[Tep-j-general] Re: どこまでが無料?

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K. Miyagawa redbe****@yahoo*****
2005年 6月 21日 (火) 00:41:26 JST


宮川です。

> 山本と申します。

返信を頂き有り難う御座います。<(_ _)>


> とあるように販売自体は問題ないのではないでしょうか。

なるほど。これは認識不足でした。
GPLで公開されているソフトウェア自体は
無改造でも(オリジナルのカスタマイズが無くても)
販売をしても良いということだったのですね。
勝手な思いこみで、これまでLinux等のディストリ
ビュータが販売を許されているのが、改造や
パッケージング等のサービスを付加しているためだと
思ってしまっていました。


> http://designload.jp/ の 利用規約 第二条には
> グラフィックデータ等の変更する権利の自由が
> 謳われています。

これで納得できました。
つまり、このライセンスが適用されているのは「画像部分だけ」
ということですね?

同じく第二条の最後
・同じデータで異なるプロジェクトを立ち上げる場合には
同じテンプレートをそのプロジェクトごとに購入することで
利用する権利を与えます。

という部分ですが、これも画像をすべて変更してしまえば
多数のプロジェクトに適用したり、WEBで無償公開しても
問題無いということですね。

http://sample.designload.jp/H100020/

などは、画像部が非常に少ないのと、レイアウトが洗練され
ているため、とても興味があります。

質問が長くなってしまって申し訳ないのですが、結局一番
知りたいところは designload.jp が「テンプレート」として
独自のライセンスを適用しているのは画像部分だけと解釈
してしまって良いのかということです。

細かいバックグラウンドイメージなどについても特に疑問
だったんですが、こちらは山本さんのアドバイスで、上記の
ライセンスに含まれるんだろうと分かりました。

GPL的に考えると画像部分だけ変更すれば、あとはGPL以外の
縛りはなくなると思うんですが、本当のところどうなんでしょう?



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