[ttssh2-dev 313] Re: リリース用バイナリの作成: Cygterm+

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matsuo zmats****@gmail*****
2022年 3月 19日 (土) 01:04:34 JST


松尾です。

 > gcc-g++ パッケージで x86_64-pc-cygwin-g++.exe がインストールされ、
 > 'x86_64-pc-cygwin-g++' という名前で呼び出しが可能でした。
 > https://cygwin.com/packages/x86_64/gcc-g++/gcc-g++-11.2.0-1

https://cygwin.com/packages/
で探せるんですね。

手元で試したところ、デフォルトのインストールだと、
gcc-core, gcc-g++, make などのパッケージは
はいりませんでした。

gcc-g++パッケージをインストールすると、
gcc-coreは自動でインストールされました。

ドキュメントに追記しました。r9825です。

 >> ci_scripts/appveyor_release_bat.yml
 > これでうまく行くということは、gcc-g++ は暗黙のうちに入る感じ
 > なのでしょうね。

cygwinでビルドするなら、
gcc-core, gcc-g++, make あたりは使うだろう、
ってことで最初からインストールしてあるんでしょう。

https://www.appveyor.com/docs/windows-images-software/
cygwinは入っているってなっていますが、
どんなパッケージが入っているかは表からはわからないですね。



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