[Scim-imengine-dev 153] scim-skk: キーボードのモード切り替えキーの扱いについて

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Jun Mukai mukai****@jmuk*****
2005年 1月 29日 (土) 15:54:42 JST


向井です。

ともかく、この辺りのキーは私はあまり普段利用することがないため、チェッ
クし忘れることが多いようです。毎回の報告ありがとうございます。


さて、
> 今気づいたのですが、ISO_Next_Group に限らず "▼かいとう" の状態で asdfjkl 以外の
> キーを押すと、変換中の文字が消えて候補ウィンドウだけが残るみたいです。

は単純な見落としでした。CVS版には修正をコミットしておきました。


> 半角/全角キーに ISO_Next_Group (モードを固定的に切り替えるキー) を割当てている
> のですが、たまに Esc と間違えて押してしまうことがあります。すると、変換の段階によって
> 次のような事になります。

ISO_Next_Group というのは初めて聞きました。どういう機能のキーなのでしょ
うか?

この辺り、私はほとんど使ったことがないので、坂東さんにお聞きしたいです。
どのような挙動が最も直感的なんでしょうか?

そういえば、ちょっと試してみたのですが、 dead key をひらがなモードで使
う時の挙動は、ちょっと直感から外れるものがある気がします(dead keyがエ
ディタに送られてしまうので、次にアルファベットが入力されるまでそのdead
key が保存されてしまう)。これについてはどうでしょうか?





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