[sylpheed-win32-users:96] IMAP4のFETCH動作について

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Tomokazu Kiyohara kiyoh****@jaist*****
2002年 11月 9日 (土) 01:59:29 JST


清原です。

> WinとLinuxで同じメーラーが使えて、同じメールスプールを共有できると
> ものすごい嬉しいのでそっち方面も攻めていただけると嬉しいかなぁ。。(汗)
> きっとデュアルブートしてる人は多いと思われますので、いちいちLinuxに
> 戻さなくてもメールチェックできると大変うれしいです。
別スレッドからの引用で申し訳ないのですが…
imap4ってどうです? :)


imap4のFETCH動作について、若干気になったので少し。

現在のsylpheedはimap4動作中に、対象メールが巨大な添付ファイルを含んでい
たとしても、メール本文の閲覧時にメールすべてをFETCHしてきているように見
受けられます。
巨大な添付ファイルがある場合、FETCHに時間がかかるため、本文だけを見たい
場合などは、非常に不便に感じます。
加えてプログレスバーなどがでないため、フリーズしたのかと焦ることしきりで
す。^^;

IMAP4はプロトコルとして
○未読のままヘッダのみを取得
○未読のままMIMEヘッダのみを取得
○本文のみの取得
○MIMEパートの取得
が、それぞれ段階的に行えるようになっています。
(cf. SOFT BANK, C Magazine 2001/9 ネットワークプログラミングのアトリエ)
ですので、FETCHのタイミングを細かくわけることは、可能だと考えるのですが
、そのような機能を実装して頂けないでしょうか。

sylpheed MLを購読しておらず、MLアーカイブも調べていないので、重複する話
題であり、釈迦に説法のような気もするのですが、ご容赦願いたく存じます。


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Tomokazu Kiyohara <kiyoh****@jaist*****>
PGP Fingerprint : B615 310E 383A 2986 D9EE  F15B D744 3080 011E 88A1

# wstoneを通しているのが悪いのかwindowsのlow layerが悪いのか、win32版は
# FETCHが非常に遅く、特に気になった次第です。
# win32版のssl対応って難しいんでしょうね…きっと(またよく調べずに話して
# ます。ゴメンナサイ)





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