Hidehisa Akiyama
hideh****@aist*****
2007年 2月 16日 (金) 19:06:59 JST
秋山@産総研です. Yuichi Matsumoto wrote: > Hidehisa Akiyama さんは書きました: >> 現在のバージョンでは,ログを保存することが出来ないそうです. >> # そのせいで,Qualificationをどうやるかの議論が揉めてます… > > そうですか,早く3DのQualificationも発表していただけれれば良いのですが. > 中島先生のおっしゃられていた案の,「2月末までに3Dリーグ試合要領が出るか出ないか」っていう部分はクリアされるのを期待してい > ます. すいません.中島先生のメールの以下の部分にお返事してませんでした. > 1)2月末までに世界大会の 3D リーグ試合要領が出なかった場合 > 世界大会の試合形式は気にせず,従来の球型エージェントで試合を行う. > > 2)2月末までに世界大会本選で球型エージェントの使用が決まった場合 > 世界大会に合わせて球型エージェントで試合を行う. > > 3)2月末までに世界大会本選で人型エージェントの使用が決まった場合 > 人型エージェントの試合形式を Japan Open でも採用し,こちらを公式試合とする > (すなわち,上位入賞者を表彰する). 今年の世界大会で球形エージェントが使われる可能性は 0 です. 間違いなく人型だけを使います. これはもう決定事項です. OCの議論とは関係無く,NunoがアナウンスしたTCの決定が全てです. ただし,その競技内容がはっきりと決まっていません. 一応サッカーはやるはずですが,競技としては,Nunoのメールにもあったように 何かしらのチャレンジ競技も行われるはずです. > Apart from the main 3D Soccer Humanoid Simulation competition there will be > a challenge competition based on humanoid skills (walking, penalties, > obstacle avoidance, getting up, etc). 世界大会では,予選としてチャレンジ競技をやって,それを通過したチームで サッカーをやる,という案がOCの議論で出ています(*注* これは未確定な案). Qualificationでも,チャレンジに準ずる課題を何か与えられて,その達成状況で 審査されることになりそうです. ちなみに,その〆切は4月半ばくらいになりそうです. なので,時期的には,JapanOpenではチャレンジ競技をメインにして,基本的な 動作の実装に力を入れた方が世界大会に繋がるのではないかと思います. 塩田君: ご自由に転載してください. -- Hidehisa Akiyama hideh****@aist*****