Hibari Michiro
hibar****@lab*****
2013年 2月 25日 (月) 16:24:09 JST
雲雀です v3.1.0の機能追加案をまとめていただき ありがとうございます。 > develブランチにpush済みのものはそのまま盛り込むことにしようと思います。 > # すでに機能テストレベルは行っています。 良いと思います。 > (1) > ・URLモジュール > てか、本体のほうの変更ってl7vsadm関連とかくらいだよね。 > モジュール追加のたびにl7vsadm変更のために結局本体を > バージョンアップさせなくちゃいけないんだよなぁ・・・ > 本体変更部分はすでにv3.1.0-develにpushされているはず。 URLモジュールって本体に変更はいるんですっけ? モジュールなんで、本体に関係なく使えるようにしてるはずかと。 #もし間違ってたら突っ込みをお願いします。 > (2) > ・できればSSLID速度改善 > ・1-CD 化(OSC などで配りやすい) > これはちとV3.1.0では厳しいかも。まだ実現できる見通しがたっていないので。 > (3) > ・Makefile.amをV2並に整理したい できる見通しが立っていないものについては見送りでもOKだと思います。 SSLIDは速度だけでなく、接続すると1回の接続で、Inactconnが2回カウントアップ されるなど、動作が怪しくもあります。 とりあえずv3.1.0には間に合わなくても、チケットには起こしておいた方が良いかと。 > (4) > ・インストール時manがインストールされていない問題の修正 > ・l7directordのログローテーション設定をrpmインストール時に > /etc/logrotate.d/l7directordに配置するようにする > これはすぐ出来そうだし、特に動作に影響与えるものでもない(というか、 > UMの機能追加ではないよねw)ので、さくっと入れようと思います。 (4)の他に、できれば以下も追加してほしいです。 ・Pacemakerで冗長化するときのcrmファイルのサンプル #現状heartbeatのサンプルがインストールされますが、 #pacemaker用のサンプルに差し替えたいです。 ・L7directord(RA)のたすき掛け対応 以上、宜しくお願いいたします。 (2013/02/25 15:54), 中野 宏朗 wrote: > 中野@幕張です。 > > ちと内輪で話が進んでいたv3.1.0の盛り込み機能案ですが、 > develop MLで改めて整理しようと思います。 > > なんかv3.0.4から流れで自分が取り仕切っちゃってますが、UltraMonkey-L7として > コードフリーズを決定する人がいれば、その人への提案と決定伺いとなります。 > > 自分は一昨年から(本格的には去年途中から)の開発参加なので、 > これまでコードフリーズの責任をもってやっていた人が誰かわからないのですが、 > 居られれば教えてください^^; > # メインツリーへのコミット権持ってる人がたくさんいるので、逆に責任持つ人が > # わかんないんですよね・・・ > > 雲雀さんがまとめてくれた一覧を引用します。 > > =========これまでの案まとめ===================== > ・URLモジュール > ・モジュール単体rpmリリース > ・できればSSLID速度改善 > ・1-CD 化(OSC などで配りやすい) > ・log4cxx、インストール簡単にしたいね > => yumで一発インストールができる レポジトリの配布 > ・Makefile.amをV2並に整理したい > ・インストール時manがインストールされていない問題の修正 > ・l7directordのログローテーション設定をrpmインストール時に > /etc/logrotate.d/l7directordに配置するようにする > > (以下、v3.1.0-develにpush済み) > ・rpmbuild時、module開発用のdevel パッケージも作成する > ・VirtualService毎のスレッド数設定 > ・ヘルスチェックでnegotiateを利用し、 httpmethodにGETを指定した場合に、 > bodyの情報だけでなく、ヘッダの情報もチェック対象にしていた問題を修正 > ・クライアントとUML7の接続が確立した後、UML7とリアルサーバの接続が確立する > までの時間にタイムアウトが設定できるようする > ・SorryServer接続と同時にリクエストが送られない場合に > (HTTPであればtelnet で接続して、"GET /"を送る場合など)、 > 接続が切断されてしまう問題の修正 > =============================================== > > develブランチにpush済みのものはそのまま盛り込むことにしようと思います。 > # すでに機能テストレベルは行っています。 > > それ以外では・・・ > > (1) > ・URLモジュール > ・モジュール単体rpmリリース > これは既にURLモジュールを単独gitツリー化したので、そのまま > 実現しようと思います。 > gitツリーのメインコミッターというか、コードリリース責任者は竹田さんで > いいかな?メインで作られた方だし。 > > てか、本体のほうの変更ってl7vsadm関連とかくらいだよね。 > モジュール追加のたびにl7vsadm変更のために結局本体を > バージョンアップさせなくちゃいけないんだよなぁ・・・ > 本体変更部分はすでにv3.1.0-develにpushされているはず。 > > (2) > ・できればSSLID速度改善 > ・1-CD 化(OSC などで配りやすい) > これはちとV3.1.0では厳しいかも。まだ実現できる見通しがたっていないので。 > 実現の見通しがたつまでv3.1.0リリースを遅らせるという案もありますが・・・ > 1-CDは今回のOSCでも展示ブースで「そういうのがあるといいなぁ」と言って > いた方がいたので、やってはみたいんですがね^^; > > (3) > ・Makefile.amをV2並に整理したい > これ、具体的にどうしたいのかがわかんない^^; > v3.1.0では見送るかなぁ・・・ > > (4) > ・インストール時manがインストールされていない問題の修正 > ・l7directordのログローテーション設定をrpmインストール時に > /etc/logrotate.d/l7directordに配置するようにする > これはすぐ出来そうだし、特に動作に影響与えるものでもない(というか、 > UMの機能追加ではないよねw)ので、さくっと入れようと思います。 > manについては今Makefile.amとconfigure.iniを作ったので、パッチ投げます。 > > > ということで、現在v3.1.0-develブランチにあるもの以外では、(4)くらいかな。 > それをdevelブランチに入れた時点で、develへの機能追加はやめにして負荷試験等 > を開始、bugfixのみ受けつけとしようと思うのですが、いかがでしょうか。 > -- 雲雀 路朗 (Michiro Hibari) MAIL: hibar****@lab***** 所属: NTT OSSセンタ 基盤技術ユニット 高信頼担当 TEL : 03-5860-5135 / FAX: 03-5463-5490