大力亮
ryo-d****@mbm*****
2005年 6月 29日 (水) 18:59:30 JST
いや、私のコード使った訳では無いので(Requested from 大力)でしょう(笑)。 それはさておき、Scim-anthyもいよいよ実用レベルにまで達しましたね。(私は 大分前から実用してましたが...) Firefoxで言うと0.8になった時とでも言うところでしょうか。 さて、かつてFedora上で日本語入力と言ったらkinput2 + canna (or wnn)でしたが、 ところが、突然kinput2が打ち切りとなり、iiimfになると話を聞いた際には慌て ました。 (今はともかく、当時のiiimfは不安定で使いものにならなかったのです) そこで大慌てでscimに移行、scim-uim + uim-anthyで茶を濁していました所、 scim-anthyが登場。 始めこそは原因不明のsegmentation-faultで苦しみましたが、その問題も解決、 何時の間にかAnthyの変換精度は、MacOSXの『ことえり3』を越え、 普通に文章を打っている以上はほとんど問題無しというレベルにまで達してつつ あります。 近い内、Scim-anthyの地位は浮動なものになるのではと思っていたりします。 :-) これからもScim-anthyの繁栄を祝って、 大力 Takuro Ashie wrote: >足永です。 > >scim-anthy-0.5.0をリリースしました。 > >変更点: > > * ローマ字テーブルをカスタマイズできるようにした > * 「キーバインドテーマ」および「ローマ字テーブルテーマ」機能を追加 > (テストと数々のご提案に感謝 > 内海さん & 坂東さん) > * 逐次変換機能を追加 > * ローマ字の音節を分割できるようにした (Thanks 大力さん) > * F8〜F10キーを押したときに大文字小文字を順次入れ換えるようにした > * その他細かい修正 (Thanks 内海さん & 佐藤さん) > >ダウンロード: > > * http://sourceforge.jp/projects/scim-imengine/files/?release_id=15337#15337 >_______________________________________________ >Scim-imengine-dev mailing list >Scim-****@lists***** >http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/scim-imengine-dev > > > >