[Ultramonkey-l7-develop 492] Re: l7directord の request, receive でチェックする範囲

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TATEISHI Katsuyuki kt****@wheel*****
2009年 8月 20日 (木) 21:15:09 JST


立石です。

From: Kohei TANUMA <tanum****@nttco*****>
Subject: [Ultramonkey-l7-develop 491] Re: l7directord の request, receive でチェックする範囲
Date: Thu, 20 Aug 2009 17:15:52 +0900

> receive のパターンの範囲ですが、
> 実は 2.0.0 のときは content になっていてコンテンツだけを
> チェックしていました。
> その後、2.1.0 のときにヘッダにもマッチした方が
> receive = "200 OK" とかできていいんじゃない?
> という安易な考えて as_string (ヘッダ込み) に変更しました。

なるほど、そういうことだったんですね。

> 確かに直感的にはコンテンツを考えそうなので content に
> 戻してもいいような気がします。
> 別のオプションで残してヘッダも見れた方がいいですかねー?

私としては receive で $res->content を見るだけとしたいです。

単に「ステータスが200 OK ならOKでえーんちゃうん?コンテンツの
内容とかいちいち考えるのがめんどくさいわ」ということであれば、
l7directord の現在の実装では HTTP レスポンスは 2xx (成功)が返っ
てこないと receive のチェックまではしませんから、
  receive = ".*"
を設定すればいいわけですし(動作確認してませんが・・・)。

どうしてもステータスラインやヘッダを見たい場合、as_string で
メッセージ全体をマッチさせると 予期せぬ動きをする場合がありそ
うなので、調べる対象のヘッダ名(またはステータス) と、その値と
の組み合わせを設定できるようにするべきだと思います。

--
TATEISHI Katsuyuki <kt****@wheel*****>




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