[Freewnn-users 162] Re: make 'CCOPTIONS=-g' と指定するとatodがSEGVで落ちるようになる (was: Released 1.1.1-a022)

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1xx itsan****@gmail*****
2013年 8月 24日 (土) 14:33:21 JST


2013年8月21日 1:49 ISHIKAWA,chiaki <ishik****@yk*****>:
>
> (2013/08/11 19:06), 1xx wrote:
>> openSUSE 13.1 Milestone 3および4 x64 環境でbinary packageを作っていて、
>> 奇妙な事に気付いたので報告しておきます。
>>
>> 1. make 'CCOPTIONS=-g' と指定するとatodがSEGVで落ちるようになる。

>
> 上をみると strncpy のSSSE3 版を使っているところで落ちています。

atodがcompile optionによってはSEGVで落ちるようになる件を追いかけていました。
しかし、追いかけている内に奇妙な事に気付きました。

問題の有りそうなところを切り出してsourceを小さくしていきました。
添付fileの様なcrypt(3)とprintf(3)だけを使う小さなprogramを書きました。
これでもvfprintf.cの中でSEGVで落ちます。
Debian 7.1 x64, openSUSE 13.1 Milestone 4  x64 の環境で落ちます。
Debian 7.1 x86 だとSEGVにならず、encryptされた文字列を出力します。
なにやら64 bit版の-lcrypt libraryが怪しいような気がしてきました。
もう少し調べて、openSUSEの方にbug reportを出そうと思います。

debianのbug reportはどうやるんだったっけな?
自分で書いた
http://www.ospn.jp/osc2013-kyoto/pdf/osc2013kyoto_tokaido1.pdf
を読み返さないとw…

-- 
1xx <ItSAN****@gmail*****> <https://twitter.com/ItSANgo>
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