JinArchiver (1.504.6) | 2020-10-12 22:15 |
JinCore (1.207.2) | 2020-02-10 02:53 |
Jindolf (4.101.4) | 2020-10-12 22:22 |
JinParser (2.102.2) | 2020-02-11 01:23 |
みなさんのおかげで、SourceForge.JPにおける2008年の活発なプロジェクト第4位に入る事ができました。2008年も半ばになってからJindolfの公開を始め、諸般の事情により11月頃からプロジェクトが停滞気味だったわけですが、おそらくみなさんからのアクセスのおかげで上位をキープする事ができたみたいです。ありがとうございます。
JindolfポータルサイトへのアクセスをGoogle Analyticsを使って分析した結果です。(残念ながら、ポータルサイトのアクセスログを入手できない立場にいます)
2008/06のポータルサイト開設から2008/12の大晦日までの間、1600件近いセッションがありました。(Google Analyticsの説明によると、「セッション」とは、1利用者によるWebサイトへの一連のアクセスの集合を、30分以上連続した放置時間で区切ったものだそうです)
総1600セッションの内40%は、再訪してきてくれた方々です。再訪間隔は1週間〜4週間あたりが多いようです。Jindolfのリリース間隔も似たようなものでしたので、おそらくJindolfのバージョンアップを期待し続けている方々が一定数いるのだろうと解釈しています。感謝。
再訪しに来なかった残り60%の方々に関してですが、バージョンアップがあることを知らないまま旧バージョンのJindolf(特にリソース面でいろいろと問題のある2.6.4版以前)を利用し続けている利用者がいないか心配です。ポータルサイトとwolfbbs出張所で、旧バージョン利用者を見かけたらバージョンアップを促してもらえるよう、お願いをしてみました。
総1600セッションがどこのリンクを辿ってきたのかリファラ情報を調べてみると、1000セッション近くがまとめサイト内部からのものと判明しました。そのうち700セッションがツール紹介ページから、300セッションがwolfbbs出張所からのものです。JEのページ上のリンクから来た人も何人かいました。eruptionさん紹介ありがとうございます。人狼SNSから飛んでくる方もちらほら見かけるようになりました。人狼SNSには参加していないので、どんな内容からのリンクかは不明です。残念。
諸般の事情により、2008/11頃からリリース間隔が延び延びになってきています。Jindolf利用者がバージョンアップの確認に来なくなってしまう事態を心配しています。対策として、ポータルサイトやwolfbbs出張所のかなり目立つ位置にプロジェクトのRSSフィードのアイコンを設置してみました。FAQのページにも、RSSでプロジェクトの進行をウォッチする方法について案内してみました。残念ながら、SoureForge.JPではRSSフィードのアクセス状況を確認する手段は用意されていません。
1利用者1セッションというという乱暴な仮定のもと、Jindolfポータルサイト訪問者に対するGoogle Analyticsの分析結果から利用者環境について推測してみました。
Jindolfポータルサイト訪問者のOS内訳は、Windows系が94%、Macが5%ほどです。Mac10%でLinux系3%ぐらいを予想していたけど、Windows強いなあ。 Mac利用者のうち、CPUアーキテクチャ内訳はIntelとPowerPCで半々ほどです。Apple社はPowerPC用のJRE1.6を開発しないらしいので、もうしばらくJRE1.5をメインターゲットにJindolfの開発を進める必要がありそうです。
ディスプレイ画素数は、ほとんどの方が1024x768(XGA)以上を使っているようです。Jindolfのデフォルトのウィンドウサイズはこのまま800x600でいいんじゃないでしょうか。 たまに320x396などのVGAを下回る低画素数環境からのアクセスがありますが、おそらくPSPやiPhoneからのものと思われます。
カラーグラフィックスの色深度ですが、24bitColor(1600万色フルカラー表示)に満たない方々が10%ほどいます。アイコン画像のディザリングや減色を検討した方がいいのでしょうか。
Java実行系をインストールしている方は97%です。残り3%の方に「Jindolf実行にJava実行系が必要」なことを理解してもらえるとよいのですが。
Jindolfの総ダウンロード数が1000件を超えました。おそらくJindolfを一度でも試した事のある利用者の総数は150人以上いるのではと推測しています。総ダウンロード数の20%ほどはソースコードのアーカイブに対するものです。プログラムの内容にも興味のある方が一定数いる模様です。実装が落ち着いてきたら、解説用のUMLとか書いてみようかなとか思っています。
Jindolf開発プロジェクトへのページビューは69000件を超えました。ポータルサイトの総セッション数1600件に比べるとあまりにもアンバランスな数値ですが、おそらく各種BotがSourceForge.JP内の全プロジェクトをクロールしているときの集計が含まれているものと思われます。
2008年12月現在、Googleで文字列「Jindolf」は4000件以上ヒットします。SourceForge.JPのリリース情報をBotかなにかで自動的に無差別ウォッチしているサイトが結構あるのですよね。こんなにヒット数が増えると、こちらの用意したサイトが検索結果に埋没してしまうのではないかと心配しましたが、Google,Yahoo(YST)とも、うまく「Jindolfポータルサイト」を検索順位トップに持ってくる事ができました。今のところ、「Jindolf」という名前を手がかりにWeb検索した人達を、スムーズにポータルサイトまで誘導できているみたいです。
Jindolfに関するサイトは主に3つ(ポータル、開発プロジェクト、出張所)ありますが、大代表は「Jindolfポータルサイト」であることをもっとアピールする必要があるかもしれません。ポータルサイトにGoogleランクを集中させるために何が有効か、いろいろ考えているところです。
「Jindolf」以外にも、検索ランク上位を狙いたいキーワードをそろそろ検討すべきでしょうか。(例えば「人狼 ツール」など)
なぜか「JE」絡みのキーワードでGoogleから飛んでくる人が結構多いみたいなので、最近新たに用意されたJEの再配布先へのリンクをポータルサイト内に張ることにしました。
Googleソースコード検索に対し、数ヶ月間に渡って何度もSubversionリポジトリを登録申請しているのですが、こちらはちっともクロールしにきてくれないようです。
Jindolfのソースコード(Java)は18Kstepを超えました。開発そのものは4月あたりから始めたので、平均すると一日あたり数十stepを実装した計算になります。そんなにがんばったかな。
SourceForge.JPの提供する、公開Subversionリポジトリへのコミットは840回を超えました。単純な割り算だと1コミットあたり20stepぐらい。まあ個人でちまちまやる分には妥当な粒度でしょうか。初回インポートでは7Kstepほど一気にコミットしましたし、2.14.2版の発言エディタ機能の開発では、ローカルリポジトリも随分使いましたので、1コミットあたりの実質的なステップ数はもう少し少ないと思われます。
ログインが「必ず」失敗するバグ(バグ報告#13391)を公開当初から2ヶ月以上も気づかずに放置していたのは恥ずかしかったです。あ〜、これで失望してJindolfを使わなくなっちゃった人もいたかもしれないと思うと悔しいのです。とはいうものの、リリースの度に実戦テストをする余裕もないのですよね、どうしよう。まあ楽しんでやっていこうと思います。
2008年中に解決できなかったバグは7件です。そのうち4件はSunJRE6u10のリリースとともに顕在化したものです。どう考えてもこれはJRE側のバグだと思っているのですが、腰を据えてバグレポートを起こす時間がなかなか作れません。
シンプル表示モードの実装を期待している方が多いようです。顔とフキダシは無くてもよいという意味でしょうか。可能であれば、印刷機能と前後して実現することになりそうです。それまでのつなぎとして、クリップボードによるエクセルとのデータ交換機能を先に提供するかもしれません。Webブラウザから手作業で切り貼りしたエクセルシートを印刷して考察を重ねる方が結構いるようですので。
「ライセンス」とかいう言葉をポータルサイトに書いたせいか、Jindolfがフリーソフトである事を理解しにくかった方がいたようです。改めて「無料」であることを強調する表現に書き直しました。
直接Jindolfから発言を書き込みたい要望はたくさん頂くのですが、こればかりは実戦データの収集を積み重ねないと実現できません。そして、収集作業はあまりはかどっていません。
Proxyを通してプレイしたいという話を時々頂きます。Proxyサーバを指定する機能は、コントロールパネル(Win+IE)、JRE(システムプロパティ)、アプリ(java.net.URL#openConnection)のうち、誰が負うべき責務なのかよく見えていません。もうしばらく考えさせてください。※システムプロパティを使う方法はポータルサイトのFAQのページに案内があります。
ネットカフェで使いたいという話があったので、利用が可能か実際に検証してみました。店次第ですが、使える可能性は高そうです。詳しくはポータルサイトのFAQページまで。
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LastUpdate: 2009-01-06 19:22:55, ModifiedBy: olyutorskii
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