールなどが表示される)。Python3へと移植を容易にするた 
めこ"
-"れらの警告を除去するようにしてください。"
+"アプリケーションのテストスイートを実行する際は、 ``-3`` フラグを付けて実行 
し"
+"てください。これで2to3が自動では対処できないさまざまな実行時の警告を表示し 
ま"
+"す(例:除去されたモジュールなどが表示される)。Python3へと移植を容易にする 
ため"
+"これらの警告を除去するようにしてください。"

  # de80f9592c4443f6a36b45033c8641c9
  #: ../../howto/pyporting.rst:531
@@ -9611,7 +9614,7 @@
  "time to use 2to3_ to actually port your code."
  msgstr ""
  "あなたのPython2のコードに対してこれらの将来にわたってPython3と互換性を保つ 
た"
-"めの対処をし終えたなら、ようやく`2to3 <http://docs.python.org/py3k/"
+"めの対処をし終えたなら、ようやく `2to3 <http://docs.python.org/py3k/"
  "library/2to3.html>`_ の出番です。"

  # b704f09263534e4dbd71dc57a3b0b643
@@ -9626,8 +9629,8 @@
  "that is installed with Python 2.6 and later.::"
  msgstr ""
  "`2to3 <http://docs.python.org/py3k/library/2to3.html>`_ を手動でコードを変 
換"
-"する場合、Python2.6以降のバージョンに同梱されている``2to3``スクリプトを実 
行し"
-"てください::"
+"する場合、Python2.6以降のバージョンに同梱されている ``2to3`` スクリプトを 
実行"
+"してください::"

  # f13a507db0cb4c2cb473de0018ca2d6a
  #: ../../howto/pyporting.rst:545
@@ -9637,7 +9640,7 @@
  "changes you can pass it the ``-w`` flag::"
  msgstr ""
  "結果、2to3はソースコードに対して変換処理を行う場合の変換内容を出力します。 
も"
-"しこれらの変換内容を2to3に実際に処理させたい場合は``-w``フラグを渡しま 
す::"
+"しこれらの変換内容を2to3に実際に処理させたい場合は ``-w`` フラグを渡しま 
す::"

  # b850446465a445efb8a5f2f4e084eff9
  #: ../../howto/pyporting.rst:551
@@ -9658,10 +9661,10 @@
  "`distutils` or Distribute_ run 2to3_ on your behalf. For distutils, use  
the "
  "following idiom::"
  msgstr ""
-"ユーザがPython3をインストールする際、あなたの替わりに`2to3 <http://docs."
+"ユーザがPython3をインストールする際、あなたの替わりに `2to3 <http://docs."
  "python.org/py3k/library/2to3.html>`_ を実行してくれるモジュールとし 
て :mod:"
-"`distutils`か`Distribute <http://packages.python.org/distribute/>`_ がイン 
ス"
-"トールされます。distutilsについては次の慣例に習ってください::"
+"`distutils` か `Distribute <http://packages.python.org/distribute/>`_ がイ 
ン"
+"ストールされます。distutilsについては次の慣例に習ってください::"

  # 2df46a0b8eb042cb8d4363f8cdaf5881
  #: ../../howto/pyporting.rst:571
@@ -9718,13 +9721,13 @@
  "or using :ref:`use_2to3` works best for you will be a per-project  
decision."
  msgstr ""
  "Python2/3間で互換のコードは直感的ではないかもしれません。この互換コードは 
完全"
-"には慣用的なPythonのコードとして記述できないかもしれません 
(例:``sys.exc_info"
-"()[1]``から直に例外を抜き出す際の記述などが使えなくなる)。しかし、この互 
換"
-"コードはPython2とPython3の**両方**で`変換に必要な2to3  
<http://docs.python."
-"org/py3k/library/2to3.html>`_ を使うことなく実行させることが可能です(ただ 
し、"
-"2to3は潜在的な互換性の問題を見つける助けとして利用すべきです)。これは 
Python2"
-"と3の両方で高速な開発プロセスを実践できることを意味します。互換コード 
か:ref:"
-"`use_2to3`を使うかはプロジェクトごとに判断するのが良いです。"
+"には慣用的なPythonのコードとして記述できないかもしれません(例: ``sys."
+"exc_info()[1]`` から直に例外を抜き出す際の記述などが使えなくなる)。しか 
し、こ"
+"の互換コードはPython2とPython3の **両方** で `変換に必要な2to3  
<http://docs."
+"python.org/py3k/library/2to3.html>`_ を使うことなく実行させることが可能で 
す"
+"(ただし、2to3は潜在的な互換性の問題を見つける助けとして利用すべきです)。こ 
れ"
+"はPython2と3の両方で高速な開発プロセスを実践できることを意味します。互換 
コー"
+"ドか :ref:`use_2to3` を使うかはプロジェクトごとに判断するのが良いです。"

  # d0972d90505146129103d5ae2df3850e
  #: ../../howto/pyporting.rst:611
@@ -9762,11 +9765,11 @@
  "Python 3 without issue), eliminating warnings that are triggered by  
``-3``, "
  "etc."
  msgstr ""
-"次の手順では:ref:`2to3を利用したコードの移植 <use_2to3>`_ を実際に適用に"
+"次の手順では :ref:`2to3を利用したコードの移植 <use_2to3>`_ を実際に適用に"
  "Python2/3のコードベースを作る際の大まかな流れを説明します。説明には、"
  "Python2.6以降のサポートに適用されるもの(Python3でではインポート不要で動作 
す"
-"る:mod:`__future__`の機能など)や、``-3``フラグ付きで発生する警告の除去方法 
な"
-"どを含みます。"
+"る :mod:`__future__` の機能など)や、 ``-3`` フラグ付きで発生する警告の除去 
方"
+"法などを含みます。"

  # 19534a84fcce418eb50b05098f40e096
  #: ../../howto/pyporting.rst:631
@@ -9839,7 +9842,7 @@
  "don't need it."
  msgstr ""
  "おそらく必要ないでしょうが、現在発生中の例外を補足する以外の情報が必要であ 
れ"
-"ば:func:`sys.exc_info`を参照してください。"
+"ば :func:`sys.exc_info` を参照してください。"

  # 6a01573ab90d480ca56624f7818238c2
  #: ../../howto/pyporting.rst:685
@@ -9851,12 +9854,12 @@
  "variables.  This will delay reclaiming dead resources until the next  
cyclic :"
  "term:`garbage collection` pass."
  msgstr ""
-"Python3でのtracebackオブジェクトはexceptionインスタンスの属性"
-"``__traceback__``として取得できます。もしこのインスタンスがローカル変数と 
して"
-"保存された場合、``except``ブロックの外側でも生存しつづけ、tracebackオブジ 
ェク"
-"トは現在の実行フレームとローカル変数の辞書との循環参照を生成してしまいま 
す。"
-"結果として次の:term:`garbage collection`が実行されるまでの間この死んだリ 
ソー"
-"スの開放が遅れてしまいます。"
+"Python3でのtracebackオブジェクトはexceptionインスタンスの属性 "
+"``__traceback__`` として取得できます。もしこのインスタンスがローカル変数と 
し"
+"て保存された場合、``except`` ブロックの外側でも生存しつづけ、tracebackオ 
ブ"
+"ジェクトは現在の実行フレームとローカル変数の辞書との循環参照を生成してしま 
い"
+"ます。結果として次の :term:`garbage collection` が実行されるまでの間この死 
ん"
+"だリソースの開放が遅れてしまいます。"

  # d8dca9350a8648c6a9c925b064803c37
  #: ../../howto/pyporting.rst:692
=======================================
--- /locale/ja/LC_MESSAGES/howto/pyporting.po	Fri Oct 12 19:45:31 2012
+++ /locale/ja/LC_MESSAGES/howto/pyporting.po	Tue Oct 16 01:53:55 2012
@@ -40,7 +40,7 @@
  msgid ""
  "If you are looking to port an extension module instead of pure Python  
code, "
  "please see :ref:`cporting-howto`."
-msgstr "もしあなたが標準Pythonライブラリではなく拡張ライブラリでの移植手段 
を探しているならば:ref:`cporting-howto` を参照してください。"
+msgstr "もしあなたが標準Pythonライブラリではなく拡張ライブラリでの移植手段 
を探しているならば :ref:`cporting-howto` を参照してください。"

  # 4f4a0f1666af4098b07c08c660e883b4
  #: ../../howto/pyporting.rst:22
@@ -73,7 +73,7 @@
  ":ref:`use_same_source`. While this tends to lead to somewhat  
non-idiomatic "
  "code, it does mean you keep a rapid development process for you, the "
  "developer."
-msgstr "Python2と3の間で、意味的**かつ**構文的に互換のある状態でコードベー 
スを保守したいのであれば、:ref:`use_same_source`を参照してください。この方法 
では慣用的でないソースコードになりがちですが、開発プロセスを高速に保つには有 
効だと考えられます。"
+msgstr "Python2と3の間で、意味的 **かつ** 構文的に互換のある状態でコード 
ベースを保守したいのであれば、:ref:`use_same_source` を参照してください。こ 
の方法では慣用的でないソースコードになりがちですが、開発プロセスを高速に保つ 
には有効だと考えられます。"

  # ccb9091b1cac4388baf36599ea414346
  #: ../../howto/pyporting.rst:39
@@ -83,7 +83,7 @@
  " form of branching your code and using 2to3 to start a Python 3 branch.  
You "
  "can also have users perform the translation at installation time "
  "automatically so that you only have to maintain a Python 2 codebase."
-msgstr "まとめますと、Python2のコードをPython3のコードに変換する方法とし 
て:ref:`2to3を使う<use_2to3>`があります (いくつかの手動での操作を伴う)。\nこ 
の方法ではまずコードからブランチを作成し、2to3を使いPython3用に変換します。 
この変換をソフトのインストール時、ユーザに実行させることもできます。そのため 
Python2のコードベースのみを保守すればよいのです。"
+msgstr "まとめますと、Python2のコードをPython3のコードに変換する方法とし 
て :ref:`2to3を使う<use_2to3>` があります (いくつかの手動での操作を伴う)。こ 
の方法ではまずコードからブランチを作成し、2to3を使いPython3用に変換します。 
この変換をソフトのインストール時、ユーザに実行させることもできます。そのため 
Python2のコードベースのみを保守すればよいのです。"

  # 2e022fbaacc64ba68324bcbc40e29723
  #: ../../howto/pyporting.rst:45
@@ -115,7 +115,7 @@
  " properly between Python 2 & 3. You will also most likely want to use "
  "something like tox_ to automate testing between both a Python 2 and  
Python 3"
  " VM."
-msgstr "第一に、堅牢なテストスイートを持つことです。Pythonのマイナーバージ 
ョンをサポートするときと同様に、すべてのコードが動くことを確かめなければいけ 
ません。すべてのテストスイートがテストをクリアすることを確かめて、 
Python2/3間の移植が正しく行われたことを確認しなければなりません。これには 
`tox <http://codespeak.net/tox/>`_のようなツールを使ってPython2と3の両方の環 
境で自動テストを行えばよいでしょう。"
+msgstr "第一に、堅牢なテストスイートを持つことです。Pythonのマイナーバージ 
ョンをサポートするときと同様に、すべてのコードが動くことを確かめなければいけ 
ません。すべてのテストスイートがテストをクリアすることを確かめて、 
Python2/3間の移植が正しく行われたことを確認しなければなりません。これには  
`tox <http://codespeak.net/tox/>`_ のようなツールを使ってPython2と3の両方の 
環境で自動テストを行えばよいでしょう。"

  # 87dfa9c19ea548a1a9e30ff3eef0baa6
  #: ../../howto/pyporting.rst:63
@@ -134,7 +134,7 @@
  "<http://pypi.python.org/pypi?:action=browse&c=533&show=all>`_. You will  
know"
  " you set the classifier properly as visiting your project page on the "
  "Cheeseshop will show a Python 3 logo in the upper-left corner of the  
page."
-msgstr "そうすることによってあなたのプロジェクトは`Python3パッケージリスト  
<http://pypi.python.org/pypi?:action=browse&c=533&show=all>`_ に表示されま 
す。classifierを正しく記述したことによって、Sheeseshop内のあなたのプロジェク 
トページを訪れた際、右上にPython3のロゴが表示されます。"
+msgstr "そうすることによってあなたのプロジェクトは `Python3パッケージリス 
ト <http://pypi.python.org/pypi?:action=browse&c=533&show=all>`_ に表示され 
ます。classifierを正しく記述したことによって、Sheeseshop内のあなたのプロジェ 
クトページを訪れた際、右上にPython3のロゴが表示されます。"

  # 904669e793aa409abd1294826613284f
  #: ../../howto/pyporting.rst:92
@@ -145,7 +145,7 @@
  "consider using a source-compatible solution relying on six. If you have  
to "
  "create your own Python 2/3 compatible solution, you can use "
  "``sys.version_info[0] >= 3`` as a guard."
-msgstr "第三に、`six <http://packages.python.org/six>`_ プロジェクトがあり 
ます。sixプロジェクトはPython2/3間の差異を解決してくれるライブラリを提供して 
います。もしあなたが移植/保守するソースに毎回物議を醸すような厄介な部分があ 
る場合は、sixを利用したソースコード互換の解決策を検討してください。あなた自 
身でPython2/3間の互換性を解決しなければならない場合は、回避策として 
``sys.version_info[0] >= 3`` という記述が利用できます。"
+msgstr "第三に、`six <http://packages.python.org/six>`_ プロジェクトがあり 
ます。sixプロジェクトはPython2/3間の差異を解決してくれるライブラリを提供して 
います。もしあなたが移植/保守するソースに毎回物議を醸すような厄介な部分があ 
る場合は、sixを利用したソースコード互換の解決策を検討してください。あなた自 
身でPython2/3間の互換性を解決しなければならない場合は、回避策として  
``sys.version_info[0] >= 3`` という記述が利用できます。"

  # 53711425bb3647e8910446375b0bcd0e
  #: ../../howto/pyporting.rst:99
@@ -246,7 +246,7 @@
  " and thus will be used for a rather long time. It also allows for use of  
the"
  " ``-3`` flag to Python to help discover places in your code which 2to3 "
  "cannot handle but are known to cause issues."
-msgstr "まず最初の手順として、あなたのプロジェクトが`Python 2.7  
<http://www.python.org/2.7.x>`_ と互換性があることを確認してください。 
Python2.7はPython2系の最後のリリースであるため今後も長く利用されると考えられ 
ます。そのことからもPython2.7をサポートしておくのが良いと考えられます。 
\n2to3が対処できないような問題のある箇所を簡単に特定できるように``-3``フラグ 
の利用が可能です。"
+msgstr "まず最初の手順として、あなたのプロジェクトが `Python 2.7  
<http://www.python.org/2.7.x>`_ と互換性があることを確認してください。 
Python2.7はPython2系の最後のリリースであるため今後も長く利用されると考えられ 
ます。そのことからもPython2.7をサポートしておくのが良いと考えられます。 
\n2to3が対処できないような問題のある箇所を簡単に特定できるように ``-3`` フラ 
グの利用が可能です。"

  # 7205e981d367423690ebf6526e2e8e30
  #: ../../howto/pyporting.rst:186
@@ -262,7 +262,7 @@
  "assist in porting to Python 3. But if you project must keep support for "
  "`Python 2.5`_ (or even `Python 2.4`_) then it is still possible to port  
to "
  "Python 3."
-msgstr "すべてのプロジェクトができることではありませんが、`Python2.6  
<http://www.python.org/2.6.x>`_ 以降のバージョン**のみ**サポートとできるな 
ら、話は簡単です。Python2.6以降のバージョンでstdlibに追加されたようなたくさ 
んの最新機能について、Python3への移植は協力にサポートされています。しかしあ 
なたのプロジェクトが`Python2.5 <http://www.python.org/2.5.x>`_ (や 
`Python2.4 <http://www.python.org/2.4.x>`_ )をサポートしなければならなくても 
Python3へ移植することは可能です。"
+msgstr "すべてのプロジェクトができることではありませんが、`Python2.6  
<http://www.python.org/2.6.x>`_ 以降のバージョン **のみ** サポートとできるな 
ら、話は簡単です。Python2.6以降のバージョンでstdlibに追加されたようなたくさ 
んの最新機能について、Python3への移植は協力にサポートされています。しかしあ 
なたのプロジェクトが `Python2.5 <http://www.python.org/2.5.x>`_ (や  
`Python2.4 <http://www.python.org/2.4.x>`_)をサポートしなければならなくても 
Python3へ移植することは可能です。"

  # bb64a8b5a0b944b2938c185991999f6a
  #: ../../howto/pyporting.rst:194
@@ -272,7 +272,7 @@
  "**strongly** recommended (the ones that are more for personal choice are "
  "labeled as such).  If you continue to support older versions of Python  
then "
  "you at least need to watch out for situations that these solutions fix."
-msgstr "以下の説明はPython2.6以降のバージョンのみサポートする場合に有効な説 
明です。これらの方法は個人的に拾い上げたものですが、他の人たちが**強力に**推 
奨する方法です(とはいえあくまで個人的な例です)。もしもっと古いPythonをサポー 
トしなければならないのであれば、それらの解決策について注意しておく必要があり 
ます。"
+msgstr "以下の説明はPython2.6以降のバージョンのみサポートする場合に有効な説 
明です。これらの方法は個人的に拾い上げたものですが、他の人たちが **強力に**  
推奨する方法です(とはいえあくまで個人的な例です)。もしもっと古いPythonをサ 
ポートしなければならないのであれば、それらの解決策について注意しておく必要が 
あります。"

  # 53520777c2bd415b82b5d447bec9a4a0
  #: ../../howto/pyporting.rst:202
@@ -286,7 +286,7 @@
  "statement to the print function rather well so this is an optional step. "
  "This future statement does help, though, with getting used to typing "
  "``print('Hello, World')`` instead of ``print 'Hello, World'``."
-msgstr "これは個人的な好みです。2to3はprint文からprint関数への変換について 
はわりと良くできているので、この行はあってもなくても問題ないです。ただ 
``print \"Hello, World\"`` を``print('Hello, World')`` と書くように慣れるま 
ではこの行は便利です。"
+msgstr "これは個人的な好みです。2to3はprint文からprint関数への変換について 
はわりと良くできているので、この行はあってもなくても問題ないです。ただ  
``print \"Hello, World\"`` を ``print('Hello, World')`` と書くように慣れるま 
ではこの行は便利です。"

  # 87270beb95d64d63a66a588dbf7c70de
  #: ../../howto/pyporting.rst:211
@@ -303,7 +303,7 @@
  "be strings. This means you should, **at minimum** mark all strings that  
are "
  "meant to be text strings with a ``u`` prefix if you do not use this  
future "
  "statement."
-msgstr "べつの個人的な好みです。文字列の先頭に``u``を書くことでどの文字列を 
(Unicode)にするかを選べますし、すべての文字列の先頭に``u``を書けばこの行と同 
じ効果が得られます。しかし言うまでもなくこの行をかかないのであれば、すべての 
Python2の文字列をbyteにしたいのかstringにしたいのかを把握**しなければいけま 
せん**。この行を書かない**最低限**の対処としては、stringとして扱う文字列すべ 
てに``u``を先頭に記述する必要があります。"
+msgstr "べつの個人的な好みです。文字列の先頭に ``u`` を書くことでどの文字列 
を(Unicode)にするかを選べますし、すべての文字列の先頭に ``u`` を書けばこの行 
と同じ効果が得られます。しかし言うまでもなくこの行をかかないのであれば、すべ 
てのPython2の文字列をbyteにしたいのかstringにしたいのかを把握 **しなければい 
けません**。この行を書かない **最低限** の対処としては、stringとして扱う文字 
列すべてに ``u`` を先頭に記述する必要があります。"

  # b3a06ba39700494f84e04fd0d6a09b12
  #: ../../howto/pyporting.rst:222
@@ -318,7 +318,7 @@
  "delineate what is and is not a Python 3 string. When you run 2to3 on  
code, "
  "all Python 2 strings become Python 3 strings **unless** they are  
prefixed "
  "with ``b``."
-msgstr "この項は**特に**重要です。Python2ではbyte列は``b``を先頭に書くこと 
で表現します。そうすることによってPython3に変換する際に文字列かそうでないか 
をはっきりさせられます。2to3を実行した際、``b``が文字列の先頭に書かれて**い 
なければ**すべてのPython2の文字列はbyte列ではなくPython3の文字列として扱われ 
てしまいます。"
+msgstr "この項は **特に** 重要です。Python2ではbyte列は ``b`` を先頭に書く 
ことで表現します。そうすることによってPython3に変換する際に文字列かそうでな 
いかをはっきりさせられます。2to3を実行した際、``b`` が文字列の先頭に書かれ 
て **いなければ** すべてのPython2の文字列はbyte列ではなくPython3の文字列とし 
て扱われてしまいます。"

  # 8db16de13d5748e7b42b3f40290a083a
  #: ../../howto/pyporting.rst:229
@@ -330,7 +330,7 @@
  " it's ``121``. You can avoid this disparity by always slicing at the size  
of"
  " a single element: ``b'py'[1:2]`` is ``'y'`` in Python 2 and ``b'y'`` in "
  "Python 3 (i.e., close enough)."
-msgstr "byte列表現についてPython2と3では差異があります。Python2でいうbyte列 
が単なる``str``のエイリアスであって良かったです。おそらく一番\"なるほ 
ど!\"と思う部分はインデックス参照の結果が異なることからでしょう。Python2で 
は、``b'py'[1]`` は``'y'``ですが、Python3では``121``です。この相違については 
要素一つ分のサイズでスライスすることで避けられます。``b'py'[1:2]`` とする 
と、Python2では ``'y'``となり、Python3では``b'y'``となります(例:必要ないで 
しょう)。"
+msgstr "byte列表現についてPython2と3では差異があります。Python2でいうbyte列 
が単なる ``str`` のエイリアスであって良かったです。おそらく一番\"なるほ 
ど!\"と思う部分はインデックス参照の結果が異なることからでしょう。Python2で 
は、``b'py'[1]`` は ``'y'`` ですが、Python3では ``121`` です。この相違につい 
ては要素一つ分のサイズでスライスすることで避けられます。``b'py'[1:2]`` とす 
ると、Python2では ``'y'`` となり、Python3では ``b'y'`` となります(例:必要な 
いでしょう)。"

  # 4e4e2c7a618d4331b086b8c4ed967084
  #: ../../howto/pyporting.rst:237
@@ -339,7 +339,7 @@
  " bytes aliased to ``str``, it will succeed: ``b'a' + u'b'`` works in  
Python "
  "2, but ``b'a' + 'b'`` in Python 3 is a :exc:`TypeError`. A similar issue "
  "also comes about when doing comparisons between bytes and strings."
-msgstr "Python3ではbyte列と文字列を結合することはできません。Python2では 
byte列は``str``のエイリアスですので、これは動作します: ``b'a' + u'b'``。しか 
しPython3では動作せず結果は:exc:`TypeError` になります。byte列と文字列の比較 
では似たような問題が発生します。"
+msgstr "Python3ではbyte列と文字列を結合することはできません。Python2では 
byte列は ``str`` のエイリアスですので、これは動作します: ``b'a' + u'b'``。し 
かしPython3では動作せず結果は :exc:`TypeError` になります。byte列と文字列の 
比較では似たような問題が発生します。"

  # 6b6f520bbf6c476c9858a387c17f9e3d
  #: ../../howto/pyporting.rst:244
@@ -351,7 +351,7 @@
  msgid ""
  "If you are supporting `Python 2.5`_ and newer there are still some  
features "
  "of Python that you can utilize."
-msgstr "もし`Python 2.5 <http://www.python.org/2.5.x>`_ 以降をサポートする 
場合、Pythonの機能をいくつか利用できます。"
+msgstr "もし `Python 2.5 <http://www.python.org/2.5.x>`_ 以降をサポートする 
場合、Pythonの機能をいくつか利用できます。"

  # 7c758a06e9414fc39740e284fdcab0db
  #: ../../howto/pyporting.rst:251
@@ -365,7 +365,7 @@
  "``spam.eggs`` with the statement ``import bacon``) does not work in  
Python "
  "3. This future statement moves away from that and allows the use of  
explicit"
  " relative imports (e.g., ``from . import bacon``)."
-msgstr "暗黙のインポートはPython3では動作しません(例:``import bacon`` をイ 
ンポートしても``spam.bacon`` と``spam.eggs`` はインポートされない)。この行に 
より、インポートは明示的に行う必要があります(例:``from . import bacon``)。"
+msgstr "暗黙のインポートはPython3では動作しません(例: ``import bacon`` を 
インポートしても ``spam.bacon`` と ``spam.eggs`` はインポートされない)。この 
行により、インポートは明示的に行う必要があります(例: ``from . import  
bacon``)。"

  # 95d8676269e8443288caec16e525eb00
  #: ../../howto/pyporting.rst:258
@@ -404,7 +404,7 @@
  "Python, using this future statement lifts the requirement that your  
users "
  "use the flag to get the expected behavior of division in Python 3 (e.g., "
  "``1/2 == 0.5; 1//2 == 0``)."
-msgstr "Python実行時の引数に``-Qnew`` を指定することでも同じ結果が得られま 
すが、この行を利用するとPython3での割り算の振る舞いを導入できます(例:``1/2  
== 0.5; 1//2 == 0``)。"
+msgstr "Python実行時の引数に ``-Qnew`` を指定することでも同じ結果が得られま 
すが、この行を利用するとPython3での割り算の振る舞いを導入できます(例:  
``1/2 == 0.5; 1//2 == 0``)。"

  # c4797806c8374a829d07f5bce3457369
  #: ../../howto/pyporting.rst:287
@@ -421,7 +421,7 @@
  "details. Therefore, you **must** make a decision of whether a file will  
be "
  "used for binary access (allowing to read and/or write bytes data) or  
text "
  "access (allowing to read and/or write unicode data)."
-msgstr "Windows環境で作業しているのでなければ、バイナリファイルを開く際に 
``b``を付けるか心配しなくてもよい場合があります(例:バイナリ読み込み時に 
``rb``を指定するなど)。Python3では、バイナリファイルとテキストファイルははっ 
きりと分けられて相互変換できません。詳細は :mod:`io` モジュールを参照してく 
ださい。そのため、それぞれのファイルについてバイナリアクセス(byte列のみ読み 
書きを許可する)とするのか、もしくはテキストアクセス(Unicodeの文字列のみ読み 
書きを許可する)のかを判断**しなければなりません**。"
+msgstr "Windows環境で作業しているのでなければ、バイナリファイルを開く際に  
``b`` を付けるか心配しなくてもよい場合があります(例:バイナリ読み込み時に  
``rb`` を指定するなど)。Python3では、バイナリファイルとテキストファイルはは 
っきりと分けられて相互変換できません。詳細は :mod:`io` モジュールを参照して 
ください。そのため、それぞれのファイルについてバイナリアクセス(byte列のみ読 
み書きを許可する)とするのか、もしくはテキストアクセス(Unicodeの文字列のみ読 
み書きを許可する)のかを判断 **しなければなりません**。"

  # 40b47ad1d3234e0ba592904f7b6202ac
  #: ../../howto/pyporting.rst:298
@@ -434,7 +434,7 @@
  "Text files created using ``open()`` under Python 2 return byte strings, "
  "while under Python 3 they return unicode strings.  Depending on your  
porting"
  " strategy, this can be an issue."
-msgstr "テキストファイルは``open()`` 関数によって作成されますが、Python2で 
はbyte列が返却され、Python3ではUnicode文字列が返却されます。この点は移植の戦 
略に依って問題となりえます。"
+msgstr "テキストファイルは ``open()`` 関数によって作成されますが、Python2で 
はbyte列が返却され、Python3ではUnicode文字列が返却されます。この点は移植の戦 
略に依って問題となりえます。"

  # 034ba695b2ca4941bd500cc0df37a7ed
  #: ../../howto/pyporting.rst:304
@@ -470,7 +470,7 @@
  "sure you are subclassing from ``object`` to avoid odd edge cases  
involving "
  "method resolution order, etc. This continues to be totally valid in  
Python 3"
  " (although unneeded as all classes implicitly inherit from ``object``)."
-msgstr "新しいスタイルのクラス定義は`Python 2.2  
<http://www.python.org/2.2.x>`_ から導入されました。メソッド解決順序問題のよ 
うなごく稀なケースに対処するためには``object`` をサブクラス化していることを 
確認してください。この手法はPython3でも完全に有効です(ただしすべてのクラスが 
``object``を暗に継承する必要はありません)。"
+msgstr "新しいスタイルのクラス定義は `Python 2.2  
<http://www.python.org/2.2.x>`_ から導入されました。メソッド解決順序問題のよ 
うなごく稀なケースに対処するためには ``object`` をサブクラス化していることを 
確認してください。この手法はPython3でも完全に有効です(ただしすべてのクラス 
が ``object`` を暗に継承するので必要ありません)。"

  # df23d2cd01f140b7a47f376390700ed2
  #: ../../howto/pyporting.rst:324
@@ -490,7 +490,7 @@
  " marked as either bytes or text data. After this is done you then need  
to "
  "make sure your APIs are designed to either handle a specific type or made  
to"
  " be properly polymorphic."
-msgstr "大きな問題点の一つとして挙げられることですが、Python3では文字列は 
byte/stringのどちらかに完全に二分されますのでこの対処には注意が必要です。 
Python2では``str``型にて変換なしのデータを保持することが許されています。長年 
Python2に慣れ親しんだ人々は``str``インスタンスがbyte列と比べてどんなテキスト 
データを保持しているか明確な理解を失ってしまいました。Python3ではそれほど慎 
重になる必要はなく正しく対処すればよいです。この対処法の鍵はPython2での**す 
べての**文字列表現は意味的かつ構文的にbyte列か文字列かの指定がなされていると 
いうことです。この鍵に沿うよう、あなたのAPIをそれぞれの型にあわせてデータを 
処理するか、もしくは正しく多態性を発揮するかを確認すればよいのです。"
+msgstr "大きな問題点の一つとして挙げられることですが、Python3では文字列は 
byte/stringのどちらかに完全に二分されますのでこの対処には注意が必要です。 
Python2では ``str`` 型にて変換なしのデータを保持することが許されています。長 
年Python2に慣れ親しんだ人々は ``str`` インスタンスがbyte列と比べてどんなテキ 
ストデータを保持しているか明確な理解を失ってしまいました。Python3ではそれほ 
ど慎重になる必要はなく正しく対処すればよいです。この対処法の鍵はPython2での  
**すべての** 文字列表現は意味的かつ構文的にbyte列か文字列かの指定がなされて 
いるということです。この鍵に沿うよう、あなたのAPIをそれぞれの型にあわせて 
データを処理するか、もしくは正しく多態性を発揮するかを確認すればよいので 
す。"

  # f184c1b2bcdb4087a765642b4661ed3b
  #: ../../howto/pyporting.rst:338
@@ -505,7 +505,7 @@
  "newer, this can be accomplished by marking bytes literals with a ``b`` "
  "prefix and then designating textual data with a ``u`` prefix or using  
the "
  "``unicode_literals`` future statement."
-msgstr "最初にすることは、Python2のすべての文字列表現をbyte列か文字列か指定 
することです。もしPython2.6以降のみをサポートする場合は、byte列の先頭には 
``b``を付け、文字列の先頭には``u``を付けるもしくは``unicode_literals``行を使 
うことで完遂できます。"
+msgstr "最初にすることは、Python2のすべての文字列表現をbyte列か文字列か指定 
することです。もしPython2.6以降のみをサポートする場合は、byte列の先頭には  
``b`` を付け、文字列の先頭には ``u`` を付けるもしくは ``unicode_literals``  
行を使うことで完遂できます。"

  # 6d9c64bad47043c69256818da1853eda
  #: ../../howto/pyporting.rst:346
@@ -514,7 +514,7 @@
  "use the six_ project and its ``b()`` function to denote bytes literals.  
For "
  "text literals you can either use six's ``u()`` function or use a ``u`` "
  "prefix."
-msgstr "もしPython2.6以前のバージョンをサポートする場合は、`six  
<http://packages.python.org/six>`_ プロジェクトを利用し``b()`` 関数を使って 
byte列を指定してください。文字列に対してはsixプロジェクトの``u()``関数か 
``u``を先頭に記述してください。"
+msgstr "もしPython2.6以前のバージョンをサポートする場合は、`six  
<http://packages.python.org/six>`_ プロジェクトを利用し ``b()`` 関数を使って 
byte列を指定してください。文字列に対してはsixプロジェクトの ``u()`` 関数か  
``u`` を先頭に記述してください。"

  # 704f0c7ef08b4d74a8c4b6f9370b6ca9
  #: ../../howto/pyporting.rst:352
@@ -538,7 +538,7 @@
  "equivalent dict creates ``{b'a': 'bytes', 'a': 'text'}``, i.e., no lost "
  "data. Similar issues can crop up when transitioning Python 2 code to  
Python "
  "3."
-msgstr "Python2.6での辞書 ``{b'a': 'bytes', u'a': 'text'}`` を見て見ましょ 
う。このコードは``b'a' == u'a'``が成り立つため``{u'a': 'text'}`` となりま 
す。しかしPython3では記述どおり``{b'a': 'bytes', 'a': 'text'}``が生成されま 
す。データを失うことなくです。同様の問題はPython2から3への移植作業において散 
見されます。"
+msgstr "Python2.6での辞書 ``{b'a': 'bytes', u'a': 'text'}`` を見て見ましょ 
う。このコードは ``b'a' == u'a'`` が成り立つため ``{u'a': 'text'}`` となりま 
す。しかしPython3では記述どおり ``{b'a': 'bytes', 'a': 'text'}`` が生成され 
ます。データを失うことなくです。同様の問題はPython2から3への移植作業において 
散見されます。"

  # 92422ef4f1cd494c8808fa405311ef0a
  #: ../../howto/pyporting.rst:363
@@ -559,7 +559,7 @@
  "will raise a :class:`TypeError` where Python 2 would have attempted an "
  "implicit coercion between types.  However, there is one case where it "
  "doesn't and it can be very misleading::"
-msgstr "Python3では、byte列とUnicode文字列の併用はほとんどの場合禁止されて 
います。Python2では暗黙の型変換を試みるところ、Python3で 
は:class:`TypeError` が発生します。しかしながら例外を発生しない勘違いしやす 
いケースが一つあります::"
+msgstr "Python3では、byte列とUnicode文字列の併用はほとんどの場合禁止されて 
います。Python2では暗黙の型変換を試みるところ、Python3で 
は :class:`TypeError` が発生します。しかしながら例外を発生しない勘違いしやす 
いケースが一つあります::"

  # eb411585fa534892ad16f126e10d25c8
  #: ../../howto/pyporting.rst:378
@@ -569,12 +569,12 @@
  "means that code incorrectly ported to Python 3 can display buggy  
behaviour "
  "if such comparisons are silently executed.  To detect such situations, "
  "Python 3 has a ``-b`` flag that will display a warning::"
-msgstr "これはPythonでは等価性の比較において例外を発生させてはいけないため 
です(型が異なるため``False``を返却)。しかしながら、このような暗黙の比較が実 
行されると、誤って移植されたPython3のコードはバグだらけの振る舞いとなってし 
まいます。これを検出するため、Python3では``-b``フラグを付けることで警告を発 
生させられます::"
+msgstr "これはPythonでは等価性の比較において例外を発生させてはいけないため 
です(型が異なるため ``False`` を返却)。しかしながら、このような暗黙の比較が 
実行されると、誤って移植されたPython3のコードはバグだらけの振る舞いとなって 
しまいます。これを検出するため、Python3では ``-b`` フラグを付けることで警告 
を発生させられます::"

  # c99865aefaae46fca160a9edd7c2fa06
  #: ../../howto/pyporting.rst:389
  msgid "To turn the warning into an exception, use the ``-bb`` flag  
instead::"
-msgstr "警告を例外にするには、``-bb``フラグを用います::"
+msgstr "警告を例外にするには、``-bb`` フラグを用います::"

  # 585b9098da4b43b0a83dd63a4653cca3
  #: ../../howto/pyporting.rst:399
@@ -595,7 +595,7 @@
  "sequences of integers.  But code converted from Python 2 will often  
assume "
  "that indexing a bytestring produces another bytestring, not an integer.   
To "
  "reconcile both behaviours, use slicing::"
-msgstr "このように、Python3のbyteオブジェクト(:class:`bytearray`も同様)は整 
数の配列なのです。しかしPython2から変換したコードは、byte列をインデックス参 
照したら整数ではなく別の新たなbyte列が生成されると決め込んでいるでしょう。こ 
れらの振る舞いとうまくやっていくため、次のスライスを利用してください::"
+msgstr "このように、Python3のbyteオブジェクト(:class:`bytearray` も同様)は 
整数の配列なのです。しかしPython2から変換したコードは、byte列をインデックス 
参照したら整数ではなく別の新たなbyte列が生成されると決め込んでいるでしょう。 
これらの振る舞いとうまくやっていくため、次のスライスを利用してください::"

  # 97e8b3f007594bf6bdd985ffb9fae87c
  #: ../../howto/pyporting.rst:418
@@ -618,7 +618,7 @@
  "``__str__()`` methods which have unpredictable results (e.g., infinite "
  "recursion if you happen to use the ``unicode(self).encode('utf8')`` idiom  
as"
  " the body of your ``__str__()`` method)."
-msgstr "Python2ではオブジェクトは通常の文字列とUnicode文字列の二つの表現を 
利用できました。Python3では一つの文字列表現しか利用できません。このため、 
``__str__()``メソッド内でうっかり間違いを犯し予見できない結果を引き起こして 
しまうようなことになります(例:``__str__()``の内部で 
``unicode(self).encode('utf8')``を使用すると無限再起呼び出しとなる)。"
+msgstr "Python2ではオブジェクトは通常の文字列とUnicode文字列の二つの表現を 
利用できました。Python3では一つの文字列表現しか利用できません。このため、 
``__str__()`` メソッド内でうっかり間違いを犯し予見できない結果を引き起こして 
しまうようなことになります(例: ``__str__()`` の内部で  
``unicode(self).encode('utf8')`` を使用すると無限再起呼び出しとなる)。"

  # d5f0362b7c5746d2adf6e7b1bf45319b
  #: ../../howto/pyporting.rst:439
@@ -629,7 +629,7 @@
  "instances of ``def __unicode(self): ...`` to ``def __str__(self): ...``. "
  "This does require that you define your ``__str__()`` method in Python 2 "
  "before your ``__unicode__()`` method."
-msgstr "この問題を解決するに2つの方法があります。ひとつは2to3をカスタマイズ 
して利用することです。次のブログ記事にやり方が書いてあります  
http://lucumr.pocoo.org/2011/1/22/forwards-compatible-python/ 。この方法で、 
2to3のすべてのインスタンスを``def __unicode__(self): ...``から``def  
__str__(self): ...``に変更することができます。この方法を実行する場合、あなた 
のPython2のコードで``__str__()``定義を先に、``__unicode__()``定義を後にする 
必要があります。"
+msgstr "この問題を解決するに2つの方法があります。ひとつは2to3をカスタマイズ 
して利用することです。次のブログ記事にやり方が書いてあります  
http://lucumr.pocoo.org/2011/1/22/forwards-compatible-python/ 。この方法で、 
2to3のすべてのインスタンスを ``def __unicode__(self): ...`` から ``def  
__str__(self): ...`` に変更することができます。この方法を実行する場合、あな 
たのPython2のコードで ``__str__()`` 定義を先に、 ``__unicode__()`` 定義を後 
にする必要があります。"

  # 824f64f832534dae8466b1bc2ea8e014
  #: ../../howto/pyporting.rst:446
@@ -638,7 +638,7 @@
  "``__unicode__()`` method for your class and let the mixin derive "
  "``__str__()`` for you (code from  
http://lucumr.pocoo.org/2011/1/22/forwards-"
  "compatible-python/)::"
-msgstr "もう一つの方法としてはmixinの利用があります。この方法ではあなたのク 
ラスでは``__unicode__()``メソッドのみ定義し、``__str__()``メソッドはmixinに 
任せればよいです(コード元  
http://lucumr.pocoo.org/2011/1/22/forwards-compatible-python/)::"
+msgstr "もう一つの方法としてはmixinの利用があります。この方法ではあなたのク 
ラスでは ``__unicode__()`` メソッドのみ定義し、 ``__str__()`` メソッドは 
mixinに任せればよいです(コード元  
http://lucumr.pocoo.org/2011/1/22/forwards-compatible-python/)::"

  # 2eb4107d8e7545949954bebe96f56914
  #: ../../howto/pyporting.rst:473
@@ -656,7 +656,7 @@
  "But in Python 3, indexing directly on an exception is an error. You need  
to "
  "make sure to only index on the :attr:`BaseException.args` attribute which  
is"
  " a sequence containing all arguments passed to the :meth:`__init__`  
method."
-msgstr "しかしPython3ではエラーになります。\nインデックス参照できるの 
は:attr:`BaseException.args`属性だけで、これは:meth:`__init__` メソッドに渡 
されるすべての引数からなる配列です。"
+msgstr "しかしPython3ではエラーになります。インデックス参照できるの 
は :attr:`BaseException.args` 属性だけで、これは :meth:`__init__` メソッドに 
渡されるすべての引数からなる配列です。"

  # 8a702a7a9af64c4cac9dbe8629b8a0c1
  #: ../../howto/pyporting.rst:487
@@ -667,7 +667,7 @@
  # 76e630e3b7d24bdc941ee9d462d954dd
  #: ../../howto/pyporting.rst:490
  msgid "Don't use ``__getslice__`` & Friends"
-msgstr "``__getslice__``ファミリーは使わないこと"
+msgstr "``__getslice__`` ファミリーは使わないこと"

  # dc4f2f698ffc466cb46018f7dc0f0ef8
  #: ../../howto/pyporting.rst:492
@@ -675,7 +675,7 @@
  "Been deprecated for a while, but Python 3 finally drops support for "
  "``__getslice__()``, etc. Move completely over to :meth:`__getitem__` and "
  "friends."
-msgstr "ここ最近使用されていない機能でしたが、Python3ではついに 
``__getslice__()``をサポートしなくなり、:meth:`__getitem__`ファミリーへその 
機能を委譲しました。"
+msgstr "ここ最近使用されていない機能でしたが、Python3ではついに  
``__getslice__()`` をサポートしなくなり、:meth:`__getitem__` ファミリーへそ 
の機能を委譲しました。"

  # 04d6b74b9d2843708ee61710918a4d33
  #: ../../howto/pyporting.rst:498
@@ -691,19 +691,19 @@
  "consider breaking the doctests up into smaller pieces to make it more "
  "manageable to fix. Otherwise it might very well be worth your time and "
  "effort to port your tests to :mod:`unittest`."
-msgstr "`2to3 <http://docs.python.org/py3k/library/2to3.html>`_ はdoctestも 
通常のコードと同様にPython3のコードへ変換しようと試みます。しかしこれは完璧 
ではありません。もしあなたのdoctestが一塊のものだとしたら(例:一つの 
docstringにすべてのdoctestが含まれるような場合)、すくなくともいくつかの小さ 
なdocstringに分割し、ツールによって対処しやすい形にしたほうがよいでしょう。 
そうしない場合は、あなたの時間と努力を節約するため:mod:`unittest`を利用する 
のがよいでしょう。"
+msgstr "`2to3 <http://docs.python.org/py3k/library/2to3.html>`_ はdoctestも 
通常のコードと同様にPython3のコードへ変換しようと試みます。しかしこれは完璧 
ではありません。もしあなたのdoctestが一塊のものだとしたら(例:一つの 
docstringにすべてのdoctestが含まれるような場合)、すくなくともいくつかの小さ 
なdocstringに分割し、ツールによって対処しやすい形にしたほうがよいでしょう。 
そうしない場合は、あなたの時間と努力を節約するため :mod:`unittest` を利用す 
るのがよいでしょう。"

  # c6df89ffc1134726bb0fb4ddbd44f407
  #: ../../howto/pyporting.rst:509
  msgid "Update `map` for imbalanced input sequences"
-msgstr "長さの違う入力に伴う`map`のアップデート"
+msgstr "長さの違う入力に伴う `map` のアップデート"

  # d409a8c5e7ee45b68c610307a499821f
  #: ../../howto/pyporting.rst:511
  msgid ""
  "With Python 2, `map` would pad input sequences of unequal length with  
`None`"
  " values, returning a sequence as long as the longest input sequence."
-msgstr "Python2では入力された2つの配列の長さが異なる場合、短い配列に 
`None`の値を補完し処理を実行後、一番長い配列と同じ長さの結果の配列を返却しま 
す。"
+msgstr "Python2では入力された2つの配列の長さが異なる場合、短い配列に  
`None` の値を補完し処理を実行後、一番長い配列と同じ長さの結果の配列を返却し 
ます。"

  # 89d95a528da942c5826cb7c332392eee
  #: ../../howto/pyporting.rst:514
@@ -713,12 +713,12 @@
  "compatibility with `map` from Python 2.x, also wrap the sequences in "
  ":func:`itertools.zip_longest`, e.g. ``map(func, *sequences)`` becomes "
  "``list(map(func, itertools.zip_longest(*sequences)))``."
-msgstr "Python3では`map`に入力された配列の長さが異なる場合、短い配列に合わ 
せて処理を終了してしまいます。互換を保ちながらPython2から`map`を移植する場合 
は:func:`itertools.zip_longest`を使用します。例:``map(func, *sequences)``は 
次のように記述します``list(map(func,itertools.zip_longest(*sequences)))``。"
+msgstr "Python3では `map` に入力された配列の長さが異なる場合、短い配列に合 
わせて処理を終了してしまいます。互換を保ちながらPython2から `map` を移植する 
場合は :func:`itertools.zip_longest` を使用します。例: ``map(func,  
*sequences)`` は次のように記述します  
``list(map(func,itertools.zip_longest(*sequences)))``。"

  # a94b0b59c09440029d4f5bee36f8bf8e
  #: ../../howto/pyporting.rst:521
  msgid "Eliminate ``-3`` Warnings"
-msgstr "``-3``における警告の除去"
+msgstr "``-3`` における警告の除去"

  # 23421e18f9af4c9d835e722a7752a582
  #: ../../howto/pyporting.rst:523
@@ -728,7 +728,7 @@
  "execution about things that 2to3 cannot handle automatically (e.g.,  
modules "
  "that have been removed). Try to eliminate those warnings to make your  
code "
  "even more portable to Python 3."
-msgstr "アプリケーションのテストスイートを実行する際は、``-3``フラグを付け 
て実行してください。これで2to3が自動では対処できないさまざまな実行時の警告を 
表示します(例:除去されたモジュールなどが表示される)。Python3へと移植を容易 
にするためこれらの警告を除去するようにしてください。"
+msgstr "アプリケーションのテストスイートを実行する際は、 ``-3`` フラグを付 
けて実行してください。これで2to3が自動では対処できないさまざまな実行時の警告 
を表示します(例:除去されたモジュールなどが表示される)。Python3へと移植を容 
易にするためこれらの警告を除去するようにしてください。"

  # de80f9592c4443f6a36b45033c8641c9
  #: ../../howto/pyporting.rst:531
@@ -740,7 +740,7 @@
  msgid ""
  "Once you have made your Python 2 code future-compatible with Python 3,  
it's "
  "time to use 2to3_ to actually port your code."
-msgstr "あなたのPython2のコードに対してこれらの将来にわたってPython3と互換 
性を保つための対処をし終えたなら、ようやく`2to3  
<http://docs.python.org/py3k/library/2to3.html>`_ の出番です。"
+msgstr "あなたのPython2のコードに対してこれらの将来にわたってPython3と互換 
性を保つための対処をし終えたなら、ようやく `2to3  
<http://docs.python.org/py3k/library/2to3.html>`_ の出番です。"

  # b704f09263534e4dbd71dc57a3b0b643
  #: ../../howto/pyporting.rst:538
@@ -752,7 +752,7 @@
  msgid ""
  "To manually convert source code using 2to3_, you use the ``2to3`` script "
  "that is installed with Python 2.6 and later.::"
-msgstr "`2to3 <http://docs.python.org/py3k/library/2to3.html>`_ を手動で 
コードを変換する場合、Python2.6以降のバージョンに同梱されている``2to3``スク 
リプトを実行してください::"
+msgstr "`2to3 <http://docs.python.org/py3k/library/2to3.html>`_ を手動で 
コードを変換する場合、Python2.6以降のバージョンに同梱されている ``2to3`` ス 
クリプトを実行してください::"

  # f13a507db0cb4c2cb473de0018ca2d6a
  #: ../../howto/pyporting.rst:545
@@ -760,7 +760,7 @@
  "This will cause 2to3 to write out a diff with all of the fixers applied  
for "
  "the converted source code. If you would like 2to3 to go ahead and apply  
the "
  "changes you can pass it the ``-w`` flag::"
-msgstr "結果、2to3はソースコードに対して変換処理を行う場合の変換内容を出力 
します。もしこれらの変換内容を2to3に実際に処理させたい場合は``-w``フラグを渡 
します::"
+msgstr "結果、2to3はソースコードに対して変換処理を行う場合の変換内容を出力 
します。もしこれらの変換内容を2to3に実際に処理させたい場合は ``-w`` フラグを 
渡します::"

  # b850446465a445efb8a5f2f4e084eff9
  #: ../../howto/pyporting.rst:551
@@ -780,7 +780,7 @@
  "When a user installs your project for Python 3, you can have either "
  ":mod:`distutils` or Distribute_ run 2to3_ on your behalf. For distutils,  
use"
  " the following idiom::"
-msgstr "ユーザがPython3をインストールする際、あなたの替わりに`2to3  
<http://docs.python.org/py3k/library/2to3.html>`_ を実行してくれるモジュール 
として :mod:`distutils`か`Distribute  
<http://packages.python.org/distribute/>`_ がインストールされます。 
distutilsについては次の慣例に習ってください::"
+msgstr "ユーザがPython3をインストールする際、あなたの替わりに `2to3  
<http://docs.python.org/py3k/library/2to3.html>`_ を実行してくれるモジュール 
として :mod:`distutils` か `Distribute  
<http://packages.python.org/distribute/>`_ がインストールされます。 
distutilsについては次の慣例に習ってください::"

  # 2df46a0b8eb042cb8d4363f8cdaf5881
  #: ../../howto/pyporting.rst:571
@@ -828,7 +828,7 @@
  "allows you to continue to have a rapid development process regardless of "
  "whether you are developing under Python 2 or Python 3. Whether this  
approach"
  " or using :ref:`use_2to3` works best for you will be a per-project  
decision."
-msgstr "Python2/3間で互換のコードは直感的ではないかもしれません。この互換 
コードは完全には慣用的なPythonのコードとして記述できないかもしれません 
(例:``sys.exc_info()[1]``から直に例外を抜き出す際の記述などが使えなくなる 
)。しかし、この互換コードはPython2とPython3の**両方**で`変換に必要な2to3  
<http://docs.python.org/py3k/library/2to3.html>`_ を使うことなく実行させるこ 
とが可能です(ただし、2to3は潜在的な互換性の問題を見つける助けとして利用すべ 
きです)。これはPython2と3の両方で高速な開発プロセスを実践できることを意味し 
ます。互換コードか:ref:`use_2to3`を使うかはプロジェクトごとに判断するのが良 
いです。"
+msgstr "Python2/3間で互換のコードは直感的ではないかもしれません。この互換 
コードは完全には慣用的なPythonのコードとして記述できないかもしれません(例:  
``sys.exc_info()[1]`` から直に例外を抜き出す際の記述などが使えなくなる)。し 
かし、この互換コードはPython2とPython3の **両方** で `変換に必要な2to3  
<http://docs.python.org/py3k/library/2to3.html>`_ を使うことなく実行させるこ 
とが可能です(ただし、2to3は潜在的な互換性の問題を見つける助けとして利用すべ 
きです)。これはPython2と3の両方で高速な開発プロセスを実践できることを意味し 
ます。互換コードか :ref:`use_2to3` を使うかはプロジェクトごとに判断するのが 
良いです。"

  # d0972d90505146129103d5ae2df3850e
  #: ../../howto/pyporting.rst:611
@@ -859,7 +859,7 @@
  "only support Python 2.6 or newer (the :mod:`__future__` statements work  
in "
  "Python 3 without issue), eliminating warnings that are triggered by  
``-3``, "
  "etc."
-msgstr "次の手順では:ref:`2to3を利用したコードの移植 <use_2to3>`_ を実際に 
適用にPython2/3のコードベースを作る際の大まかな流れを説明します。説明には、 
Python2.6以降のサポートに適用されるもの(Python3でではインポート不要で動作す 
る:mod:`__future__`の機能など)や、``-3``フラグ付きで発生する警告の除去方法な 
どを含みます。"
+msgstr "次の手順では :ref:`2to3を利用したコードの移植 <use_2to3>`_ を実際に 
適用にPython2/3のコードベースを作る際の大まかな流れを説明します。説明には、 
Python2.6以降のサポートに適用されるもの(Python3でではインポート不要で動作す 
る :mod:`__future__` の機能など)や、 ``-3`` フラグ付きで発生する警告の除去方 
法などを含みます。"

  # 19534a84fcce418eb50b05098f40e096
  #: ../../howto/pyporting.rst:631
@@ -917,7 +917,7 @@
  "You can get more information about the raised exception from "
  ":func:`sys.exc_info` than simply the current exception instance, but you "
  "most likely don't need it."
-msgstr "おそらく必要ないでしょうが、現在発生中の例外を補足する以外の情報が 
必要であれば:func:`sys.exc_info`を参照してください。"
+msgstr "おそらく必要ないでしょうが、現在発生中の例外を補足する以外の情報が 
必要であれば :func:`sys.exc_info` を参照してください。"

  # 6a01573ab90d480ca56624f7818238c2
  #: ../../howto/pyporting.rst:685
@@ -928,7 +928,7 @@
  "reference cycle with the current frame and its dictionary of local "
  "variables.  This will delay reclaiming dead resources until the next  
cyclic "
  ":term:`garbage collection` pass."
-msgstr "Python3でのtracebackオブジェクトはexceptionインスタンスの属性 
``__traceback__``として取得できます。もしこのインスタンスがローカル変数とし 
て保存された場合、``except``ブロックの外側でも生存しつづけ、tracebackオブジ 
ェクトは現在の実行フレームとローカル変数の辞書との循環参照を生成してしまいま 
す。結果として次の:term:`garbage collection`が実行されるまでの間この死んだリ 
ソースの開放が遅れてしまいます。"
+msgstr "Python3でのtracebackオブジェクトはexceptionインスタンスの属性  
``__traceback__`` として取得できます。もしこのインスタンスがローカル変数とし 
て保存された場合、``except`` ブロックの外側でも生存しつづけ、tracebackオブジ 
ェクトは現在の実行フレームとローカル変数の辞書との循環参照を生成してしまいま 
す。結果として次の :term:`garbage collection` が実行されるまでの間この死んだ 
リソースの開放が遅れてしまいます。"

  # d8dca9350a8648c6a9c925b064803c37
  #: ../../howto/pyporting.rst:692
=======================================
--- /locale/ja/LC_MESSAGES/library.mo	Mon Oct 15 23:19:12 2012
+++ /locale/ja/LC_MESSAGES/library.mo	Tue Oct 16 01:53:55 2012
File is too large to display a diff.
=======================================
--- /locale/ja/LC_MESSAGES/library.po	Mon Oct 15 23:19:12 2012
+++ /locale/ja/LC_MESSAGES/library.po	Tue Oct 16 01:53:55 2012
File is too large to display a diff.
=======================================
--- /locale/ja/LC_MESSAGES/library/email.generator.po	Fri Oct 12 19:45:31  
2012
+++ /locale/ja/LC_MESSAGES/library/email.generator.po	Tue Oct 16 01:53:55  
2012
@@ -70,7 +70,7 @@
  "object` called *outfp* for an argument.  *outfp* must support the "
  ":meth:`write` method and be usable as the output file for  
the :func:`print` "
  "function."
-msgstr ":class:`Generator` クラスのコンストラクタは *outfp* と呼ばれ 
る :term:`file-like なストリーム形式のオブジェクトひとつを引数にとります。  
*outfp* は :meth:`write` メソッドをサポートし、 :func:`print` 関数の出力ファ 
イルとして使えるようになっている必要があります。"
+msgstr ":class:`Generator` クラスのコンストラクタは *outfp* と呼ばれ 
る :term:`file-like object` を引数にとります。 *outfp* は :meth:`write` メソ 
ッドをサポートし、 :func:`print` 関数の出力ファイルとして使えるようになって 
いる必要があります。"

  # a574e07cf4694cca9bb4c929f70b42be
  #: ../../library/email.generator.rst:41
=======================================
--- /locale/ja/LC_MESSAGES/library/functions.po	Fri Oct 12 19:45:31 2012
+++ /locale/ja/LC_MESSAGES/library/functions.po	Tue Oct 16 01:53:55 2012
@@ -421,7 +421,7 @@
  "subclass of :class:`int` (see :ref:`typesnumeric`).  Class :class:`bool` "
  "cannot be subclassed further.  Its only instances are ``False`` and  
``True``"
  " (see :ref:`bltin-boolean-values`)."
-msgstr "標準の :ref:`真値テスト <truth>` で、値をブール値に変換します。  
*x* が偽または省略されていれば、 ``False`` を返します;そうでなければ  
``True`` を返します。 :class:`bool` はクラスでもあり、int のサブクラスで 
す。 (:ref:`typesnumeric`を参照してください。):class:`bool` クラスはそれ以上 
サブクラス化できません。このクラスのインスタンスは ``False`` および  
``True`` だけです(:ref:`bltin-boolean-values` を参照してください)。"
+msgstr "標準の :ref:`真値テスト <truth>` で、値をブール値に変換します。  
*x* が偽または省略されていれば、 ``False`` を返します;そうでなければ  
``True`` を返します。 :class:`bool` はクラスでもあり、int のサブクラスで 
す。 (:ref:`typesnumeric` を参照してください。) :class:`bool` クラスはそれ以 
上サブクラス化できません。このクラスのインスタンスは ``False`` および  
``True`` だけです(:ref:`bltin-boolean-values` を参照してください)。"

  # c5057cf4aee5449b9d18292f0f1a318f
  #: ../../library/functions.rst:102
@@ -563,7 +563,7 @@
  "executed by :func:`exec` or :func:`eval`.  *source* can either be a  
string "
  "or an AST object.  Refer to the :mod:`ast` module documentation for "
  "information on how to work with AST objects."
-msgstr "*source* をコード、もしくは、 AST オブジェクトにコンパイルします。  
コードオブジェクトは :keyword:`exec` や :func:`eval` で実行できます。  
*source* は、文字列と AST オブジェクトのどちらでもかまいません。 AST オブジ 
ェクトへの、また、 AST オブジェクトからのコンパイルの方法 は、 :mod:`_ast`  
モジュールのドキュメントを参照下さい。"
+msgstr "*source* をコード、もしくは、 AST オブジェクトにコンパイルします。  
コードオブジェクトは :func:`exec` や :func:`eval` で実行できます。 *source*  
は、文字列と AST オブジェクトのどちらでもかまいません。 AST オブジェクトへ 
の、また、 AST オブジェクトからのコンパイルの方法 は、 :mod:`_ast` モジュー 
ルのドキュメントを参照下さい。"

  # 77a06f88e29a49a9a7db9ba972caee64
  #: ../../library/functions.rst:195
=======================================
--- /locale/ja/LC_MESSAGES/tutorial.mo	Fri Oct 12 19:45:31 2012
+++ /locale/ja/LC_MESSAGES/tutorial.mo	Tue Oct 16 01:53:55 2012
Binary file, no diff available.
=======================================
--- /locale/ja/LC_MESSAGES/tutorial.po	Fri Oct 12 19:45:31 2012
+++ /locale/ja/LC_MESSAGES/tutorial.po	Tue Oct 16 01:53:55 2012
@@ -6430,11 +6430,11 @@
  "without quotes, and a space is inserted between items, so you can format "
  "things nicely, like this::"
  msgstr ""
-":func:`print` 関数は指定した (1つまたは複数の) 式の値を書き出します。 :"
-"keyword:`print` は、(電卓の例でしたように) 単に値を出力したい式を書くのと 
は、"
-"複数の式、浮動小数点量や文字列を扱う方法が違います。文字列は引用符無しで出 
力"
-"され、複数の要素の間にはスペースが挿入されるので、 以下のように出力をうま 
く書"
-"式化できます。 ::"
+":func:`print` 関数は指定した (1つまたは複数の) 式の値を書き出しま 
す。 :func:"
+"`print` は、(電卓の例でしたように) 単に値を出力したい式を書くのとは、複数 
の"
+"式、浮動小数点量や文字列を扱う方法が違います。文字列は引用符無しで出力さ 
れ、"
+"複数の要素の間にはスペースが挿入されるので、 以下のように出力をうまく書式 
化で"
+"きます。 ::"

  # 53d46f8bd89242b6ad130cca39d06b52
  #: ../../tutorial/introduction.rst:615
=======================================
--- /locale/ja/LC_MESSAGES/tutorial/introduction.po	Fri Oct 12 19:45:31 2012
+++ /locale/ja/LC_MESSAGES/tutorial/introduction.po	Tue Oct 16 01:53:55 2012
@@ -555,7 +555,7 @@
  "expressions, floating point quantities, and strings.  Strings are  
printed "
  "without quotes, and a space is inserted between items, so you can format "
  "things nicely, like this::"
-msgstr ":func:`print` 関数は指定した (1つまたは複数の) 式の値を書き出しま 
す。 :keyword:`print` は、(電卓の例でしたように) 単に値を出力したい式を書く 
のとは、複数の式、浮動小数点量や文字列を扱う方法が違います。文字列は引用符無 
しで出力され、複数の要素の間にはスペースが挿入されるので、 以下のように出力 
をうまく書式化できます。 ::"
+msgstr ":func:`print` 関数は指定した (1つまたは複数の) 式の値を書き出しま 
す。 :func:`print` は、(電卓の例でしたように) 単に値を出力したい式を書くのと 
は、複数の式、浮動小数点量や文字列を扱う方法が違います。文字列は引用符無しで 
出力され、複数の要素の間にはスペースが挿入されるので、 以下のように出力をう 
まく書式化できます。 ::"

  # 53d46f8bd89242b6ad130cca39d06b52
  #: ../../tutorial/introduction.rst:615




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