[Scim-imengine-dev 468] Re: Fedora での SCIM の扱いと今後のパッケージング

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UTUMI Hirosi utuhi****@yahoo*****
2005年 6月 25日 (土) 15:31:14 JST


内海です。

--- Takuro Ashie <ashie****@homa*****> wrote:
> On Tue, 21 Jun 2005 02:45:25 +0900 (JST)
> UTUMI Hirosi <utuhi****@yahoo*****> wrote:
> 
> > kazehakase や 懐かしの gimageview などを Extras の様式に沿って
> 
> 懐かしの
> 懐かしの
> 懐かしの
> 
> o..   rz

もちろん冗談ですよ。:-)
kzk さんが "そりゃぁふがほげとなりますわな。" と日記に書いておられたので
念のため。
(というか "ふがほげ" は "日本語入力まわり" に係るものだと)

下のほうの文章に気づいていなかったので、そういう意味では
kzk さんに感謝。


// ついでなので
> Mike FabianさんからLyx + qt-immoduleで入力出来ない問題を直せとの
> 催促メールが届いた。これで無視するのは3回目ぐらいなのでさすがに手をつけよう。

無視していると関わってくれるひとがどんどん減ります。
"優先度の低い問題なのですぐには対応しません" とか
何らかの返事は出したほうが良いと思います。

あと、"未踏ソフトウェア創造事業に採択されたよ" というアナウンスと
やりたいこと/やるべきことなどを uim-ml に流しておくと良いかもしれません。
http://www.ipa.go.jp/jinzai/esp/2005mito1/gaiyou/8-2.html


中野さんの "Wnn 開発の思い出"
http://www.masuda.org/wnn-kaihatu.htm
> 京大側は、時聞にルーズであったり、約束を守らなかったりして、
> 始めのうち腹が立ったが、大学と企業とでは文化が違うのだ、
> すぐれたシステムを作るのが第一目標なのだ、と自分に言い聞かせて我慢した。

我慢してまで参加するユーザはいないので、
我慢が必要なプロジェクトはどんどん身内の開発者ばかりになり、
さらに身内同士がもめあうと
完全にプロジェクトが停止してしまう。

そういうわけで、
・新しいひとを歓迎する
・返事はすみやかに出す
・大事なことはまず ML に連絡する (日記で語らない)
・決定はすみやかに行う (議論ばかりしない)
・決定したことはなるべく早く実行する
ということが行われればプロジェクトは上手くいくと思います。

SCIM プロジェクトはこれらのバランスが上手く取れています。
James が多忙になるとどうなるか分からないので、頼りきるのはいけないと
思ってはいるのですが。


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