SensorSharingManager (0.31) | 2008-06-04 19:07 |
SHSpur (0.1) | 2008-06-05 00:22 |
SensorSharingManager(以降SSM)は、時系列で得られるセンサデータを複数のプロセスで扱いやすくするための プログラムです。
SSMは共有メモリによりリングバッファを構成することで、 センサデータを複数プロセスでアクセスできるようにするだけでなく、 オドメトリ情報などの高速に更新されるような情報の利用や、 時刻情報を用いることで、複数のセンサデータを対応付ける事が可能になります。 これにより、非リアルタイムOS上での複数センサ情報処理を補助します。
本ページでは、SSMとユーティリティプログラムについての概要について説明します。
基本的にはファイルのダウンロード→解凍→makeのみです。
tar xzvf <ダウンロードしたファイル> cd <展開されたディレクトリ> make clean make sudo make install以上の操作により、SSM/bin以下にバイナリ、/usr/local/libにライブラリ、/usr/local/includeにヘッダファイルがコピーされます。
特徴:
制約:
SSMに関わるプログラムは大きく次の三種類に分けられます。
[PageInfo]
LastUpdate: 2008-06-27 20:30:25, ModifiedBy: etake
[License]
GNU Free Documentation License
[Permissions]
view:all, edit:login users, delete/config:members