Metaキー設定を、より少ないキーストロークで
v4.70でドイツ語キーボード対応してからですね。 http://sourceforge.jp/ticket/browse.php?group_id=1412&tid=23821
仕様変更は可能だと思いますが、どのようにするのが「生産性が上がる」でしょうか? ドロップダウンリストの標準キーバインドは、F4やALT+カーソルのようですが、それだけと キーが指から遠いってことですよね。
ドロップダウンリストをサブクラス化すれば、なんでもできそうな気はしますが、 あまりTera Term独自のキーアサインをすると、誰も気づかなさそうです。
ラジオボタンを4個並べると場所とるので、LRのチェックボックス2個とかですかね?
そこまで効率が問題になるのならば、Metaキーがonのまま簡単にペースト出来る方法を考えた方がよくないでしょうか? 例えば、
などの方法をとった方が、Metaキーの設定を頻繁に変更するより楽だと思います。
またMetaキー設定の変更を簡単にするにしても、メニュー構造に依存する上に6ストロークが5ストロークに減るだけの変更よりは、1ストロークで設定を変更できるようにするような機能の方が便利なように思います。
Metaキー設定を、より少ないキーストロークで
Tera TermのMeta(Windows Alt)キー設定を、より少ないキーストロークで変更したい。
Tera Term 4.66から4.73になったあたりで、Emacsでよく使われるMetaキーのon/off設定操作が変更になりました。
以前はon/offだけだったので、最終の操作はCHECKBOX(実質トグル)でした。
現在はon/off/left/rightになったので、最終操作がSELECTです。
旧:Alt → (S)etup → (K)eyboard → (M)eta
現:Alt → (S)etup → (K)eyboard → (M)eta → SELECT:{(o)ff (o)n (l)eft (r)ight}
私はホスト上でEmacsを使用していますが、EmacsのShell modeは使わないため、頻繁に(10秒に1回程度は)Emacsをsuspend(Ctl-Z)して、シェルのコマンドラインを使用しています。
そのコマンドラインでテキストを1ストロークでAlt-V(ペースト)したいわけですが、Meta設定がonのままではAlt-Vの1ストロークではなく、Alt→(E)dit→(P)asteの3ストローク(もしくはマウス)となり、非常に不便で、生産性が非常に下がります…
ぜひとも仕様変更をご検討いただけると幸いです。