Mitsutoshi NAKANO
itsan****@gmail*****
2015年 2月 4日 (水) 20:55:54 JST
2015年2月4日 17:32 Hiroki Sato <hrs****@allbs*****>: > SourceForge Ticket System <norep****@sourc*****> wrote > in <14228****@sourc*****>: > > no> #34868: 検索時に日本語入力ができない > > .... > > no> Egg起動時にC-sで検索を開始した時、mini bufferに「I-search [あ]:」と表示され、日本語入力できるかのように見える。 > no> しかし実際にはアルファベッドは入力できるが日本語は入力できない。 > no> > no> 再現方法: > no> {{{ > no> 1) emacsを起動 > no> 2) *scrach*バッファに切り替え > no> 3) C-\ C-s > no> 4) nihongoと入力する > no> 5) C-w > no> }}} > no> > no> 結果: ミニバッファにnihongoと表示される。 > no> > no> 期待した動き: 「にほんご」と表示され、C-wを押下時に「日本語」と変換したい。 > > isearch-forward で期待される動きというのは、incremental な > 検索ではないのでしょうか。 > 上記の「期待した動き」は、isearch-forward ではなく > search-forward で現在すでに実現できていることだと思います。 (search-forward)を確認してみました。 確かにこちらでは実現できています。 > > これを直感的(= incremental な)動作に持っていくには > fence 入力に対応した input-method-function を定義して > isearch-with-input-method で正常に処理されるように工夫する > 必要があります。ただ、こうしたとしても、実現できるのは > 現在の search-forward と同等です。複数文字の入力・変換・確定の手順を > 伴う言語の場合、確定までに検索対象とは無関係なキーイベントが > 大量に発生するため、incremental に動作させることはかなり困難だと思います。 > > migemo のように変換を伴わないものは対応できると思うのですが、 > 文節変換を行なう実装で、isearch がきちんと使えるものは > そもそもないのではないでしょうか。 > > # もしあったら参考にしたいので > # 教えてください。 openSUSE 13.2のEmacs 24.3にはquail,kkcが入っているようなのですが、 一応日本語入力できているようなのです。 tamagoをアンインストールしてみる、 または C-x RET C-\ でinput methodをjapaneseに変えて見た後に C-\ C-s nihongo SPC と入力すると、私の環境では 煮本語 と変換されます。 少なくとも変換できないということにはならないです。 -- Mitsutoshi NAKANO <ItSAN****@gmail*****> <bkbin****@rinku*****> <https://twitter.com/ItSANgo> <http://d.hatena.ne.jp/Itisango/> ただ今就職活動中。