松尾です。 生成ファイルのファイル名をr9830で次のようにしました。 installer/Output/ teraterm-5.x-r9999-YYMMDD_HHMMSS-user[-snapshot].exe teraterm-5.x-r9999-YYMMDD_HHMMSS-user[-snapshot].zip 使用している情報をリストすると次のようになります。 (ちょっと横長です) | 内容 | 環境変数 | 元情報 | 関連スクリプト | | バージョン (5.0) | - | installer/teraterm.iss | installer/issversion.pl | | リビジョン (r9999) | SVNVERSION| svn | buildtool/svnrev/svnrev.pl | | ビルド開始時刻 | TIME DATE | OSの時計 | buildtool/svnrev/svnrev.pl | | ユーザー名 | USERNAME | OSのログイン情報 | - | | スナップショット | - | release.bat で通常ビルド時追加 | - | https://ttssh2.osdn.jp/manual/5/ja/reference/develop.html#release RC作成からリリースまで 5. インストーラを作成する のところの "-RC" の部分を tt_version.h をこんなふうにして、 #define TT_VERSION_MAJOR 5 #define TT_VERSION_MINOR 0 #define TT_VERSION_SUBSTR "alpha" tt_version.h の値をinno_setup(iscc)に渡せるようにすればよさそうです。 "alpha"がプログラムからも使えるのでバージョン表示にも使えます。 issversion.pl をつかうのをやめて、 svnrev.pl で環境変数等に反映できるようにして スクリプト(bat)で扱えるようにしてみます。 # 先にこちらをみます… # https://osdn.net/projects/ttssh2/ticket/44183