[JM:02188] translation_list のオリジナル man-page 日付の記載について

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matsuand michio_matsu****@yahoo*****
2021年 5月 3日 (月) 13:16:42 JST


matsuand と申します。質問です。

件名どおり、
translation_list のオリジナル man-page の日付の記載
に関してです。

かなり細部に関することなので、状況説明を後追いで

示すことにして、質問を先におおざっぱに示します。

translation_list のオリジナル man-page の日付カラム
(第5カラム)に、適切な日付が記載できない状況が出てきた
のですが、そのような場合、そのカラムを空欄とするのでも
よいですか?

状況説明します。
GNU autoconf では正式 tarball(あるいは git 管理下)に
man ページが含まれません。man ページはビルド処理を
通じて動的に生成されるものになっています。したがって
オリジナル man ページの日付と言っても、ビルドした
日付になってしまいます。それでは適切ではないでしょう。

ただこういう状況に出くわしてみると、そもそもこの日付

って何なんでしょう、という疑問が沸きます。システム的に
(何かシステム処理上)重要な要素になっているんでしょうか?
ただ管理者なりユーザーが目視確認して、対象manページを
同定することだけが目的であるならば、少なくとも autoconf
の場合、日付を特定できないので、空欄としても何も問題
ないのかなと想像します。

正式 tarball のリリース日付で代用するしかないかも
しれません。その場合、そうして代用したことをどこに
どう表明するのかという手順も必要になるかと思いますが。

該当事例が存在しないかもしれませんが、一般論で言うと、
tarball すら提供されずバージョン管理システム上から
のみソース提供されるパッケージがあったとしたら、
そもそもファイルのタイムスタンプはたぶん、意味が
なくなります。むしろリビジョン番号や git のような
コミットハッシュ値を、当該欄に含めることの方が、
対象同定するという観点では最も的確になるかもしれません。

空欄とせざるを得ない状況においては、空欄で構わない

と考えるのでよいでしょうか?

なお translation_list はそもそも誰が作成するのか、
翻訳担当者か編集担当者か管理者か、そういったところの
運用がもう一つわかっていません。私は主に
翻訳担当者として貢献したい気持ちでおりますが、かつ
編集操作でも管理操作でもご用命があれば何でもやります。
translation_list も翻訳担当の範疇を超えていたとしても
自分が編集担当(管理者相当)も兼任したつもりで
作成を行うつもりです。

以上です。よろしくお願いします。


matsuand
michio_matsuyama AT yahoo DOT co DOT jp



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