ExcelHTML出力時の改行
改行コードに対して br 要素が入るように調整すれば期待する挙動になると思います。 が、そのプラグインをもうメンテナンスしていないので代わりに http://trac-hacks.org/wiki/ExcelDownloadPlugin を試してみてください。 こちらのプラグインは期待する挙動をするはずです。
Excel HTML 出力機能は disabled にして http://trac-hacks.org/wiki/ExcelDownloadPlugin をインストール、enabled にします。
チケットを登録させていただいた者です。 回答いただいたのに返事が遅れ申し訳ございませんでした。
現在、Tracに登録したチケットの情報を、Excelの任意の場所へ出力する(チケット単位の報告書のようなもの)ことはできないかと考えております。 そこで、Traclightning導入したときから利用できるtracmsofficexmlpluginはテンプレートを修正するだけで色々とカスタマイズできるため、 ExcelHTML出力のテンプレートや各チケットから出力できるようにチケットのテンプレートを修正することで代用できるのではと思っておりました。 しかし、tracmsofficexmlpluginでは改行がなくなってしまうという問題に直面したわけです・・・
ご提案いただいた通りExcelDownloadPluginを入れてみたのですが、ExcelDownloadPluginはtracmsofficexmlpluginと違ってテンプレートの 修正等で容易にカスタマイズできるものではないようです(pythonに関する知識が非常に乏しいせいだと思いますが・・・)
どのようにすれば現在目指している機能を実現できるかアドバイスをいただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。
tracmsofficexmlplugin でやる場合は、以下のような感じに変更すれば textarea にしているフィールドは改行された状態になるはずです。レポートの場合は、SQL の各カラムがカスタムフィールドでどういう定義なのかが渡されないので、テンプレートを直接変えるなどで対処するしかないです。
diff --git a/tracmsofficexml/templates/query_xlshtml.html b/tracmsofficexml/templates/query_xlshtml.html index e3ce4c7..72936ee 100644 --- a/tracmsofficexml/templates/query_xlshtml.html +++ b/tracmsofficexml/templates/query_xlshtml.html @@ -100,6 +100,9 @@ ${Markup('<!--[if gte mso 9]>')}<xml> <py:when test="name == 'owner' and value">${authorinfo(value)}</py:when> <py:when test="name == 'milestone'"><a title="View milestone" href="${abs_href.milestone(value)}">${value <py:when test="header.wikify">${wiki_to_oneliner(ticket_context, value)}</py:when> + <py:when test="fields[name].type == 'textarea'"> + ${Markup('<br />').join(value.splitlines(False))} + </py:when> <py:otherwise>$value</py:otherwise> </td> </py:with>
ExcelDownloadPlugin でやる場合は、差込印刷のようなことをすればよいのではないでしょうか。Excel VBA で読み込み部分とシートへのはめ込み処理を別の Excel ファイルとして作りこんで、クエリ結果の Excel ファイルを開いて処理を行うみたいなことはできるはずです。
レポートやクエリーからExcelHTMLで出力したファイルをExcelで開くと改行がなくなってしまいます。 改行を入れたまま出力することは可能でしょうか?