Windows SDK 7.1 の利用について
現在 NVDA 日本語版のコンパイルには Windows SDK 7.1 を使用していますが、NVDA ソースの readme.txt では SDK 7.0 が指定されています。
これについて本家 nvda-dev で議論があったので、情報共有のために書いておきます。
SDK 7.1 は Windows XP SP2 以降にしか対応しないとされており、 NVDA 本家はサービスパックを導入していない Windows XP でも動作させるために Windows SDK 7.0 を使っているとのことです。
日本ではサービスパックなしの Windows XP はほとんど利用されていないと思われるので、NVDA 日本語版ではこのまま Windows SDK 7.1 を使おうと思うのですが、何か問題が起きたときに SDK 7.0 に戻すかも知れません。
下記のチケットに書いた通り本家 2014.1 から SDK 7.1A が使用されるので、本チケットは検討終了とします。
#32631 Windows SDK から MSVC 2012 への移行
現在 NVDA 日本語版のコンパイルには Windows SDK 7.1 を使用していますが、NVDA ソースの readme.txt では SDK 7.0 が指定されています。
これについて本家 nvda-dev で議論があったので、情報共有のために書いておきます。
SDK 7.1 は Windows XP SP2 以降にしか対応しないとされており、 NVDA 本家はサービスパックを導入していない Windows XP でも動作させるために Windows SDK 7.0 を使っているとのことです。
日本ではサービスパックなしの Windows XP はほとんど利用されていないと思われるので、NVDA 日本語版ではこのまま Windows SDK 7.1 を使おうと思うのですが、何か問題が起きたときに SDK 7.0 に戻すかも知れません。