[Tomoyo-dev 347] Re: 開発会議について

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Kentaro Takeda k.tak****@gmail*****
2007年 7月 23日 (月) 10:36:26 JST


武田です。

議題の優先度が高いと思うものについてコメントです。

> ・今後の機能拡張の方向について
> ・ノキアからの要望への対応
> ・独自機能
> ・ 1.4.x では使えるが現状のLSM仕様では使えない機能の扱い
今後1.xと2.xをどのように開発していくのか、どちらに軸足を置くのかが、
今後の方向として一番議論すべきことだと思います。選択肢としては、
・現状どおり2系統の開発を続ける
・1.x系をテストベッドとし、2.x系に取り込む(FedoraとRHELのように)
・1.x系はフリーズして完全に2.x系に注力する
くらいでしょうか。

> ・ソースコード管理で使う subversion レポジトリの運用について
> ・新機能の追加手順
> ・ tags ディレクトリを利用した複数バージョンのメンテナンス
> ・ tags ディレクトリにコピーされた時点でのバイナリパッケージの作成と配布
> ・ branches ディレクトリの利用
これは「どうしましょう?」ではなく、
具体的に「こういう運用でどうだろう?」という提案に
事前になっているといいと思います。

当日のスケジュールですが、
昼の部:15:00-17:30(2.5h)
食事会:17:30-19:00
夜の部:19:00-21:30(2.5h)
くらいの時間感覚でどうでしょう?

07/07/22 に Tetsuo Handa<from-****@i-lov*****> さんは書きました:
>  熊猫です。
>
> > ・議題の整理と調整
> 「○○が抜けてるよ」など、ご意見をお待ちしております。
>
>
> 開発会議での議題(案)
>
> ・ OLS2007 報告
>
> ・メインラインへのマージを目指す活動について
> ・ SELinux または AppArmor と協力するのかどうか
>
> ・今後の機能拡張の方向について
> ・ノキアからの要望への対応
> ・独自機能
> ・ 1.4.x では使えるが現状のLSM仕様では使えない機能の扱い
>
> ・保守体制について
> ・バージョン体系の変更( 1.4.x の間は仕様変更を行わない)
> ・ディストリビュータ用カーネルのパッチ作成はコミュニティで行いたい
> ・導入支援と障害解析は企業としてサポートしたい
>
> ・ソースコード管理で使う subversion レポジトリの運用について
> ・新機能の追加手順
> ・ tags ディレクトリを利用した複数バージョンのメンテナンス
> ・ tags ディレクトリにコピーされた時点でのバイナリパッケージの作成と配布
> ・ branches ディレクトリの利用
>
> ・バイナリパッケージ配布で使う yum/apt レポジトリの運用について
> ・ディスクスペースの確保(LSM化してもバイナリパッケージの用意が必要)
> ・ドメインの取得
> ・パッケージ名の変更
> ・デジタル署名の付与
> ・NTTデータとして承認したバージョン/承認していないバージョンという区別をするのかどうか
>
> ・連載記事のレビュー手順について
> ・原稿案/コメントを共有する方法
> ・個人ではなくコミュニティによる執筆
>
> ・使い方勉強会の開催について
> ・ TOMOYO カーネル読書会
> ・ハンズオンセミナの開催
> ・頻度と場所
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> ・オンラインドキュメントの充実
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