macOS版 フォルダ演奏対応
Windows版と同じ仕様にする。
Fileメニューについて、次の項目を変更/追加する。
Playbackメニューについて、次の項目を追加する。
演奏終了時は「Repeat」「Folder Playback」の状態に応じて動作を変える。
ただしファイルリスト末尾の演奏が終了した場合は、何もしない。
ただしファイルリスト末尾の演奏が終了した場合は、ファイルリスト先頭のファイルを選択して開き、自動的に演奏を開始する。
ファイルリストは明示的に表示しないため、以下の情報をウィンドウタイトルに表示する。
メニューを追加。 Previous Fileを複数登録することで、ショートカットキーを複数設定可能とする(COMMAND+P, COMMAND+B)。ただし片方のメニューを非表示にする。
メニューの文字列を変更。
MainMenu.xib を編集しただけでは、このファイルは更新されない。 ターミナルでxibファイルが存在するディレクトリに移動してから、次のコマンドを実行して新しいファイルを生成して差し替える。
ibtool MainMenu.xib --generate-strings-file MainMenu.strings
ファイルリストクラスを新規追加。
フォルダ演奏フラグ m_isFolderPlayback の初期化処理を追加。
フォルダオープンメソッドを追加。
前ファイル選択イベントハンドラを追加。
次ファイル選択イベントハンドラを追加。
フォルダ演奏選択イベントハンドラを追加。
ウィンドウタイトル更新処理の呼び出しを追加。
演奏終了時に、フォルダ演奏フラグに応じて次のファイルを自動的に開き、演奏開始する処理を追加。
フォルダドロップイベントハンドラを追加。
ウィンドウタイトル更新メソッドを追加。
新規に追加したメニューの活性化処理を追加。
フォルダ演奏メニューのマーク更新処理を追加。
フォルダオープンメソッドを追加。
ディレクトリのドロップを無視する処理を削除し、イベントハンドラを呼び出すように修正。
ファイルとフォルダの選択可否フラグの設定処理を追加。
メソッドの名称を showModalWindow から showModalWindowForSelectingFile に変更。 ファイルとフォルダの選択可否フラグの設定処理を追加。
フォルダ選択メソッドを新規追加。
ファイルドロップ受付可否確認メソッド呼び出し時の引数を追加。
ファイルドロップ受付可否確認メソッド呼び出し時の引数を追加。 フォルダドロップとファイルドロップに分けてイベント通知を行うように修正。
引数にディレクトリフラグを追加。
メンバ変数にウィンドウタイトル m_pWindowTitle を追加。
ウィンドウタイトル m_pWindowTitle の初期化処理を追加。
ウィンドウタイトル設定メソッドを追加。
ウィンドウタイトルにメンバ変数 m_pWindowTitle の文字列を反映するように修正。
メニュー項目種別 enum MTMenuItem に新メニューの定義を追加。
既存のメニュー定義の名前を修正。
メニューID一覧に enum MTMenuItem 変更内容を反映。
メニューオブジェクト取得処理に enum MTMenuItem 変更内容を反映。
呼び出しメソッドの名称変更に対応
フォルダオープンのイベントハンドラを追加。
前ファイルのイベントハンドラを追加。
次ファイルのイベントハンドラを追加。
フォルダ演奏のイベントハンドラを追加。
フォルダドロップのイベントハンドラを追加。
ユーザが指定したフォルダに格納されている複数のMIDIデータファイルを、 順番に開いて演奏する機能を追加する。
フォルダに複数のMIDIデータファイルを格納しておくことで、 プレイリスト相当として活用できるようにする。
Windows版の以下チケットをマージする。
参考