[Senna-dev 408] Re: UPDATEでデッドロック?発生について

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Tasuku SUENAGA a****@razil*****
2006年 12月 7日 (木) 00:22:41 JST


末永です。

『すべてのインデックスの.SEN.lファイル』とは、
SQLクエリに書かれているテーブルに振られているインデックス
ではなく、
現在利用しているDB内に存在する、
全てのSennaインデックスファイルの和です。

検索・更新の実行にかかわらず、
データベースの利用中には上記のメモリを
常時占有しています。

なるべくメモリ利用量を削減したいと考えているのですが、
現在では以上のような挙動になっています。

>> >> 「すべてのインデックスの.SEN.lファイルのサイズの和 (MB) +
>> >>  INITIAL_N_SEGMENTS / 2 (MB) * インデックスの数」
>> >> ぶんの物理メモリは必要になると考えてください。
> > 『すべてのインデックスの.SEN.lファイル』とは、
> > SQLに書かれているテーブルに振られているインデックスの事で宜しいで
しょうか?
> > 例えば、
> >     select * from a where match(body) against('the');
> > ならば
> >     aに振られているインデックスファイル
> > a.001.SEN.l(001の部分は、002等も存在するので、ファイルは複数存在す
る)を指
> > している。
> >
> > 例えば、以下の様なSQLはまともに動かないですが
> >     select * from a,b where match(body) against('the');
> > ならば
> >     aとbに振られているインデックスファイル
> > a.001.SEN.l+b.001.SEN.l
> >
> > それとも、DB全てのインデックスファイルの和でしょうか?

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Tasuku SUENAGA <a****@razil*****>




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