クラス概要

gap_vector<uchar>1次元のテキストデータを管理する最下層クラス。ギャップバッファとも呼ばれる。
文字列参照・挿入・削除機能などを持つが、Undo/Redo機能は持たない。
TextDocument1次元の文字列管理クラス。文字列参照・挿入・削除・Undo/Redo機能などを持つ。
行管理のために TextBlockItem 配列を持つ
GVUndoMgrgap_vector を用いたTextDocument用Undo/Redo管理クラス
DocCursorTextDocument用テキストカーソル。アンカー情報により範囲指定可能。
文字列参照・挿入・削除機能などを持つ。イテレータクラスのひとつ
DocBlockTextDocument用ブロック(改行で区切られる単位)クラス。前後移動、ブロックテキスト取得機能などを持つ。
イテレータクラスのひとつ
TextViewTextDocumentが保持するテキストを表示し、UI機能を受け持つクラス。
行管理のために LaioutedBlocksMgr を保持する
LaidoutBlocksMgrビュー行管理クラス
ViewCursorTextView用テキストカーソル。アンカー情報により範囲指定可能。
文字列参照・挿入・削除機能などを持つ。イテレータクラスのひとつ
ViewBlockTextView用ブロック(画面に表示される1行)クラス。前後移動、ブロックテキスト取得機能などを持つ。
イテレータクラスのひとつ
MainWindowメインウィンドウクラス。メニュー・ツールバー等の設定や、ビュー管理等を行う。

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