稲垣
tadas****@gmail*****
2010年 2月 3日 (水) 14:10:34 JST
田沼様 お世話になります。 稲垣です。 了解致しました。 どうもありがとうございました。 Kohei TANUMA さんは書きました: > 稲垣さま > > 田沼です。 > > バーチャルサービスを無効化する場合は > ご想像のとおり紐づいているリアルサーバの > weight を全て 0 にすればいいと考えます。 > > 以上です。 > > > 2010/02/02 12:24, 稲垣 wrote: > >> 田沼様 >> >> ご回答どうもありがとうございます。 >> >> weightを0にするやり方がよさそうですね。 >> つまり、バーチャルサービス丸ごと無効化したい場合は、 >> それに紐づく全てのリアルサービスのweightを0にしてやればよいということで >> しょうか? >> >> 以上、宜しくお願い致します。 >> >> >> Kohei TANUMA さんは書きました: >> >>> 稲垣さま >>> >>> 田沼です。 >>> >>> こちらについては要件にもよるかと思います。 >>> 削除と無効化ではサービス停止には変わりはないですが、 >>> 既存の接続をどのように扱うかが異なります。 >>> >>> バーチャルサービスやリアルサーバを削除した場合、 >>> その際に接続しているクライアントが全て切断されますが、 >>> リアルサーバを無効化した場合は、新規のクライアントのみが >>> 接続できなくなり、無効化した際に接続しているクライアントは >>> そのまま維持されます。 >>> (接続したままのクライアント数は ipvsadm の ActiveConn の >>> 数や ipvsadm -lc で確認できると思います) >>> メンテナンス時など、とりあえず新規コネクションは止めて >>> 既存コネクションがはけてからメンテナンスを行うなどの場合は >>> 無効にする方法が有効かと思います。 >>> >>> 無効化は以下のコマンドでリアルサーバの weight を 0 にする >>> ことで実現されます。 >>> >>> ■ real が gate 設定の場合 >>> ipvsadm -e -t VIRTUAL:PORT -r REAL:PORT -g -w 0 >>> >>> ■ real が masq 設定の場合 >>> ipvsadm -e -t VIRTUAL:PORT -r REAL:PORT -m -w 0 >>> >>> 詳細は man ipvsadm (-w, --weight のところ) をご確認ください。 >>> >>> 以上です。 >>> >>> >>> >>> 2010/02/02 10:57, 稲垣 wrote: >>> >>> >>>> お世話になっております。 >>>> 稲垣です。 >>>> >>>> /etc/ha.d/ldirecotord.cfファイルの設定をいじらずに >>>> ipvsadmコマンドでバーチャルサービス、リアルサービスの >>>> 有効無効を制御したいと考えております。 >>>> >>>> そういった場合は、バーチャルサービス、リアルサービスを >>>> 削除する方法がいいのでしょうか? >>>> >>>> それとも、バーチャルサービス、リアルサービスを残したまま >>>> 文字通り「有効・無効」に切り替えることはできるでしょうか? >>>> >>>> 以上、宜しくお願い致します。 >>>> > >