[Freewnn-users 163] Re: make 'CCOPTIONS=-g' と指定するとatodがSEGVで落ちるようになる (was: Released 1.1.1-a022)

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1xx itsan****@gmail*****
2013年 8月 24日 (土) 15:54:34 JST


2013年8月24日 14:33 1xx <itsan****@gmail*****>:
> 2013年8月21日 1:49 ISHIKAWA,chiaki <ishik****@yk*****>:
>>
>> (2013/08/11 19:06), 1xx wrote:
>>> openSUSE 13.1 Milestone 3および4 x64 環境でbinary packageを作っていて、
>>> 奇妙な事に気付いたので報告しておきます。
>>>
>>> 1. make 'CCOPTIONS=-g' と指定するとatodがSEGVで落ちるようになる。

>
> atodがcompile optionによってはSEGVで落ちるようになる件を追いかけていました。
> しかし、追いかけている内に奇妙な事に気付きました。
>
> 問題の有りそうなところを切り出してsourceを小さくしていきました。
> 添付fileの様なcrypt(3)とprintf(3)だけを使う小さなprogramを書きました。
> これでもvfprintf.cの中でSEGVで落ちます。
> Debian 7.1 x64, openSUSE 13.1 Milestone 4  x64 の環境で落ちます。
> Debian 7.1 x86 だとSEGVにならず、encryptされた文字列を出力します。
> なにやら64 bit版の-lcrypt libraryが怪しいような気がしてきました。
> もう少し調べて、openSUSEの方にbug reportを出そうと思います。

openSUSEの方にbugreportを書きました。
https://bugzilla.novell.com/show_bug.cgi?id=836541

Debianの方にも後でbugreportを書いておきます。

-- 
1xx <ItSAN****@gmail*****> <https://twitter.com/ItSANgo>
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