[Tomoe-devel 132] 完成: TOMOE のテンプレート作成ツール

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UTUMI Hirosi utuhi****@yahoo*****
2006年 11月 16日 (木) 23:41:35 JST


内海です。

Ruby で Unicode のコードポイントを扱うには鬼車が必要らしいので、
Perl に切り替えました。

Ruby では鬼車が必要そうだとか、
Perl だと標準でコードポイントを扱えそうだとか、
そもそも Perl は(も)初めてなので入門サイトを探すことから始めたり...
とかで時間がかかってしまいました。

添付の tomoe-template-builder.pl を次のように実行して、
$ perl tomoe-template-builder.pl
//
Start from this character (unicode number in hex)
e.g. 006d (= m)
3042
To this character (unicode number in hex)
3050
//
とすると、
tomoe-user-dic.xml のようなテンプレートが作られます。

項目をひとつずつ手で追加しなくて済むので
文字を描くことに集中できますし、
作成漏れもなくなると思います。

Hiroyuki Ikezoe wrote:
>> Ruby でサンプルを書いてみたのですが、
>> Unicode の文字番号をどのように表記すれば良いのかわからないので
>> 使えないツールになっています。
>> このメールに添付しますので、よろしければご覧ください。
> 
> "使えない"ということに関して言えば、ぼくなんかはいつも『使えないよな
> あ/中途半端だよなあ/全然納得いかんよ』ってなものを世に送り出しているん
> で、あんまり気にしなくてもいいと思います。

いえ、全く "動かない" ツールだったので、気にする以前の話です。
仕様書の代わりというか、こんな感じで作っていただけたらなあという気持ちで
書きました。
(今回のツールはいちおう動きます)

> で、本題ですが、内海さんにプロジェクトメンバに入ってもらって、このツール
> をいじってもらったり、TOMOEのデータを更新してもらったり、↓のページなんか
> もTOMOEのWikiでやってもらったり、とか思うわけですがどうですか?

申し訳ないのですがもう全然手が回らない状態なので、やりません。
TOMOE 説明ページの Wiki への移植は
どなたでも自由にしてくださって結構です。
(実は Wiki の書式もよく知りません。:-p)
-------------- next part --------------
テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました...
ファイル名: tomoe-template-builder.pl
型:         application/x-perl
サイズ:     1071 バイト
説明:       無し
Descargar 
-------------- next part --------------
テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました...
ファイル名: tomoe-user-dic.xml
型:         text/xml
サイズ:     947 バイト
説明:       無し
URL:        http://lists.sourceforge.jp/mailman/archives/tomoe-devel/attachments/20061116/ac142b3f/attachment-0001.bin 


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