「のどか」と名づけた、汎用キーバインディングソフトである「窓使いの憂鬱」の派生版。ライセンスはCPLで、オリジナルである「窓使いの憂鬱」のBSDライセンスとは異なり、サポート開発主体は異なります( https://appletllc.com/ )。オリジナルでは、Windows XPまでのサポートでしたが、Vista、...
2011-12-20 「のどか」4.19aリリース。
- fix 4.19で発生してた起動直後、windowごとのキー入れ替えに失敗する不具合を修正した。
なお、exeファイルには問題なかったため、実行ファイルのバージョン番号は同じである。
helpやreadmeでのバージョン番号が異なる。
2011-12-18 4.19リリース取りやめ
2011-12-17 「のどか」4.19をリリース
- fix 設定ボタンを押したときに設定ウィンドウが最前面に表示されるようにした。
Mouse LL Hook、Keyboard LL Hookを軽量にし、スクロールが遅延されないようにした。
不定期にキーが押したままとなる不具合発生を軽減させた。
sirius_hookによるアプリケーションエラー発生を修正した。
- chg .nodokaファイルにシンボリックリンクが使えるようした。
- add 新しい引数-L, -lを用意し、起動時にログウィンドウが開くようにした。
2011/12/20 「のどか」4.19aをリリース
修正
4.19で発生した不具合を修正いたしました。
リリース案内等、煩雑なこととなったことをお詫びするとともに、不具合報告頂いた方々大変ありがとうございました。
なお、DLL側の問題であったために、実行ファイルのバージョン番号は4.19のままとなります。
2011/12/18 4.19 リリース取りやめ
起動時に、Windowごとのキー入れ替えに失敗していたため、リリースを取りやめました。
2011-12-17 「のどか」4.19をリリース
修正
・設定ウィンドウの最前面表示
設定ウィンドウが既に表示されていた時に、通知領域の「のどか」アイコンからの設定を選んだ場合や、ログウィンドウから設定ボタンを押した場合に最前面に表示されるようにしました。
・マウスフック有効時に他のアプリのスクロールなどが遅延する不具合対応
マウス、キーボードLL Hookからの入力処理をウィンドウメッセージからキュー変数に直接代入するように変更して(yamyと同じ)、負荷を低減することで対応いたしました。
・不定期にキーリピートする不具合対応
必ず起きる環境では本不具合が発生しており、キー入力時の余分なモディファイヤーキー等ロック通知処理(notifyLockState())を削って、キーリピートしやすい不具合発生頻度を下げました。なお、まだ発生する環境では発生します。
・のどか終了時に、他のアプリがアプリケーションエラーを起こす問題対応
sirius内部のフック処理ルーチンにおいて、フック解除実行時にフックルーチンに入ってしまった場合、抜けるよう修正いたしました。
また、sirius内部の共有メモリ解除(SiriusReleaseHook())時にに 解放処理(UnmapViewOfFile(pCv))を追加しました。
変更
・設定ファイルのシンボリックリンク対応
設定ファイルがシンボリックリンクファイルであった場合、実体のファイルサイズが0で無ければロードされるようにしました。
追加
・起動時引数 -L, -lの追加
-L :「のどか」起動時に、詳細をチェックした状態でログウィンドウを開きます。
-l :「のどか」起動時に、ログウィンドウを開きます。
どちらも既にログウィンドウが表示されている場合には、最前面にするのみです。-Lでは詳細チェックは実行されません。
・TSFに対応しているMS-IME 2010やATOK 2011と、Microsoft Office系アプリとの組み合わせにおいて、モディファイヤーが正確に取得できない不具合について、バグとして記載しました。
以上、よろしくお願いいたします。