BitVisor 1.3から一部のコードをバックポートして#SX exception契機で仮想CPUをリセットするパッチを作成しました。
しかし、状況は変わりませんでした。 そこで、qemuのコードを読んでみると、#SX exceptionに対応していませんでした。
r273 でBitVisor 1.4ベースにしたところ、qemuのCPUを複数にするとストールするようになっています。
r279でqemuのCPUを1個にして、VM0のOSを再起動したところ、OSの起動に成功しました。
qemuのCPUを複数にする場合への対応は別途考えることにして、本チケットはcloseしようと思います。
Starting a virtual machine. Loading MBR. Reset vm0 Reset cpu 0x0 Enable extint. Reprogram 00:00.0 Reprogram 00:01.0 Reprogram 00:01.1 Reprogram 00:01.2 Reprogram 00:01.3 Reprogram 00:02.0 Reprogram 00:03.0 Reprogram 00:04.0 Reprogram 00:05.0 Reset PIT. Reset RTC. Boot from 0x81 drive. Loading MBR.
qemuでVM0のOSを再起動させるとVMMがpanic
障害発生リビジョン: r171
OS: Linux localhost 3.12.9-2-ARCH #1 SMP PREEMPT Fri Jan 31 10:22:54 CET 2014 x86_64 GNU/Linux