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動画設定

プログラムの位置の設定

FFmpeg

ffmpegの実行ファイルを指定します。

拡張vhookライブラリ

Windowsの場合はnicovideo.dll, Linuxの場合はlibnicovideo.soの場所を指定します。

FFmpegの設定

オプション指定方法

「外部ファイルを用いず、下に直接入力する。」を選択した場合は、このダイアログで指定します。 それ以外を選択した場合は、optionフォルダに入っているオプションファイルの情報を用います。

出力動画の拡張子, メインオプション, 出力オプション

それぞれffmpegに対するオプションを指定します。 http://saccubus.sourceforge.jp/Users/%E5%BF%9C%E7%94%A8%E8%A8%AD%E5%AE%9A を参照してみてください。

avfilterオプション

ffmpegに対する -vfオプション(-vfiltersオプション)を指定します。詳細はffmpegドキュメントなどを参照してください。

avfilterの各オプションはカンマで区切る必要があります。例えば、「お気に入りの動画を携帯で見よう」のサイトで例示されている

・640x360(16:9)の上下に60pixelずつ黒帯を付け、320x240(6:4)にリサイズして出力

-vf "pad=0:480:0:60, scale=320:240"

と同様の設定を行うには、本設定欄に

pad=0:480:0:60, scale=320:240
と入力します。

次のサイズに収まるよう縮小(-s)

入力動画の横サイズ、あるいは縦サイズが設定したサイズより大きい場合には自動で -s オプションをつけ設定されたサイズに縮めます。

このチェックを入れている場合には、出力オプションに-sを設定しないでください。

アスペクト比を維持

縮小する場合に縦横比が入力画像と同じになるよう調整します。