1.2.2bから1.2.2dまでの変更をまとめると以下です。 1.グローバルパイプに追記機能を追加しました。記号は |>>です。 > print aaa\n |> > print bbb\n |>> > |> print aaa bbb 2. 環境変数の補完を入れました。 mfiler4ではキーコードが環境変数で多数定義されているので、逆に使いづらいかもしれません。 3. readlineで=が単語の区切りになりました。 ./configure --prefix=/usr/[TAB] とかでちゃんと補完されます。 4. パイプの中のオブジェクト数に制限をかけました。128個以上になるとエラーを出して止まります。 これは以下のコードでメモリが枯渇しそうなので、制限をかけています。 > while(true) ( ls | ary -new ) 途中でエラーを吐いて止めるようになりました。 5. print ""\nとした場合パーサーがエラーを出していたバグを修正。 あまり無いケースだとは思いますが、空の文字列のあとにクォートがくるとエラーがでてました。 修正しています。 あといくらか重要なチケットを消費したら、安定版としてアップロードしたいと思います。 (セグフォが起こるなど致命的なバグが見つかれば、すぐ修正してアップロードしますが)