X11 forwardingで:0以外も使用したい
ドキュメントには書かれていないのですが、環境変数 DISPLAY に localhost:2.0 や :2.0 を設定しておくと :2.0 へ X forwarding を行います。
でも、設定ダイアログ等で変更できる方が便利ですよね。検討します。
なんと!そんな設定があったんですね。
DOSプロンプトでset DISPLAY=localhost:1.0とやったあとに"ttermpro ホスト名 /ssh-x"で表示出来ることを確認しました。
設定ダイアログよりは、起動用のショートカットだけで指定できるといいので、起動オプションとして欲しいです。
遅くなりましたが、4.86にて /ssh-Xlocalhost:1.0 というように指定できるようにしました。
http://ttssh2.sourceforge.jp/manual/ja/commandline/ttssh.html#ssh-x
動作を確認しました。 対応ありがとうございます。
ver4.84において、「SSHポート転送」の「Xクライアントアプリケーションの転送」-「リモートのXアプリケーションをローカルのXサーバに表示する」を使用した場合、表示に使用するXサーバは「:0」固定になっています。
このため、Windows Serverに複数ユーザがRDPでログインしているような環境で、 この機能を使用すると、:0でXサーバを起動したユーザのところに全ユーザのXアプリが表示されてしまいます。
なお、現状は、値を指定できるputtyを使用しています。