yusuk****@cheru*****
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2004年 5月 11日 (火) 01:18:46 JST
田畑です。 anthy-5310をリリースしました。 ttp://prdownloads.sourceforge.jp/anthy/9448/anthy-5310.tar.gz 変換性能のテストのためのスクリプトをrubyで書きはじめています。 anthy/test/test.rbに m.add(0, ["きょうの","てんき"], []) m.add(0, ["かいはつ","ないよう"], []) m.add(0, ["わたしの","なまえは", "たばたです"], []) というように書いておけば、変換を実行して正解を出した率が出力されます。 swigとrubyがインストールされていれば、次のように実行してください。 $ ./configure ;make; cd test; sh test.sh -compile; sh test.sh また、この形式で例文を作って私に送ってくだされば取り込みますので、 気になる文がありましたらよろしくお願いします。 PS. 2chのスレをみてない方もいらっしゃると思いますので、 uim-fepの紹介をしておきます。uim-fepは端末エミュレータ上で使える uimのフロントエンドで、下記のページからダウンロードすることができます。 http://www.ice.nuie.nagoya-u.ac.jp/~h013177b/uim-fep/hiki.cgi 端末からの入力ソフトは何が問題かよくわからずに何年も停滞していたような 感があるのですが、ここで復活して、色々と試行錯誤して開発が進んでいるのは うれしいです。 また、signalをprivate keyに割り振るhackなど非常に面白いカスタマイズの 試みも含まれていて目が離せません。 -- CHAOS AND CHANCE! Yusuke TABATA (yusuk****@cheru*****)