HUGサンプル /

NOTEBOOK

タブ表示と切り替え部分をノートブックと表現しています。
NOTEBOOK に1つ目のタブ名が入ります。2つ目以降は TEXT で追加します。
タブ内に表示する場合は SET で線画するタブを指定します。
値は 0 からはじまります。1つ目が 0、2つ目が 1、……です。
その後 ATTACH で WINDOW ID に代わって NOTEBOOK の ID を入れ、
座標は NOTEBOOK 内の座標として各ウィジェットを置いていきます。
DISPLAY の前に SET で指定していたタブが一番表になって表示されます。

notebook.jpg

' notebook.bas
INCLUDE "hug.bac"

INIT
 mainwin = WINDOW ( "の〜とぶっく〜", 300, 200)

' まずはタブの設定から。1つ目は NOTEBOOK で
 note = NOTEBOOK ( "ぜろ〜", 300, 200)
' 2つ目以降は TEXT でタブ名を追加します
 TEXT ( note, "いち〜" )
 TEXT ( note, "に〜" )
 ATTACH ( mainwin, note, 0, 0)

' 0 が一番最初(一番左)のタブです。
 SET ( note, 0 )
' ATTACH の WINDOW ID 部分に NOTEBOOK ID を設定している事に注意して下さい
' NOTEBOOK 内の座標になります
  text0 = MARK ( "ぜろだよ〜" , 290, 170)
  ATTACH ( note, text0, 0, 0)

' 1 = 2つ目
 SET ( note, 1 )
  text1 = MARK ( "いちだよ〜" , 290, 170)
  ATTACH ( note, text1, 0, 0)

' 2 = 3つ目
 SET ( note, 2 )
  text2 = MARK ( "にだよ〜" , 290, 170)
  ATTACH ( note, text2, 0, 0)

' DISPLAY の前に SET で指定した値が最初に表示されるタブです。0 なので一番左のタブ
 SET ( note, 0 )
DISPLAY