SensorSharingManager (0.31) | 2008-06-04 19:07 |
SHSpur (0.1) | 2008-06-05 00:22 |
書き途中です。
基本的にはファイルのダウンロード→解凍→makeのみです。
tar xzvf <ダウンロードしたファイル> cd SSM-0.31 make clean make sudo make install
SH2側にプログラムを書き込む方法について書きます。 この作業はPC側のSH Spurだけ利用する場合には必要ありません。
まず、SH2ボードにファームウェアを書き込む為のライターを用意します。 (開発環境はSH側のプログラムを変更する場合以外特に準備する必要はありません。)
ライターには、みついわゆきおさんのH8writer(http://mes.sourceforge.jp/h8/writer-j.html )等で書き込み可能です。
コンパイル済みのmotファイルsh_vel/bin/SH_vel.motを書き込みます。 h8writeならば、
./h8write -7045 SH_vel.mot /dev/ttyUSB0といった感じで実行します。 これでSH2側のプログラムは準備完了です。
SHSpurのSSMを利用したバージョンのコンパイル方法です。 現在はsh_spur-0.10がSSM-0.31と同じディレクトリにいる事が必要です。 で、sh2下で、
make clean make sudo make install
SHSpurのSSMを利用しない場合のコンパイル方法です。
まずmakefileをSSMを使わないように変更します。
cd sh_spur cp makefile.nossm makefileあとはSSMありと同様です。
make clean make sudo make install
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LastUpdate: 2008-06-13 18:45:07, ModifiedBy: etake
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