Yukiko Bando
yband****@k6*****
2004年 12月 16日 (木) 00:04:07 JST
坂東です。 On Wednesday 15 December 2004 23:10, Jun Mukai wrote: > ただし、同じ環境変数を設定し、たとえば gedit 等で入力をしてみたのです > が、↑キーでRが入力される症状は再現しませんでした。私のやり方がまずい > のだと思いますが、ちょっとわかりません。後でまた試してみます。 localeとは関係のない問題なのかもしれませんねぇ。 > > scim-anthyとscim-skkを使っている時にだけ起こるのが不思議です。 > > scim-skk は scim-anthy を雛形に作りました。とくにlocale関係のコードは > そのまんま同じだったりしますから、同じ問題に遭遇したのかもしれません。 なるほど、了解しました。 > > また、新たに気付いたのですが、scim-anthy/skkがオンになっているとテンキーの > > 8 と 2 が入力できません... > > こちらも私のマシンでは再現しませんでした。ノートPCなので話が違うのかも > しれませんが。 scim-anthyのLatinモードではふたつの問題が同時に解決したので、 原因は同じところにあると思います。何かはわかりませんが。 > ただ、anthyと違って SKK だとこの問題もちょっと厄介で、対処はちょっと時 > 間がかかってしまうと思います。単純に process_key_event が false を返せ > ばいいということではないためです(すくなくとも再帰学習時には false を返 > せないので)。 > > そういうわけで、今のところ、 Latin モードでも dead_* のコンテキストを > 持ち、アクセント記号記号つき文字に変換するルールを、埋め込むなりテーブ > ルとして持つなりすることで対処しようと考えています。 実際にはscim-skk を切れば済むことなので、厄介であればLatinモードをいっそ ASCIIモードに変更してもらってもいいかなと思います。Latinモードと呼ぶからには ラテン語起源のフランス語やスペイン語が入力できてしかるべきだと思うので。 向井さんはどう思われますか?