client (0.6.2 anago only) | 2010-11-19 20:00 |
kazzo (0.1.3) | 2010-03-13 00:09 |
写真と異なるものが混在している場合がありますが、動作は同じです。 R1,R2 はシルク印刷とは異なる値になりますが、120 ohm を使用してください。
name |変更前 |変更後 -----+--------------------+------------- U2,U3|Fairchild製 74VHC574|NXP製 74HC574 R1,R2|68.0 ohm(68R0) |120 ohm(121) R3 |1.50 kohm(1501) |1.5 kohm(152) D1,D2|3.6V (|W4) |3.3V (|W3)
チップ部品を使っていますが、予想よりかは楽に組み立てが出来ます。チップ部品をなくさないように、パーツ入れや小皿があるとよいです。
こてをあてながら場所を調整します(写真は抵抗の所を参考にしてください)。反対側はあとではんだ付けします。
抵抗には極性はありませんが、シルクの文字の流れに合わせて設置すると良いでしょう。
シルクの文字に抵抗値を合わせてください。(R1:68R0, R2:68R0, R3:1501, R4:3002) (または R1:121, R2:121, R3:152, R4:3002)
片方はラジオペンチやピンセット、もう片方ははんだごてで場所を調整します。
ダイオードには極性があります。 非常に見づらいのですが W4 or W3 の文字とシルクの方向をあわせてください。
C,D,R の 2 端子のチップ部品はすべて片側のみ固定してから、反対側をはんだ付けすると効率がよいと思います。
3端子あり、両端の極性はありません。
中央と両端がくっつかないようにつけてください。
逆方向につけると IC が故障してしまいます。
シルクの半円と VHC574 or HC574 のくぼみの方向をあわせます。
ずれないようにテープで固定するといいかもしれません。
右端の1ピンをはんだ付けし、実装パターンと足の方向を揃えます。
テスタで近隣のピンが接触していないか確認し、補修を行います。目視だけではくっついてるか判断できないことが多いです。
シルクの半円と AVR のくぼみの方向をあわせます。キットではファームウェアと fuse の書き込み済みでお送りします。
ソケットなしで直づけして大丈夫です。ファームウェアの変更は USB 経由もしくは ISP から変更できます。
CP1 は + がある方向に長いリード線があるものをつけます。
スイッチを付けない場合は CP1 を切ったときのリード線で JP1 をショートします。
kazzo と PC を接続します。以下の画面が出たら kazzo_0.1.x.zip に含まれる windows_driver/kazzo.inf を指定してください。このときに kazzo と表示されない場合は配線を見直してください。
インストールが済んだら、 kazzo_test.exe で USB の通信を確認します。
kazzo とカセットを接続してから、 USB ケーブルを接続します。
cmd.exe を開いて anago.exe があるディレクトリまで移動します.ここでは配布ファイルを d:\unagi に展開したとします。
スタートボタンを押す, R を押す, cmd と書く, Enter を押す > d: > cd \unagi\anago > unagi.exe d mmc1_skrom.ag kin_yu.nes接触不良に問題がなければ、作成された kin_yu.nes をエミュレータで動かすことが出来ます。
その他詳細は付属のテキストファイルや説明されているサイトなどをご覧の上いろいろお試し下さい。
kazzo と PC を接続します。 USB 接続状態を確認し一覧に kazzo があれば大丈夫です。
kazzo_test.exe に準ずるものは用意してないので、Makefile を修正して各自コンパイルしてください。
ビルド方法は client 0.6.2 のリリースノート をご覧下さい。 コンパイルに成功すれば、 anago ができます。操作方法は Windows とほぼ同じです。