Function/service/validator - Nimbus Wiki - Nimbus

[応用機能]検証

アプリケーション開発において、オブジェクトを検証する必要がある場合があります。

オブジェクトを検証する機能を抽象化したのが、Validatorです。

関連するパッケージは、以下です。

• jp.ossc.nimbus.service.validator

アプリケーション向けインタフェース Validator

アプリケーション向けインタフェースValidatorを使った簡単なアプリケーションのサンプルを示します。

 import jp.ossc.nimbus.core.ServiceManagerFactory;
 import jp.ossc.nimbus.util.validator.Validator;
 
 // Validatorを取得
 Validator validator = (Validator)ServiceManagerFactory.getServiceObject("Validator");
 
 // 検証する
 boolean isValid = validator.validate("hoge");

実装サービスの一覧は以下のとおりです。

実装サービス	実装概要
jp.ossc.nimbus.service.validator.BeanFlowValidatorService	業務フローを使って、オブジェクトを検証する
jp.ossc.nimbus.service.validator.MasterValidatorService	マスタに存在するかを検証する

サンプルは、以下。

• サンプル２：データベース上のマスタを使って、値の検証をしてみよう。
• サンプル３：業務フローで、自由に検証してみよう。