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Descripción del Proyecto

「のどか」と名づけた、汎用キーバインディングソフトである「窓使いの憂鬱」の派生版。ライセンスはCPLで、オリジナルである「窓使いの憂鬱」のBSDライセンスとは異なり、サポート開発主体は異なります( https://appletllc.com/ )。オリジナルでは、Windows XPまでのサポートでしたが、Vista、...

System Requirements

System requirement is not defined

Publicado: 2013-07-03 22:28
nodoka4 4.24 (1 files Ocultar)

Release Notes

2013-07-03 「のどか」4.24をリリース
 機能追加
 ・のどか本体
  キーボードLLフック利用時に、キーアップが送られないキーを対象とするScancodeMapによるキー変更機能を利用できるようにしました。
  ・NLSキー定義をread-keyboard-define.nodokaに追加しました。-DUSEFIXNLSを定義してください。
  ・Setup
   デバイスドライバをインストールしないオプションの追加
   ScancodeMap変更のための引数 -nを付けるオプションの追加

 機能修正
  ・リモートデスクトップで接続した際、リモート側でマウスフックが利かない問題の解消
  ・マウスフックにおいて、シングルクリックがキーダウン2回になっていた問題の解消
  ・def option FakeUp有効時に、マウス入力にもダミーキーを付与していたので無効としました。

Changelog

2013/07/03 4.24

キーボードLLフック、およびリモートデスクトップ対応機能の強化修正を実施しました。

機能追加
のどか

キーボードLLフック利用時に、キーアップが送られないキーを対象とするScancodeMapによるキー変更機能を利用できるようにしました。チケット#30321
起動時引数-nであり、YAMYからの移植機能となります。 のどか実行時に管理者権限が必要です。起動時引数は -k -n となるでしょう。
対応キー 半角/全角(`), 英数(CapsLock), ひらがな, 無変換。 となります。既にScancodeMapによって該当キーが置き換えられている場合には変更しません。のどかの起動時にScancodeMap変更機能が有効にされたあと、のどかの終了時、一時停止時に無効化されます。Windowsのユーザの切り替え時、リモートデスクトップにて接続された時にも、一時的に無効化されますが、キーの押しっぱなしが発生しやすいので、画面のロック時やスリープ時には無効化されません(YAMYでは 、どちらも無効化されます)。
NLSキー定義をread-keyboard-define.nodokaに追加しました。-DUSEFIXNLSを 設定ダイアログのシンボルに記述してください。
もし、英語配列キーボードを使用されている場合で、刻印通りのキー入力としたい場合には、-DUSEFIXNLS;-DUSE104 としてください。
リモートデスクトップ環境では、ログの先頭に「detect Remote Desktop」と表示するようにしました。
 
Setup

デバイスドライバをインストールしないオプションの追加。 アップデイト時にデバイスドライバをインストールしないにチェックしても、既にデバイスドライバをインストールしていた環境では、デバイスドライバはインストールされたままとなります。このオプションはキーボードLLフックのチェックを自動で付けるので、不要ならチェックを外してください。Setup終了後PC再起動が要求され、それが推奨ではありますがPC再起動しなくとも、うまく動く可能性はあります。
ScancodeMap変更のための引数 -nを付けるオプションの追加。
機能修正
のどか

リモートデスクトップで接続した際、リモート側でマウスフックが利かない問題の解消。チケット#31499
マウスフックにおいて、シングルクリックがキーダウン2回になっていた問題の解消。チケット#28762
def option FakeUp有効時に、マウス入力にもダミーキーを付与していたので無効としました。