[Testlinkjp-users] TestLinkCnvMacroの質問

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Akipii Oga akipi****@gmail*****
2009年 7月 10日 (金) 18:59:36 JST


西山さん、こんばんは。あきぴーです。
はい、下記の運用を想定しています。
更に下記の運用フローに「テストケースも上書きで変更される」仕様も追加して欲しいです。

実際のテスト工程では、テスト実施数を優先するため、テスト担当者のアサインを頻繁に変えます。
テストケースの修正、テスト担当者のアサイン変更を1回で一括インポートしたいのです。

以上、よろしくお願いします。

2009/07/10 17:35 西山 博実 <hnish****@skygr*****>:

>  あきぴーさん
> こんにつは、西山@少し訛っています。
>
> >ところで、一度アサインした担当者を変更するのも、suiteシートに取り込むことでいいでしょうか?
> >「作成者」「試験担当者」だけでなく「試験実施結果」「テストケースID」もあるので、
> >修正できるように見えます。
>
> そう言う機能を追加すれば出来るでしょうね。^^
> 修正インポートとは別に、
> 「テスト実行の再アサインインポート」、
> 「計画への追加インポート」とか、ファイルタイプを別にした方がよいでしょう。
> 検討してみますが、想定される運用は以下の様なものですかね?
>
> (1)試験実行すみ
> (2)実行すみのケースをエクポート
>  <tester>、<tcversionid>TAGが出力される。
>  未実行ケースでは出力されない。
> (3)XMLtoSheetでエクセルに取込む
> (4)エクセル上で<tester>TAGの担当者を変更する。
> (5)ファイルタイプを「テスト実行の再アサインインポート」でインポートする。
>  (6)指定された担当者に再アサインする。
>
>
> (1)試験実行すみ
>  (2)実行すみのケースをエクポート
>  <tester>、<tcversionid>TAGが出力される。
>  未実行ケースでは出力されない。
> (3)XMLtoSheetでエクセルに取込む
> (4)エクセル上で<tester>TAGの担当者を変更する。
> (5)テスト計画を新たに追加し、それを選択する。
>  (6)ファイルタイプを「計画への追加インポート」でインポートする。
> (7)テスト計画にテストケースを新たに追加し、
>  指定された担当者でアサインする。
>  テストケースは修正しない。
>
>
> ----- Original Message -----
>
> *From:* Akipii Oga <akipi****@gmail*****>
> *To:* TestLink JP Users ML <testl****@lists*****>
> *Sent:* Friday, July 10, 2009 3:57 PM
> *Subject:* Re: [Testlinkjp-users] TestLinkCnvMacroの質問
>
> 西山さん、こんにちは。あきぴーです。
>
> 2009/07/08 10:40 西山 博実 <hnish****@skygr*****>:
>
>>
>> >1・テストケースの一括インポート時に、試験者をアサインして一括インポートできますか?
>> >今の自分の環境では、作成者はインポートできても、試験者はアサインできていません。
>
>
> suiteシートの「試験担当者」で担当者をアサインできました。
> suiteToSheet シートの「試験実施者」でアサインしようと勘違いしてました。失礼しました。
>
> ところで、一度アサインした担当者を変更するのも、suiteシートに取り込むことでいいでしょうか?
> 「作成者」「試験担当者」だけでなく「試験実施結果」「テストケースID」もあるので、
> 修正できるように見えます。
>
>
>> >2・既に要件がインポートされた状態で、テストケースを後から別途、一括インポートする
>> >場合、テストケースと要件の紐付けができるか?
>>
>> >TestLinkCnvMacro の説明書を見ると、テストケースが既にある場合は、要件を後から
>> >インポートして紐づけできますが、上記のケースは対応していないように読めます。
>>
>> はい、これはテストケースのインポート時ではなく、要件のインポート時にテストケースと
>> 紐づけしている為です。
>>
>> 質問の例では以下の手順を行います。
>>
>> 1 テスト計画Bに、別のテストケースを一括インポート。
>> 2 既存要件の全削除(使用方法シート:3-2参照)
>> 2−1 要件仕様ドキュメントの「dummyA」を選択する。
>> →無い場合は新たに要件数ゼロの「dummyA」を作成。
>> 2−2 ファイルタイプ=DELETE_ALL_SPEC として「ファイルのアップロード」を実行する。
>> 2−3 削除される要件仕様ドキュメントの一覧が表示されます。
>> 2−4 「インポート」を実行すると、要件仕様と要件の削除とアンアサインが実行されます。
>> 3 再度、要件をインポートする。
>>
>> 既存要件をそのままで、再度、要件をインポートした場合(要件が衝突した状態)は、
>>
>> 要件は上書きされますが、アサイン処理は実行されません。
>
>
> 上記のやり方でうまくいきました。
> 要件IDを振ったテストケースを追加インポートした場合は、既存要件を「DELETE_ALL_SPEC」で
> 要件のアサインと要件そのものを一度削除した後、要件を再インポートすれば、要件が再アサイン
> されるわけですね。
>
> 思ったよりも簡単にできました。
>
> 要件解析画面で、テストケースに紐づかない要件を探すのに非常に役立っています。
> 受入テストや上流工程のテスト計画作成時で強力に役立ちそうです。
>
> 以上、よろしくお願いします。
>
> ------------------------------
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